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ファミリーでラウンドするゴルファーにオススメ!広大な花畑に癒されよう

  • 2026.9.30

ゆやかな自然と河童伝説が静かに息づいており、小川芋銭ゆかりの地や色とりどりのアヤメが、ゆったりとした時間を感じさせてくれる場所がある。

今回ご紹介するのは、茨城県牛久市にあるアヤメ園です。

牛久市観光アヤメ園——茨城県牛久市

ファミリーでラウンドするゴルファーにオススメ!広大な花畑に癒されよう
5月初旬のアヤメを皮切りに、6月の花菖蒲、蓮の花、アジサイ、カキツバタと見ごろが移り変わっていく

取材の合間を縫って、牛久沼の湖畔を散策してみた。牛久といっても、沼の全域は龍ケ崎市にあり、北東岸だけが牛久市に面している。北はつくば市方面から稲荷川や谷田川、西谷田川が流れ込み、南は小貝川を経由して利根川に合流し、水勢を増して銚子方面へ。沼の東側には、国道6号とJR常磐線が南北に走っている。

このあたりには昔から河童伝説が遺っていて、北畔に住み、明治から昭和初期に活躍した日本画家の小川芋銭(1868-1938年)は、多くの河童絵を描いている。晩年を過ごしたその邸宅は、小川芋銭記念館として一般にも公開。

そこから歩いて15分ほどの牛久市観光アヤメ園は、総面積8000平方メートルの敷地に、約200品種、2万本のアヤメ、花菖蒲、カキツバタが咲き誇る。アヤメの咲きはじめは5月上旬から。芋銭の描いた河童像が、園の中央で見守っている。

アヤメ園の中央にある河童の像。牛久市にある小川芋銭記念館「雲魚亭」の石碑と同じモチーフで、ブロンズ像として制作されている

小川芋銭記念館や住井すゑ文学館からは遠回りになるが、湖畔沿いの「かっぱの小径」は整備されていて、散策をするのに気持ちいい

被差別部落を舞台にした小説『橋のない川』を著した「住井すゑ文学館」が「小川芋銭記念館」から徒歩2分のところにある

DATA牛久市観光アヤメ園

所在地●茨城県牛久市城中町2831-2
アクセス●常磐自動車道・矢田部ICより牛久市観光アヤメ園駐車場まで、県道19号、県道143号経由で11. 7km。クルマで18分
https://ushikukankou.com/page/spot/ayameen2021.html

最寄りのゴルフ場

ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎
所在地:茨城県龍ケ崎市和泉町字原口1592-77
アクセス:牛久市観光アヤメ園駐車場までカントリーライン、国道6号経由で9km。クルマで14分

いかがでしたか? ぜひ、アヤメが咲き誇る牛久沼へ足を運んでみてください。

写真・文=長岡努

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