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シミ取り光治療(IPL)ってどんな施術?レーザーとの違い・回数・注意点がわかるQ&A

  • 2026.9.24

シミ取り光治療(IPL)ってどんな施術?レーザーとの違い・回数・注意点がわかるQ&A

若く見せたいわけでなくても肌などに悩みがあると気分も落ち込みますが、そんなときに大きな力となるのが美容医療。どんな施術があるの? 費用は? デメリットはないの? 雑誌「ゆうゆう」の読者モデル・ゆうゆうフレンドの土屋陽美さんが「光治療」を実際に体験しました。

ゆうゆうフレンド・土屋陽美さん(56歳)

【土屋さんのお悩み】
「若い頃は日焼けなんて気にも留めていませんでした。保育士という仕事柄、日焼け止めを塗っても日焼けしやすく、シミが増えています」

ジ・アルテ クリニック 院長 林 家勳さん

リン・ジャシュン●台湾出身。国立台湾大学を卒業後、同大学附属病院にて勤務。その後、東京大学医学部附属病院と東京慈恵会医科大学附属病院などで皮膚科医として研鑽を積み、2026年ジ・アルテ クリニックを開業。

シミ取り光治療 素朴な疑問Q&A

Q1 光治療とレーザー、何が違うの?

強いエネルギーで色素を破壊するレーザーはピンポイントの濃く目立つシミに有効。波長の広い光治療(IPL)は広範囲のシミや赤み、くすみなどさまざまな肌トラブルを同時にケアできる。「どの治療を受けるかは自己判断で決め込まず、医師と相談してください」(林さん)

土屋さんが受けた「ライムライト」の治療機器。他に「フォトフェイシャル」「ルメッカ」などもよく聞くが、これらはメーカーによる治療機器名の違い。

Q2 メリット&デメリットは?

光治療のメリットはダウンタイムが短く、治療後すぐにメイクができるほど副作用が少ないこと。デメリットは作用がマイルドであるため、2~3回の照射で薄くしていくことが前提。治療後の肌はデリケートで、この時期に紫外線を浴びると新たなシミの原因に。治療後は紫外線予防が必須となる。

Q3 海外のほうが安いって聞きます

韓国は治療機器製造メーカーも多く、競争が激しいので割安。「日本語対応可といっても、完璧に意思の疎通ができているかは疑問です。また術後のフォローアップができず、帰国後にクリニックに駆け込むケースも。リスクもあると知ってほしいです」(林さん)

Q4 肝斑があるとできないと聞きました

「光治療でシミが濃くなった」という話を聞くが、それは肝斑があるのに光治療をして悪化させた結果かも。「昔は肝斑があると光治療は受けられないと言われていましたが、今は肝斑モードを搭載した治療機器もあり、内服薬と併用しての治療も可能。その場合は肝斑治療を先に行います」(林さん)

体験してみて感想は?

翌日一番シミが濃くなり、その後シミ部分が少しザラついたような薄いかさぶた状態に。それが自然に取れるとシミが薄くなりました。肌のトーンが明るくなったみたいで、最近は「肌がきれいになった」とほめられます。

料金は

初診料は3300円、ライムライト1万9800円(4回コースは5万9400円)、アキュチップは1ショット2200円(10ショット1万6500円)。詳細はホームページで確認を。

【Clinic data】ジ・アルテ クリニック

東京都新宿区西新宿5-5-1
ザ・パークハウス西新宿タワー60 2F
☎03-6300-4551
時間:10時~19時(火曜は女医が担当9時~18時、14時~15時は休診)
休:水曜、第1・3・5木曜
https://arte-clinic.com

撮影/廣江雅美 モデル/土屋陽美(ゆうゆうフレンド) 取材・文/竹中愛美子

※この記事は「ゆうゆう」2026年夏号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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