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どうやって計算するか覚えてる?「144÷0.12」→正しく計算できる?

  • 2026.11.1
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小数の割り算は、見た目以上にややこしく感じることがあります。しかし、計算の順序と考え方を押さえれば、筆算を使わずに落ち着いて解くことができます。

さっそく挑戦してみましょう!

問題

次の計算をしなさい。
144 ÷ 0.12 = ?

解答

正解は、「1200」です。

解説

小数のまま筆算をしようとすると、どこで小数点を動かすか迷いやすくなります。割り算の性質や分数の考え方を使って、整数だけの計算に直すのがポイントです。

【基本的な解き方】
割り算には、「割られる数と割る数の両方に同じ数を掛けても、答え(商)は変わらない」 という重要な決まりがあります。

割る数「0.12」を整数にするために、両方を100倍します。

144 × 100 = 14400
0.12 × 100 = 12
144 ÷ 0.12
= 14400 ÷ 12
= 1200

小数点を右に2つずらして「14400 ÷ 12」にすることで、位取りのミスを防いで確実に計算できます。

【工夫した解き方)】 
「0.12」を分数に直すと「12/100」です。 小数の割り算は、「逆数(分母と分子を入れ替えた分数)の掛け算」に直すことができます。

144 ÷ 0.12
= 144 ÷ (12/100)
= 144 × (100/12)

ここで「144 × 100」を先に計算するのではなく、先に「144 ÷ 12」を計算するのが大きな工夫のポイントです。

  1. 144 ÷ 12 = 12
  2. 12 × 100 = 1200

144は12の二乗(12 × 12 = 144)なので、先に約分(割り算)を済ませることで、桁の大きな割り算を一切することなく一瞬で「1200」と暗算できます。

まとめ

小数の割り算は、筆算をそのまま進めようとすると桁の扱いや小数点の位置で迷いやすくなります。

「両方を100倍して整数の割り算にする」または「分数の掛け算に直して先に約分する」というテクニックを活用して、スマートに計算できるようになりましょう!

※当メディアでご紹介する算数・数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あらかじめご了承ください。

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