1. トップ
  2. マンガ
  3. 育児を仕事に例えたことで、ようやく現状に気づいたものの、未だにお手伝い気分でいる夫【育休夫のお手伝い育児】

育児を仕事に例えたことで、ようやく現状に気づいたものの、未だにお手伝い気分でいる夫【育休夫のお手伝い育児】

  • 2026.9.28

出産予定日間近、夫の哲太さんから突然「育休を取る」と言われ、驚きつつも心強く感じていたあかりさん。長男ヒカルくんが誕生すると、哲太さんは積極的に育児に取り組み、周囲から「恵まれている」と言われたあかりさんは自分でもそう思っていました。しかし、哲太さんは家事も育児もやってはくれるものの、面倒な部分はあかりさん任せでどれも中途半端でモヤモヤが募るあかりさん。それなのに両親や義両親からは「哲太さんに感謝して」と言われ、誰にも気持ちを理解してもらえず辛さを感じます。あかりさんはストレスが増え、哲太さんは頑張っているのに文句ばかり言われるとお互いにイライラ。ヒカルくんの3ヶ月健診の日、着替えを2セット持っていこうとするあかりさんに「そんなにいらない」と馬鹿にしたように言った哲太さんですが、うんち漏れやミルクの吐き戻しで着替えが2回必要になると、1セットしかないことをあかりさんのミスのように言いました。これまでの不満も重なり、怒り心頭のあかりさんは「あなたの子育ては言われたことややりたいことをやってるだけ」と我慢してきた不満をぶつけ、ヒカルくんと病院を飛び出し、家族ぐるみで仲良くしている哲太さんの先輩家族の家に行きました。あかりさんから哲太さんの不満を聞いたつぐみさんは、心身ともに疲れているあかりさんを休ませてあげたり、食事を出してあげたりと気遣い、夫の真一さんから哲太さんに話しをしてもらう機会を作ります。真一さんから食事に誘われた哲太さんは育休について聞かれ、あかりさんへの不満をこぼします。哲太さんから実際にしていることを聞いた真一さんは一旦評価しますが、「それは哲太が一人でやり切ってる場合だけな」とバッサリ切り捨てました。

何故育児は下調べが必要ないと思った?

ママ広場

職場の先輩で育休取得の先輩でもある真一さんから食事に誘われた哲太さん。育休について聞かれ、さっそくあかりさんへの不満をこぼします。真一さんは実際にしていることを哲太さんに聞き、結構やっていると一旦評価しますが、「ただし、それは哲太が一人でやり切ってる場合だけな」とバッサリ切り捨てました。

真一さんの言葉に狼狽えながら「で、でも・・・俺だって頑張ってるし、徐々にできることも増えてるんですよ。最初から母親のようにはできないですよ」と言います。「母親は妊娠期間中にだんだん母親になるが、父親は生まれた瞬間から・・・みたいな話はあるよな」と真一さんが同意したので、「そう、そうですよ」と頷きます。

ママ広場

真一さんはそんな哲太さんへ呆れたように、「お前が担当する取引先に、既に信頼関係を築いている相手がいる場合、新規参入するとしたら、どうする?」と聞きました。哲太さんは「え?そりゃ、前もって取引先の情報を調べます。どういうことが相手に刺さるか、現在の取引先とどう付き合ってるか、とか。後から入る以上、徹底的にやります」と返しました。

ママ広場

「だよな」と一旦は頷き「新しい取引先がヒカル、既に信頼関係を築いてるのがあかりちゃん、後から入ろうとしてるのが自分だって考えてみろよ」と促しました。哲太さんは「え・・・」と口ごもります。

ママ広場

真一さんは更に続けます。「哲太は、仕事は丁寧だし、今後も営業として伸びていくと思う。事前に良く調べ、フットワークも軽いしな。でもなんで子育てだけ、ゼロスタートで中途半端な介入でいいと思うんだ?」

ママ広場

真一さんの追求に、冷や汗をかきながら「そ、それは・・・。でも、夫婦なんだし、助け合いが大事だと思うんです」と返します。さらに「仕事だって、ベテランが後輩を助けるのって当り前じゃないですか」と補足しました。

最初は苦言ばかりだった哲太さんですが、真一さんの例えからだんだん事態を把握しだしました。しかしまだ手伝いという意識から抜け切れていないようです。育休まで取っているのに、お手伝い気分でいるのなら意識が食い違うのものわかりますね。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:そうはは。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