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「もっといい判断をすべきだった」――味方投手の膝が頭部を直撃し【意識を失った一塁手】へ、監督の後悔

  • 2026.10.1

ニューヨーク・メッツの一塁手ジャレッド・ヤングが9月17日、本拠地シティ・フィールドでのフィラデルフィア・フィリーズ戦で負傷した。6回表、フィリーズのジャスティン・クロフォードが放った一塁線への打球を処理する際、味方の先発右腕ノーラン・マクリーンの右膝が頭部に直撃。ヤングは一時意識を失い、意識を取り戻した後に担架で運び出されて病院に搬送された。メッツのアンディ・グリーン監督代行は試合後、検査結果と搬送後の症状について説明している。

CT検査は異常なしも脳振とう

『AP通信』によると、グリーン監督代行は、ヤングが受けたCT検査の結果に異常は認められなかったと説明している。脳振とうの症状ははっきりと出ているものの手足は問題なく動かせる状態で、同監督代行は「現時点では、最も恐ろしい事態は避けられたと感じている」と語っている。

『MLB.com』によると、ヤングはその後に退院し、脳振とうに伴う7日間の負傷者リストに登録された。報道時点で残り9試合となったメッツでの今季中の復帰は絶望的な状況だ。ヤングは今季、103試合に出場し、打率.266、9本塁打、39打点を記録していた。

マクリーンは動揺し取材を辞退

画像: マクリーンは動揺し取材を辞退

マクリーンはプレー再開後も登板を続け、フィリーズのギャレット・スタッブスから見逃し三振を奪い、この回を投げ切って降板している。ただ、グリーン監督代行は接触後も投げさせた判断について、「もっといい判断をすべきだった」と振り返った。『MLB.com』によると、マクリーンは試合後も精神的な動揺が大きく、報道陣への対応を辞退している。一方のヤングは、担架で運び出される際に観客へ向けて親指を立ててみせた。

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