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住宅街で『ダムダム』響き渡る重低音→隣人の“バスケの自主練”の騒音に配慮を求めるも→相手の返答に「耳を疑った」

  • 2026.10.8
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

住宅地におけるご近所トラブルは、どの街でも発生し得る非常に身近な課題です。取りわけ「音」にまつわる問題は、生活パターンや感度の個人差から感情的なこじれへと繋がってしまうケースが少なくありません。

本来であれば当事者同士の対話で歩み寄りたいところですが、スムーズにいかないのが現実の難しさです。

今回は、専業主婦として暮らす40代女性のAさん(仮名)から届いた『住宅街で発生したバスケットボールの練習音トラブル』についてのエピソードをご紹介します。

「何がいけないの?」配慮を求めるも…

Aさんの家には、ベッドで過ごす時間が長い在宅介護の家族がいます。

Aさんは少しでも陽当たりの良い環境で過ごしてもらいたいと考え、家の中で一番日当たりの良い部屋へベッドを配置し、窓からの眺めを楽しんでもらっていました。

ところが数年前、近所に新しく越してきたご家庭のお子さんが、路上や敷地内でバスケットボールの自主練を始めるようになりました。

バスケットボール特有の「ダムダム」と地面を叩く重低音は、窓を完全に閉め切っていても室内へ大きく響き渡ります。その音が聞こえ始めると、介護している家族が恐怖を感じて怯えるようになってしまったのだそうです。

Aさんも最初は特に何も感じていなかったものの、とうとう耐えかね、状況を説明して配慮をお願いしようと家に向かいました。

しかし、相手から返ってきたのは「何が悪いんですか?」という返答。Aさんは思わず耳を疑ってしまいました。

自宅から歩いて5分ほどの場所にある公園には専用のバスケットゴールが設置されているため、できることならそちらで練習してほしいのが本音と伝えるも、状況は変わらず。

「家庭ごとにさまざまな事情が存在するからこそ、閑静な住宅地での大音量の騒音は極力控えていただきたいと切に願っています。」とAさんは語っています。

住宅地での音と双方の配慮・相互理解

練習に励む子どもやその保護者側としても、「あくまで自宅の敷地内で元気に体を動かしている」「子どもがスポーツに打ち込むのは自然なこと」という認識があり、音による周囲への影響や個別の事情にまでは考えが及んでいなかったのかもしれません。

また、昨今は公園でのボール遊びが制限されるケースも多く、活動できる場所の確保が難しいという社会的な背景もあります。

しかし、バスケットボール特有の重低音は住宅街の室内にも響きやすく、静養を必要とする方にとっては大きな負担となってしまうでしょう。

近隣に専用のゴールが設置された公園などの選択肢がある場合は、そうした施設を活用するなどの配慮も検討したいところです。

それぞれの家庭に異なる事情があるからこそ、自分の都合だけでなく周囲の環境にも目を配り、互いに歩み寄る姿勢を持つことが、穏やかなご近所関係を守るために大切なのではないでしょうか。


本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月23日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:40代女性・専業主婦

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとに社内確認の後公開を行っています


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