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「私の時はもっと…」結婚式でマウントを取ろうとする新婦友人。エスカレートする友人を止めた“周囲の一言”

  • 2026.10.13
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは、元ウェディングプランナーのyukimaruです。

女性の友情は難しいもので...かけがえのない大切な存在でもあり、時には嫉妬の対象になってしまうこともあるようです。

今回はプランナーをしている中でみてきた「私の結婚式の方が良かった!」とマウントを取る新婦友人のエピソードを紹介します。

『私の時はもっと…』マウントを取る新婦友人の行動

新婦の友人側として招待、出席していた女性。

その女性は、同じ式場で新婦の2週間前に結婚式を挙げたそうで、同僚がプランナーを担当していました。同僚曰く、打ち合わせの最中も、何かと私の担当の新婦の演出や衣装などを気にしている様子が見受けられました。

一方で私が担当していた新婦は、何とも思っていない様子。

私の担当の新婦が、この友人女性を呼ぶことを少しためらっている様子だったことは、打ち合わせの最中に伺っていました。新婦様は特に気にしていないようでしたが、過去にトラブルがあった経験から、周囲の他の友人に迷惑がかからないかと心配していたようです。

新婦にも安心して結婚式を過ごしてほしいと思っていたので、結婚式当日に私も要注意人物として把握しておくことにしました。

準備をしていると、早い時間に到着している友人が2名ほどいて、「私の時はもっとお金をかけて…」という声が聞こえたので、「この人だ!」とすぐにピンときました。

控室への予期せぬ訪問。プランナーとして取った毅然とした対応

待合室では「私は有名な●●さんにウエルカムボードを作ってもらって」などと話しながら、横にいる友人たちに、「あなたの式の方が良い」という言葉を引き出そうとしているかのように、会話を誘導していました。

友人は苦笑いで呆れていますが、それにも気付く様子もなく話しています。この話自体は、新婦の耳に入ることはないため、私もしばらくは気にしていませんでした。

しかし、とうとう一線を越えてきたのです。

新婦が中座でお着替えをしている際、披露宴会場を抜けてズカズカと「次のドレスはどんなの?先見せて!」と、控室に入ってこようとするではありませんか!

これには、相手はゲストだと言えども、プランナーとしてこの行動は見過ごせません。私は毅然とした態度で『今お着換え中です!入らないでください』と対応しました。

すると「私のプランナーさんはこんなに怖くなかったわ」と。

「私はなにを言われても良いですが、今日は新婦●●さまの結婚式です。お祝いして差し上げてください」と伝えました。

友人たちから一斉に非難の嵐!さすがにおとなしくなる友人に安堵

すると後ろから友人が数名走ってきて

「すいません、この子が...」
「そんなに負けたくないなら、もう見なきゃいいじゃん、帰れば?」
「自分の結婚式と比較して何が楽しいの?」

などと叱責し始め、友人もさすがにしゅんとして会場に戻りました。

私は控室に何事もなかったように戻りましたが、新婦様は外でのやり取りが聞こえていたようです。

心配だった新婦の様子を見ると、穏やかな笑顔に戻り、「ああ見えても、私の友人なんです。あんな子ですが根は良い子なんですよ」とおっしゃったので、「大切なご友人に失礼な物言いをして申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

「私は良い友人と、良いプランナーさんに恵まれました」と一言笑顔でおっしゃっていただき、とても素敵な装いで再入場されていく姿を見て、凛として美しい新婦様だと心から感動しました。


ライター:ゆきまる

大学卒業後、フリーターを経てウェディングトップの大手の会社に入社。ウェディングプランナーを10年経験し、その後、支配人を5年、エリアマネージャーとして全国の店舗の管理活動を行う。現在は、Webライターとして活動。ウェディングプランナーから培った「人を想う気持ち」を大切に、コラム記事からSEO記事まで幅広く執筆中。


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