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「もう死んじゃうと思って絶望」夫が突然白血病に…さっき退院したお祝いに選んだのは

  • 2026.9.29

HBC テレビで、毎週月~金曜ごご4:50~7:00に放送中の情報ワイド番組「今日ドキッ!」。
北海道のさまざまな話題をご紹介している「今日ドキッ!」から、選りすぐりの情報をお届けします。

1万円好きにお買い物していいので…お買い物について行ってイイですか?
買い物について行かせてもらい、その方の人生模様を探る「お買い物ドキュメンタリー」。
一体、どんな人たちが買い物に来ているのでしょうか。

1人目:突然の白血病告知…夫婦で誓った『当たり前の幸せ』 吉田 久士さん(48歳)

Sitakke

取材に協力してくれたのは、「イオン札幌苗穂店」。

番組スタッフ:「今、どんなもの買われました?」妻:「まだこれしか買ってない」
番組スタッフ:「きょうは、このあとまだ買いものしていく感じで」久士さん:「そうですね」
番組スタッフ:「1万円までお支払いするので」久士さん:「え?ホントですか」

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番組スタッフ:「買い物ついて行っていいですか?お買い物しながら、あなたの人生模様きかせていただきたいです」
久士さん:「人生模様」妻:「人生模様」

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取材に協力してくれたのは吉田 久士さんご夫妻。
結婚して15年、夫婦2人暮らしです。

番組スタッフ:「あ、サンマの丸干し」久士さん:「好きですね」

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番組スタッフ:「どんなふうに料理するんですか?」妻:「普通に焼いて」久士さん:「焼くだけです」
妻:「大根おろしとか」久士さん:「大根おろし」
番組スタッフ:「これは今夜?」久士さん:「あしたの夜にしようかな」
番組スタッフ:「明日の夜はどんな夜になるんですか?」久士さん:「明日の夜は、サンマパーティー」

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番組スタッフ:「どんなお仕事されているんですか」久士さん:「配送業やってますね。軽貨物でAmazonのものとか」
番組スタッフ:「宅配で大変なことってなんですか?」久士さん:「時間に追われることですね。時間内に配りきれるかかどうか」
久士さん:「重いもの持つときは、膝と足首がねじれたりしないように、真っすぐを意識して、こうやって持ち上げてなるべく体に寄せて運ぶっていうのが大事になってきます」

番組スタッフ:「お2人はどこで出会ったんですか?」妻:「だいぶ若いころの職場で」
久士さん:「接客業なんですけど、パチンコ店」

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番組スタッフ:「第一印象ってどうだったんですか?」妻:「暗いなぁと思いました。今とはちょっと違ったかな。夫はなんかちょっと派手な靴下を履いてて、ちょっと声かけられるの待ってた」
妻:「私が派手な靴下履いているねって突っ込むのを待ってた」久士さん:「待ってた。『派手な靴下ですね』『あ、そう?』みたいな」

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番組スタッフ:「告白はどちらから?」妻:「どっちってことなかったかもしれない」
久士さん:「自然な流れで」
番組スタッフ:「プロポーズはどちらから?」妻:「私かな?」久士さん:「いや、僕です」
久士さん:「その辺もあいまいになってる」妻:「その辺もあいまいです」

結婚生活15年。
順風満帆でしたが、実は、去年…

妻:「病気が発覚したりとか」

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久士さん:「わたしです。白血病」
番組スタッフ:「何年前に発覚したんですか?」久士さん:「去年ですね」

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妻:「もう死んじゃうと思って、絶望でした。『具合悪い具合悪い』って、数日前から言ってたんですよ。それでホントに具合悪そうだなと思って病院行って」
久士さん:「白血病だよ」妻:「急に告知されたんです」

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久士さん:「もう末期で、次の日死ぬかもしれないって」妻:「そうホントです。白血病だよ」
久士さん:「先生から淡々と抗がん剤の治療とか、骨髄移植の話されたんですけど、全然頭に入ってこなくて、もう当時の記憶わからない感じで」
妻:「で、翌日に入院。ホントは当日だったんですけど、2人で話し合いたいからってことで翌日に延ばしてもらって、翌日から入院」
番組スタッフ:「どんな話し合いしたんですか?そのとき」妻:「『治療しても、それしか余命がないんだったら、治療しない』みたいなことをずっと言って。私は生きてほしいから、お願いだから入院してっていうことで」
久士さん:「とてもありがたいな…考えてくれてうれしいなと思って、入院決めました」

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久士さん:「トータルだと、6か月以上。今回は1週間でしたね。今、寛解してます。きょう退院したばっかりでさっきまで入院してて…」
妻:「で、今ちょっとウキウキして買い物来たら、ちょうどテレビが来て…みたいな」
久士さん:「サンマパーティーだ、あっはっははは、退院で」

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番組スタッフ:「奥さんの手料理で何が一番好きですか?」久士さん:「やっぱコーラ煮ですね」
番組スタッフ:「何ですか?コーラ煮って」妻:「お肉をコーラで煮るんです」
妻:「調味料があまりいらなくて済むし簡単なんで」番組スタッフ:「へぇ~」
久士さん:「ちょっとまたお願いしてって感じでリクエスト」妻:「そうですね、きょうたまたま作ろうって言ってたんで」

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鶏肉をコーラと醤油で20~30分煮込むだけ。
お肉が柔らかく仕上がりスパイシーでコクがあるんだとか。

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久士さん:「テレビのおとも」
番組スタッフ:「2人ともお酒飲むんですか?」久士さん:「いや2人とも飲まないです」

番組スタッフ:「ブランド米ですね」久士さん:「無洗米にしました」

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番組スタッフ:「どうですか?ふっくりんこ手に入れて」久士さん:「いやもぉ勝者の気分です」

