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特急で親子から「席を替わってほしい」応じると…?→その後の“展開”に「私がおかしいのか?」困惑したワケ

  • 2026.10.8
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

特急列車や新幹線での移動中、家族連れなどから「席を替わってほしい」とお願いされる場面は珍しくありません。

善意で席を譲り合うのは温かいコミュニケーションですが、指定席だからこそ生じる「乗車区間の違い」やコミュニケーション不足によって、思わぬ行き違いや気まずいトラブルに発展してしまうこともあるようです。

今回のエピソードは、40代男性のAさん(仮名)が、特急列車を利用した際に経験した出来事です。

隣の指定席に座っていた親子から、席を替わってほしいとお願いされたAさん。快く応じたものの、その後思わぬ出来事が起きたといいます。

親子から「席を替わってほしい」

ある日、Aさんは大阪から名古屋へ向かう特急「ひのとり」に乗っていました。

すると、隣の指定席を取っていた親子から、

「横並びで座りたいので、席を替わってもらえませんか?」

といった趣旨のお願いをされたそうです。

親子のもう一席は、通路を挟んだ向かい側にありました。

Aさんにとっても大きな負担になる移動ではなかったため、快く席を替わることに。

その後、替わった席に座って過ごしているうちに、Aさんはウトウトと眠ってしまいました。

突然「そこ、私の席です!」

しばらくして、眠っていたAさんは突然声をかけられます。

「そこ、私の席です!」

目を覚ましたAさんは、突然のことに困惑しました。

「いや、でも……」

そう思いながら、もともと自分が座っていた向かい側の席に目をやると、そこには誰もいません。

どうやら、席を交換した親子は途中の駅で降りていたようです。

しかし、親子が終点の名古屋駅まで乗車するものだと思っていたAさんは、途中で降りたことに気づいていませんでした。

「親子が終点まで乗ると思い込んでいた自分が悪かったのか、それとも、降りるときに一声かけてほしかったと思うのはおかしいのか……」

Aさんのなかには、今でも答えの出ないモヤモヤが残っているといいます。

何より心に引っかかっているのは、親子のために席を替わった結果、本来なら必要のなかった注意を受けることになってしまったこと。

「しなくてもいいことで叱られてしまった。自分勝手な人間だと思われてしまった」

そう感じたことが、今でも強く印象に残っているそうです。

席を交換するときこそ一言の確認を

指定席で席を交換する際、相手のお願いに応じること自体は、お互いの善意によって成り立つものです。

しかし、今回のように乗車区間が異なれば、途中から別の乗客がその席を利用することもあります。打診されても席を交換しないというのがトラブルを避ける上で一番の対策になるのかもしれません。

しかし、今回の男性も優しさから交換に応じました。もし交換する場合は、交換するときに降車駅を確認しておく、先に降りる側も交換した相手に一声かけるなど、ちょっとしたやり取りがあれば、今回のような行き違いを防げることもあるでしょう。

相手の好意によって席を替わってもらったからこそ、その後も相手が困ることのないよう、最後まで配慮することが大切なのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年10月6日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報:40代男性・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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