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生活に新しいリズムや驚きを運び込む、愛しき存在。デーヴィッド・マークスの愛犬・うず

  • 2026.10.2

犬は暮らしを整え、感性を刺激してくれる存在。そんな愛犬との暮らしについて、文筆家のデーヴィッド・マークスさんに話を聞いた。

本記事は、BRUTUS「犬と、暮らせば。」(2026年10月1日発売)から特別公開中。

photo: Norio Kidera / text: Hikari Torisawa

暮らしを整え、感性を刺激するクリエイターの犬たち
BRUTUS

家族4人の生活に新しいリズムや驚きを運び込む、愛しき存在

「わたしたちが犬を愛するのは遺伝子のなせる業なのかもしれない」と自著『STATUS AND CULTURE』に書きましたが、犬を迎えるまでには何年もかかりました。子供たちは熱望するけれど、犬の生活や健康に責任を負うのは私ですから。それでも子供たちが犬と暮らす計画を立ててプレゼンして、妻が見せてくれた写真が決定打に。

暮らしを整え、感性を刺激するクリエイターの犬たち。デーヴィッド・マークスさんと愛犬・うず
文筆家のデーヴィッド・マークスさんと、愛犬うず。朝の散歩に加えて、裏庭と、中庭に延びる通路をテリトリーに、何時間でも駆け回って過ごす元気な6歳の白い柴犬。

うずは徳島の鳴門海峡に由来する名をもらいました。散歩に行けばグレート・ピレニーズやバーニーズ・マウンテン・ドッグにじゃれに行く大型犬好きです。

ふかふか白毛に包まれた体は9㎏とやや小柄。

私の執筆時間は減りました。朝起きてすぐ書きたいことがあってもまず散歩。でもその時間で、考え事をしたり音楽を聴いたりしてリラックスできる。生活に新しい区切りができました。

リビング、ダイニング、和室、寝室、玉砂利研ぎ出し仕上げの廊下にファブリックの専用ベッドまで、家中にお気に入りの場所がある。

profile

デーヴィッド・マークス(文筆家)

1978年アメリカ・オクラホマ州生まれ。音楽や服飾などの文化について研究、執筆。最新の著書『STATUS AND CULTURE』には、犬種とその概念にまつわる記述も。

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