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「無視してください」国民生活センターが注意喚起→“悪質な最終確認通知書”に「巧妙になってきている」

  • 2026.10.24
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出典元;PIXTA(画像はイメージです)

身に覚えのない請求や、裁判に関する通知が突然届いたら、誰でも不安になってしまうものです。特に、公的機関の名前が書かれていると、慌てて連絡したくなる人もいるのではないでしょうか。

最近、消費者に「最終確認通知書」と書かれたニセのハガキが届いているとして、国民生活センターが公式X(旧Twitter)アカウント(@kokusen_ncac)で、注意を呼びかけました。

実際に届いたハガキの事例や、困ったときの相談先について紹介します。

「最終確認通知書」に要注意!国民生活センターが注意喚起

国民生活センターは公式Xで、同センターをかたるニセのハガキに関する注意喚起を投稿しました。

投稿では、「国民生活センターが『最終確認通知書』のようなハガキを消費者に送付することは絶対にありません。無視してください」と強く訴えています。

また、実際に届いたハガキの画像も掲載されています。「最終確認通知書」と記載されたハガキには、契約の未納料金や契約不履行を理由に、管轄裁判所に訴状を提出したといった内容が書かれています。

さらに、連絡がない場合は裁判所から呼び出しを受けたり、給与や財産を差し押さえられたりする可能性があると記載されています。身に覚えがなくても、早急に連絡するよう促す文面になっていました。

しかし、ハガキには具体的な契約内容や担当者名が記載されていません。

国民生活センターは公式サイト上でも、「このような不審な通知書を受け取っても、連絡せずに無視してください」と繰り返し案内しています。

また、お金を要求されるなど、不審な点があれば、すぐに最寄りの消費生活センターに相談するよう呼びかけています。

このほか、全国共通の3桁の電話番号「消費者ホットライン『188(いやや!)』」でも相談を受け付けています。

「詐欺が多すぎる」注意喚起に共感と感謝の声

今回の投稿を受け、SNSでは、詐欺の手口が広がっていることに、驚きや不安の声が上がっています。

「わざわざニセのハガキまで作って送りつけるとは…」「手口がどんどん巧妙になってきている」といった声からは、詐欺の手口に対する警戒感が伝わってきます。また、「それらしい言葉を並べて悪質」と、不安をあおるような文面に憤りを感じる人もいるようです。

このほか、「ありがとう」「こういったお知らせはありがたい」といった感謝の声や、「実家の両親に伝えたい」「お年寄りの世帯により周知すべき」など、身近な人にも注意を促したいという声も寄せられました。日頃から気軽に相談できる相手を持ち、家族や周囲の人と声をかけ合える環境を整えておくことも大切かもしれません。

身近な詐欺の手口に注意!不安なときは相談を

公的機関の名前を使い、未納料金や裁判などを持ち出して不安をあおる手口には、注意が必要です。

身に覚えのない請求が届いた場合は、慌てず、書かれている内容や連絡先をうのみにしないようにしましょう。

国民生活センターも、ニセのハガキを受け取った場合は連絡せず、無視するよう呼びかけています。少しでも不安や疑問があれば、消費者ホットライン「188」を活用し、専門の相談窓口に確認してみてください。

参考:
国民生活センター@kokusen_ncac【発表情報】(2026年10月20日投稿)
国民生活センターをかたるニセのハガキにご注意ください(国民生活センター)

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