1. トップ
  2. 恋愛
  3. シングルファザーの男性「毎日一緒にご飯を食べたい」熱烈アプローチをするも…子供を女性に対面させた際に“放った一言”で交際終了になってしまったワケ

シングルファザーの男性「毎日一緒にご飯を食べたい」熱烈アプローチをするも…子供を女性に対面させた際に“放った一言”で交際終了になってしまったワケ

  • 2026.11.3
undefined
出典:photoAC ※画像はイメージです

こんにちは、婚活カウンセラーのでぃんでぃんです!

今回は、39歳・会社員、年収600万円の男性と、40歳・建築士の女性のお話です。

「毎日一緒にドラマを見ようね!」愛情全開の男性

男性は初対面から女性への好意が強く、誕生日にはお祝いをしたり、花束をサプライズで贈ったりと、積極的にアプローチしていました。

女性の住む地域まで足を運ぶなど、行動力も抜群です。

男性は将来の生活も具体的に思い描いていました。

「毎日一緒にドラマを見ながら、ご飯を食べたいな」
「自分で料理を作るから、食べてもらいたい」

一緒に過ごす日常を想像し、気持ちはすっかり女性に向いていたのです。

ところが、いざ子どもと対面する場面になると、思い描いていた未来とは違う行動が出てしまいました。

子どもへの紹介は「地域の人には誰にでも挨拶するんだよ」

あるとき男性は、数日間女性の住む地域に滞在し、子どもとも顔を合わせる機会がありました。

将来を考えるなら、子どもとの関係も大切なポイントです。

ところが男性は、子どもに女性を紹介する際、

「地域の人には誰にでも挨拶するんだよ」

というような説明をして、軽く挨拶させただけで、子どもを遊びに行かせてしまったそうです。

毎日一緒に食事をする未来まで語っていた男性。なのに、子どもの前では女性との関係をどう説明していいか分からなかったのでしょうか。

女性からすれば、「私との将来を考えてくれているのに、子どもにはどういう存在として伝えたいんだろう」と戸惑ってしまいます。

もちろん、子どもに新しい相手を紹介するのは慎重であるべきです。無理に親密さを演出する必要もありません。

ただ、だからこそ大人同士で、子どもにどう伝えるのかを事前に話し合っておく必要がありました。

違和感は、ほかの場面にも表れていました。

デート中にバスに乗ると、男性は女性と隣り合わず、わざわざ離れた席に座ることもあったそうです。

普段は「毎日一緒にいたい」と熱心に気持ちを伝えてくれるのに、実際に一緒にいると距離を感じる。

女性も不安を抱えていましたが、気を遣ってしまい、なかなか本音を伝えられませんでした。

男性も、女性がどう感じているのか分からず、思い描いていた関係との違いに戸惑っていたのかもしれません。

お互いに相手を思っているつもりでも、言葉にしなければ伝わらないことがあります。

好きな気持ちだけでは埋まらなかった距離

二人は数か月にわたり、話し合いや歩み寄りを重ねました。しかし、将来のイメージや心の距離を埋めることはできず、交際終了となりました。

男性の熱意が足りなかったわけではありません。むしろ、気持ちが先走る一方で、子どもを含めた現実の関係をどう築くか、具体的な話し合いが追いついていなかったのかもしれません。

再婚や子どものいる婚活では、二人の気持ちだけでなく、子どもの受け止め方や紹介の仕方にも配慮が必要です。

一緒に過ごす未来を語ることと、その未来に向けて一歩ずつ関係を築くことは別のもの。

だからこそ、理想を伝えるだけでなく、相手が何に戸惑っているのかを聞き、現実の一歩を一緒に考えることが大切なのだと思います。


※掲載しているエピソードは、プライバシー保護のため一部内容を改変・再構成しています。

執筆:でぃんでぃん
大手結婚相談所で14年間活動する現役婚活カウンセラー

の記事をもっとみる

注目コンテンツ