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シマエナガから「ニョキッ」と生えている⁉ チョンマゲか、白いサクランボか、それとも【写真3枚・北海道のかわいい動物たち②】

  • 2026.9.29

今週もインスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクトに寄せられた、みなさまからのお写真をご紹介します。(2026年9月21日〜9月25日ピックアップ分・後編)

前編の記事では、オンコの実を食べるエゾシマリスの写真などをお届けしましたが、この記事は後編です。

そろそろ「初雪」降るのかな?

Sitakke
Sitakke
撮影:@takashi_okashiさん

このお写真のキャプションには、「エゾナキウサギ、目の前の穴からひょっこり」とありました。

エゾナキウサギが暮らしているのは、大雪山などの高い山の「ガレ場」と呼ばれる、大小の石や岩がゴロゴロと積み重なっている場所です。

石と石のスキマを「通路」のようにして、あちらで顔を出していたのが引っ込んだかと思うと、しばらくしてかなり離れた別の場所から顔を出したりします。

「きょうの1枚」に選ばせていただいたお写真は、エゾナキウサギが石と石のスキマの「通路」を通って、@takashi_okashi さんの様子をうかがいにやって来たのかもしれません。

エゾナキウサギには「ヒゲ」がたくさんありますね。
「ヒゲ」は、「通路」が暗くてもぶつかったりすることなく素早く行動できるように、センサーのような役割をしているようです。

大雪山・黒岳では、おととしは9月20日、去年は9月21日に初雪が観測されています。
大雪山から始まった「日本一早い紅葉」は、まるで山を転げ落ちるかのように、日に日にすそ野へと広がっています。

「殿っ!」「モヒカン」「四分音符♪」…その正体は!?

Sitakke
撮影:@hi_ji_hi_ji_120さん

かわいらしいシマエナガちゃんのアタマから、何かが生えているかのよう…。
もちろん、これはシマエナガの長〜い「シッポ」。
シマエナガは、カラダがおよそ14センチメートルほどなのに、その半分近くをシッポが占める、とっても「シッポの長い鳥」です。

その長いシッポが、枝にとまったときの姿勢や見る角度によって、ときどきアタマの上から「ニョキッ」と生えているように見えることがあります。

以前にも、よく似たお写真をご紹介したことがあるのですが、そのとき皆さまから寄せられたのは…
「殿っ!」
「モヒカン」
「4分音符♩」
「白いさくらんぼ」

なるほどなるほど、人によって見えるものがぜんぜん違うんですねー。
私はやっぱり「チョンマゲ!」ですかね。
アタマの上の「長~いシッポ」、皆さまにはいったい何に見えるでしょう?

◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラム やSitakkeの記事で発信中

◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。

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