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大阪・松原市役所に“硬そうな自由の女神”!? その謎を解くカギは、かるたに書かれたやわらか~い転換力にあった!

  • 2026.9.28

今回は、ABCテレビの福井治人アナウンサーとA.B.C-Zの塚田僚一コンビが、大阪・松原市に眠る謎に迫った。

あいにくの雨模様にもかかわらず「みなさーん! がんばるよーっ!」と冒頭から元気いっぱいに勢いづく塚田。そんなおおらかな表情ができるのも、今のうち!? この笑顔がカタ~くなってしまいそうな今回のテーマ「大阪・松原市役所に硬そうな自由の女神がいるのなんでやねん!?」を解明すべく、駅から歩いて10分ほどの松原市役所へ。

早速2人は、受付の上に掲げられた作品を発見する。

それはなんと金属で作られた絵画『民衆を導く自由の女神』だった。

まさに“硬そうな“自由の女神! だが一体、なぜ金属で描かれているのだろうか?

【TVer】松原市役所に“硬そうな自由の女神”がいるのなんでやねん!?

■松原市のマスコットキャラクター“マッキー”もメタル化!?

手がかりを探す2人は、復元された「平和の鐘」に注目する。そこには、平安時代にこの地の「丹南(たんなん)」という地域で、鉄を溶かして鐘などを造っていた職人集団「丹南鋳物師(たんなんいもじ)」が存在したことが記されていた。松原が古くから金属加工と深いゆかりのあるまちのようだ。

さらに庁内を進むと、松とバラをモチーフにした松原市のマスコットキャラクター「マッキー」の姿が。それだけでなく、超レアな「メタルマッキー」も発見! さらに、「松原市のことがよくわかるかるた」も気になる存在だ。

その後、商工会議所にも足を運んだ2人は、金属で制作されたマリリン・モンローのアート作品に遭遇!

しかしなぜ、こんなにもメタル化されているのか?

これらの作品を手掛けた地元企業「マツバラ金網」は、工業用フィルターなどの繊細な金網を織る技術を応用し、織り方や網目の密度で模様や影を表現する「デザイン金網」というアート技術を独自開発していたのだ。

つまり———

「松原市は金網のまち!市役所の女神も、それを象徴するために寄贈されたものだ!」

と結論づけたNDYの2人。

まさか、こんなに早く正解にたどり着くとは・・・

■本当のミッションはこれから

しかし、答え合わせのために歴史探訪プランナーの森なおみさんに電話をかけると、事態は一変する。

「僕らもう答え出した〜って気分で電話してきてる?」

なんと、ドヤ顔の2人の心理は電話越しにあっさりと見透かされていたのだ。

今回の本当のミッションは「金網のまち」という結果そのものではなく、「なぜ松原市は金網のまちになったのか?」という歴史的な背景と理由を解き明かすことにあったのだ。

■職人たちの柔軟な“シフトチェンジ”がカタさを生んだ!

「答えは『松原市郷土資料館』にあり。市役所にもヒントがある」と森さんから教えられ、早速資料館へ向かった2人。 福井アナは市役所で見かけた「丹南鋳物師(河内鋳物師)の鉄加工技術が発展したもの」と推測したが、答えは、資料館の入口脇に置かれていた「金網用の手機(てばた)」にあった。

実は松原市周辺は、江戸時代から「河内木綿」の一大産地として栄え、多くの繊維工場が集まる地域だった。だが明治時代に入り、海外から安価な木綿が輸入されるようになると、河内木綿は衰退の途をたどってしまう。

そこで職人たちが取った行動こそが、「木綿を織る繊細な技術をそのまま使い、金属のワイヤーで金網を織る」という柔軟な発想から生まれた、事業の転換だったのだ。

ここで森さんがおもむろに取り出したのは、まさに2人が市役所で見かけていたあの「かるた」。そこには「織りつづく 木綿の技術 金網に」とバッチリ答えが———。

「あの時、かるたを買っていれば・・・っ!」と悔やんでも後の祭り。

「こんなにヒントを織り込んでも0点」と呆れられる結末となった。

今回の調査の模様は、情報番組『newsおかえり』(毎週月曜~金曜午後3時40分、ABCテレビ)内の「福井×塚田のなんでやねん!?」9月22日放送回で紹介された。

【TVerでは未公開シーンも!】最新のオシャレ金網に塚ちゃん大興奮!?

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