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バックスイングは右ヒザを動かしてOKだった!球がつかまるスイングの作り方

  • 2026.9.26

さまざまなレッスンがあるなかで「これってどっち?」と迷うことがある。たとえば、スタンス幅は「広い」「狭い」、ボール位置は「右寄り」「左寄り」など……

そのどちらもスイングを正し、ミスを防ぐ効果があるが、より〝自分に合うほう〞を選ぶとスピーディにうまくなる。さて、あなたの場合はどっちが正解?その答えを人気コーチが教えます!

Q.上半身と下半身の回転A→下半身は"気にしなくて"OK!「胸を右へ向ける」がもっとも大事

バックスイングは右ヒザを動かしてOKだった!球がつかまるスイングの作り方
青木香奈子下を止めるor一緒に回す

バックスイングでは「下半身を止めて上半身だけを回す」とよくいわれます。下半身の動きを抑えたまま胸を深く回せれば、上半身と下半身の捻転差が生まれるため、パワーをためやすいですし、これは間違いではありません。

しかし、柔軟性が低い人が無理に下半身を止めると、胸が回らず、その"代償動作"として腕だけでクラブを上げることになってしまいます。そんな人は、右ヒザを少し伸ばしながら、骨盤を右へ回しても構いません。下半身を止めて捻転差を作るよりも、胸をきちんと右へ向けることを優先してください。

胸が十分に右を向けば、クラブをインサイドから下ろすスペースが生まれ、つかまった強い球を打つ準備が整います。

柔軟性が高い人は下半身の回転を抑えて上半身を深く回せる。体が硬い人は右ヒザを少し伸ばしながら骨盤を回してOK。どちらも胸が飛球線後方を向けば正解だ

体が硬い人は右ヒザを動かしてOK

右ヒザの角度を固定して胸が大きく回らないなら、右ヒザを少し伸ばしながら骨盤を回そう。上体が右へスエーせず、深いバックスイングを作れる

胸が回らないとダウンスイングでエラーが出やすい

胸が回らず手だけでトップを作ると、切り返し以降も腕主体になり、クラブがアウトサイドから下りやすい。ボールに力が伝わりにくく、こすり球になって飛距離と方向性の両方を損なってしまう

いかがでしたか? 上半身と下半身の回転をマスターしましょう。

樋口貴洸
●ひぐち・よしひろ/1997年生まれ、埼玉県出身。ティーチングプロA級を取得し、現在は「GOLF LOUNGE BeBe」(東京都中央区)や「Golf&Fitness Point 芝浦」(東京都港区)でアマチュアを指導。コースでのスコアメイクに役立つレッスンに定評がある。

構成=石川大祐、岡田豪太、編集部
写真=田中宏幸(レッスン)、小林 司、渡辺義孝、圓岡紀夫
協力=日神グループ 平川CC

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