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嫌なら最初から断ればいい。図々しさを指摘されると怒り出して逆恨み【厚かましい保育園ママ】

  • 2026.9.27

遥さんは、保育園に通う莉央ちゃんのママ。ある日、陽斗くんのママ絵里香さんから「莉央ちゃんのお下がりを譲ってほしい」と頼まれて服を持っていくと、「これだけ?ちゃんと探した?」と言われ唖然としてしまいます。その後も、莉央ちゃんがもらったおもちゃを強引に持って行ったり、雨の日には「乗せてくれない?」と当たり前のように車に乗ってきたりと図々しい絵里香さんとはあまり関わりたくないという気持ちでいっぱいの遥さんでしたが、揉めたくなくて断れずにいました。数日後、意を決して車の同乗を断るも、絵里香さんは遠慮するどころか「スーパーに寄って」と依頼。図々しい上に非常識な絵里香さんにモヤモヤを募らせた遥さんは、次こそは絶対に断ると決意します。そんなある日、保育参観中に突然「10分くらい預かって」と3歳の凛ちゃんを差し出してきた絵里香さんは、遥さんが断る間もなくどこかへ行ってしまいます。参観が終わっても戻らなかった絵里香さんは、一方的に「おうちまで迎えに行くね」とメッセージを送りつけ、大きな紙袋をたくさん抱えて遥さんの家に来たかと思うと、全く悪びれることなく「フリマに行っていた」と言い、さらに庭に置いてあったキックバイクまでねだって強引に持ち帰ってしまいました。ママ友の栞さんによると、絵里香さんは長男の悠馬くんのときから周りにねだってばかりだったようで、あまりの図々しさに怒りを買うも全く気にせず、代わりに悠馬くんがみんなに謝っていたそう。今度こそ図々しいお願いは絶対に断ろうと誓った遥さんは、スーパーへ行こうと家を出たところで絵里香さんと悠馬くんに遭遇。スーパーの裏の体育館までついでに悠馬くんを乗せていってほしいと図々しく頼む絵里香さんに、悠馬くんが「迷惑だからやめなよ」と言いますが、絵里香さんは聞き入れず、呆れた悠馬くんは「すみませんでした」と遥さんに頭を下げると一人で歩き出しました。その夜、絵里香さんから昼間の態度を咎められた悠馬くんは「ああいうことはやめてほしい」と訴え、今まで絵里香さんの言動で恥ずかしい思いをしたり、友達から避けられたりしたと打ち明けるも、絵里香さんは「そんなこと言う人たちとは付き合わなくていい」とばっさり。悠馬くんは話の通じない絵里香さんに呆れ「もうお母さんと話したくない」と背を向けました。

ついに本音を言えた

ママ広場

スーパーへ行こうとした私に、近いからついでに悠斗くんを習い事に連れて行って欲しいと言ってきた絵里香さん。しかし、私が断るよりも前に、悠馬くんが「やめなよ。迷惑だろ」と絵里香さんを止めたのです。結局、悠馬くんが一人で歩き出したので、私は送らずに済みましたが・・母親の代わりに謝る悠馬くんを見て胸が痛みました。

数日後。保育園のお迎えの帰りに園庭の砂場で遊んでいた莉央を見守っていた私。

ママ広場

私の姿を見て絵里香さんが駆け寄ってきて「こないだはその・・悠馬がごめんね!」と笑顔で言ってきたのです。私は思わず「えっ?」と声が出ました。だって、悠馬くんは謝らなければいけないようなことはしていません。

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「あいつ、最近な~んか大人ぶっちゃってさ!反抗期かなー。ハハハッ」とヘラヘラ笑う絵里香さんに、私は「悠馬くんは全然変なこと言ってないよ。すごく立派だった・・」と真顔で伝えました。

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そして、「本当に困っていたら助けたいと思ってる・・。でも・・ちょっと強引すぎるし・・断りにくくて困ってた」と今まで言いたくても言えなかったことをはっきりと伝えました。その瞬間、絵里香さんの顔色が変わりました。

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「莉央ちゃんママもそんな風に思っていたの!?いつも優しい感じでお願いを聞いてくれてたくせに今更?嫌だった?おかしくない?だったら最初から断ればいい!」とまくし立ててきた絵里香さんは、「ハイッ、もう何も頼まなぁ~い。これでいいでしょ!?」と吐き捨てるように言うと、陽斗くんを連れてさっさと行ってしまいました。

自分が周りに迷惑をかけておきながら、それを指摘されると怒るなんて・・あり得ませんね。理不尽に怒りをぶつけられて納得はいきませんが、「もう何も頼まない」と言ってくれたのでこれはこれで良かったのでしょうか・・。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本:あおいゆめ
作画:藍川らづ

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