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「週に何度もオンラインで…」約1000キロも離れた遠距離カップルだったのに→見事、成婚退会できたワケとは…【婚活のプロは見た!】

  • 2026.10.12
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは、婚活カウンセラーのでぃんでぃんです!

遠距離交際では、会える回数が限られる分、
お相手が結婚についてどう考えているのか、不安になることがあります。

今回ご紹介するのは、約1,000km離れた遠距離カップル。
37歳・研究職の年収750万円の男性と、32歳・看護師女性のお話です。

交際が始まると、週に何度もオンラインで話すようになりました。

画面越しの食事は「パン対唐揚げ」

ある日、オンラインで一緒に食事をすることになりました。
「せっかくだから、自分の一番の自信作を用意しよう」

そう考えた男性が準備したのは、まさかのパン。
ホームベーカリーにハマっていた男性の自慢はチーズパンでした。

一方、女性が用意したのは唐揚げ。
醤油と生姜を使った、お母様から教わった味です。

美味しそうなパンを見て、「じゃあ朝ごはん担当ね」と彼女は言いながら、ほっこりした気持ちになったそうです。
二人はオンラインでゲームもしながら、月に1度は直接会う時間も作っていきました。

真剣交際に入る頃には、仕事から帰宅すると、ほとんどオンラインがついている状態に。

ただ、ずっと画面を見ているわけではありません。
画角にどちらかがいないこともありました。

「おーい」
と呼ぶと、遠くから声が聞こえてくる。

そんな過ごし方が二人も気に入っていたのです。

「〇〇君ね、よろしく伝えてね」

毎日の出来事を話す中で、ある日男性が、
「明日は友だちの〇〇と飲みに行くんだ」と報告しました。

女性は面識がありません。
それでも、これまで何度も男性の話に登場していたため、名前はすっかり覚えていました。
「〇〇君ね。よろしく伝えてね」そう言いながら、「生活に馴染みすぎてるね」と笑ったそう。

約1,000km離れて暮らしているのに、友人の名前まで知っている。
特別なデートをしているわけではないのに、相手の毎日の出来事が自然と自分の中に入ってきている。

この状態がすでに日常になっていることを改めて感じた出来事でした。

「考えていない」のではなく、まだ言葉にしていなかった

一方で、女性には不安もありました。

交際が深まるにつれて結婚を真剣に考えるようになったものの、

男性はカウンセラーに対しても「特にアドバイスは必要ありません」と伝える自走タイプで、
男性が将来についてどう考えているのかが、なかなか見えなかったのです。

ところが、実際には自分なりに結婚後の生活を考えていました。
4回目に直接会った日の帰り際、男性は女性に、
「関係を不安に思う必要はないよ。ちゃんと考えているから」と伝えました。

その後、結婚の挨拶、退職時期、同棲や引っ越しの時期まで話が進み、二人は成婚退会へ。

男性は、考えがまとまってから伝えるタイプだったのです。
一方で女性は、言葉にしてもらうことで安心できるタイプ。

だからこそ、最後に男性が未来を具体的に伝えたことが、二人にとって大きな一歩になりました。

画面越しの食事やゲーム、何気ない会話。
そんな時間を重ねるうちに、相手が自分の日常の中に自然に存在するようになることもあります。

そして、ときには「ちゃんと考えているよ」と言葉にすることも必要です。
離れているからこそ、見えない気持ちを少しずつ言葉にする。

二人のご縁は、そんな日常の積み重ねから、結婚という具体的な未来へつながっていきました。


※掲載しているエピソードは、プライバシー保護のため一部内容を改変・再構成しています。

執筆:でぃんでぃん
大手結婚相談所で14年間活動する現役婚活カウンセラー


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