ここで買い物終了。
合計金額は、8970円でした。

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久士さん:「入院してると、無菌室から出られなくて、狭い空間でほとんど歩くこともできないので、好きなところに行って、散歩したりとかしたいなぁと思っています。『普通に健康で普通通り過ごすのがどんだけ幸せなんだろう』っていうのをすごくかみしめて、一日一日大切に生きています」

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退院後、自宅でサンマパーティーをしたそうです。

2人目:オーストラリアで看護師から根室の酪農家へ!人生の転機と「北海道での幸せ」 馬場 梓さん(40代)

続いては、日本本土の最東端!
根室で買い物ドキュメンタリー。

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お邪魔したのは、「イオン根室店」。

番組スタッフ:「きょうは何を買いに来たんですか?」馬場さん:「息子の好きなぶどうとオレンジと。焼肉を食べる予定で、お肉はおうちにあるので、サニーレタスと、巻いて食べるものキムチとか、そういうの」

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番組スタッフ:「番組で1万円までお支払いするので買い物ついて行ってイイですか?」馬場さん:「ああ、いいですけど・・はい、いいですよ」
番組スタッフ:「いいです?ありがとうございます」
馬場さん:「1万円も?」番組スタッフ:「買っちゃってください」

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取材に協力してくれたのは岩手県出身の馬場 梓さん。
夫は、酪農家で根室の別当賀に牧場があります。
そして幼稚園に通う一人息子がいます。

番組スタッフ:「根室歴は何年ぐらいなんですか?」馬場さん:「根室歴はえっと~6年、6年です」
番組スタッフ:「割と浅いですね。」馬場さん:「浅いです」

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番組スタッフ:「その前は?」馬場さん:「オーストラリアに住んでいました」
番組スタッフ:「ええっ!生まれはどこですか?」馬場さん:「東北の岩手県」
番組スタッフ:「岩手生まれでどういう流れで根室にたどり着くんですか?」
馬場さん:「オーストラリアは留学で行って、で、あっちで仕事とかして、大学もあっちで行ったんですけど、結婚を機に根室に来たんですけど」

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番組スタッフ:「すごい!すごいテンポ感で」馬場さん:「話すとすごく長いんです」

馬場さんは、20歳の時にワーキングホリデーでオーストラリアへ。

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馬場さん:「海外ウエディングの仕事がしたくてオーストラリアに行って、そこで仕事をするんですけどブライダル関係の」
番組スタッフ:「海外ウエディングの仕事にあこがれていたんですか?」馬場さん:「そうなんです」
番組スタッフ:「なんで日本じゃなくて、海外のウエディングプランナーにあこがれを持ったんですか?」

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馬場さん:「もともと両親が医療関係で医療系の道に行こうと思ったんですけど、見学行ったときに進路の方向が変わってしまって、自分には無理かなぁと思ったときに、『海外もいいんじゃないか』っていう母親の提案もあって」

馬場さんは、シドニーでウエディングプランナーの仕事をしていましたが転機が訪れます。

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馬場さん:「その時あれにあうんですよ。テロ。そうなったときにガタガタ崩れていったんですね。ウエディング業界が、あんまり長く働けないなぁと思って、手に職をって思って看護師を目指します」
番組スタッフ:「原点ていうか戻るんですね」馬場さん:「そうなんですよ」
番組スタッフ:「それはオーストラリアで看護師になろうとしたんですか?」馬場さん:「そうです」

シドニーの大学で看護師になるために猛勉強!

馬場さん:「すごい苦労して英語は、ほんとに!何回もテスト落ちて、ようやく受かったんですよね」
番組スタッフ:「看護師にはなったんですか?そのままオーストラリアで」馬場さん:「なりました!」

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番組スタッフ:「それがオーストラリア離れるまでずっと」馬場さん:「そうですね。12年ぐらいかな」

その後、根室出身の酪農家、馬場 晶一さんと結婚しました。
結婚を機にオーストラリアから根室へやってきたんです。

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馬場さん:「通ずるものがあって、病院と(看護師と)。ウシをお世話にするところとか、病気になったり、怪我したりとか、あと出産とかもあるので、出産をみたりとか、そういうところは看護師と似ているかなぁとか」**
番組スタッフ:「どこで酪農されているんですか?」馬場さん:「別当賀っていうところなんですけど」

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花咲線の「別当賀」駅から徒歩15分ほどの所に馬場さん夫妻が酪農を営んでいる牧場があります。
遮るものがない広大な大地で牧草を栽培し乳牛を飼育しています。

番組スタッフ:「今日は遠征してきている?」馬場さん:「毎日来ています」
番組スタッフ:「え~車で何分くらいですか?」馬場さん:「25分?30分くらい。これは全然近いうちに入っていて」

根室の幼稚園に通う息子さんを送り迎えするために毎日、別当賀から車で30分かけて根室に来ているんです。

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馬場さん:「ちっちゃいトラクターがあるんですけど、ちっちゃいトラクターに乗って牧草地を行こうねとかって、子供用ですよ。ペダル踏んだらブーンと行くような」
番組スタッフ:「へ~そんなのがあるんですか」

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馬場さん:「じゃ、あと牛乳。牛乳行きます」
番組スタッフ:「牛乳買っていますけど」馬場さん:「自分のお家でも飲めるんですよ。でも沸かしたりとか、殺菌しないといけないじゃないですか。それが面倒くさくて」

ここで、買い物終了!
合計金額は 7093円でした。

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馬場さん:「北海道に来たのも後悔はなくいい選択だったなぁと思っています」

▼連載|買い物について行ってイイですか?

※掲載の内容は番組放送時(2026年8月28日)の情報に基づきます。

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