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夜風とシャンパンとベランダハロウィン【人気エディター・川口ゆかりの「ふたり暮らしのおしゃれレシピ」第118回】

  • 2026.9.26
YUKARI KAWAGUCHI

少し前まであんなに暑かったのに、気づけば夜風が心地よい季節になりましたね。こんな日はベランダで一杯もいいかも。そこで今年は、夫婦ふたりでちょっと早めのハロウィンを楽しむことに。仮装して、パーティをして……という定番ではなく、少し趣向を変えて、いつものベランダをひと晩だけハロウィン仕様にしてみることにしました。

蜘蛛の巣を張り、遊び心のあるオブジェを置いて。テーブルにはシャンパンとフルーツ、チーズを並べたら、あとは日が暮れるのを待つだけ。ポップなハロウィングッズも少し引き算して合わせれば、大人っぽくて、ほんのり妖しい雰囲気に。

さて、いつものベランダがどんな夜に変わるのか。秋の夜長、夫婦ふたりの小さなハロウィンが始まります。

ハロウィンの準備はここから

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さっそく、フライングタイガーへ。店内に足を踏み入れると、定番のかぼちゃモチーフから、思わずクスッとしてしまうようなユニークなオブジェまで、ハロウィンムード一色。

これも欲しい、あれもかわいい! と目移りして、気づけば予定外のものまでお持ち帰り……なんてことも。「これ、どこに飾ろう?」そんなふうに想像しながら店内を歩く時間が好きなんですよね。

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ひとつひとつは遊び心たっぷり。でも、合わせ方を少し工夫すれば、大人の空間にもすっとなじむ。そんなインテリアがワンコインで見つかるのもフライングタイガーならでは。

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「このアイテムを家に持ち帰ったら、どんな夜になる?」を考えながら、セレクトしてみました。

クモの巣とコウモリで妖艶に

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まずはベランダを飾りつけます。取り入れたのは、クモの巣とコウモリのガーランド。これを大胆に張るだけで、見慣れたベランダが一気にハロウィンムードに。

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ハロウィンというと、ついオレンジ、黒、カボチャ、おばけ……と、ついたくさん飾りたくなりますがあえて余白を残して。かぼちゃのオブジェをぽつぽつと。ガーランドに暖かな灯りをともすと、昼間はちょっとコミカルだったオブジェが暗がりのなかで別の表情を見せてくれます。

テーブルにはフルーツとチーズを

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クモの巣とオブジェでハロウィンの気配をつくったら、フルーツとチーズをバスケットにラフに盛りつけていきます。イベントだからといって、特別な料理を用意しなくちゃ! なんて頑張らなくていい。ぶどうやいちじくなど、深みのある色のフルーツを選べば、ハロウィンらしさを残しながら、ぐっとシックな雰囲気に仕上がります。

全部盛りにしないのが大人のハロウィン

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日が落ちると、ひんやりとした秋の気配がベランダを包みます。グラスを片手に外へ出れば、虫の声とやわらかな夜風。「ずいぶん涼しくなったね」なんて話しながら、ふたりで乾杯。

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仮装をしなくても、大きなパーティを開かなくてもいい。好きなものを少しだけ飾って、好きなものを並べて、いつもの夜をちょっと特別にする。今年のハロウィンは、そんな大人の夜遊びを自宅で楽しんでみませんか。

※この記事は2026年9月26日時点のものです。

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