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「月にあと10万円あると…」42歳女性、年収100万円。貯金100万円、高齢の親を見守る実家暮らしの現実

  • 2026.9.23
実家というアクセスの良さや利便性の高い拠点を維持しつつ、高齢の親に寄り添いながら日々の生活を支える選択をする人もいます。今回は、広島県広島市で暮らす42歳女性のケースを見ていきましょう。
実家というアクセスの良さや利便性の高い拠点を維持しつつ、高齢の親に寄り添いながら日々の生活を支える選択をする人もいます。今回は、広島県広島市で暮らす42歳女性のケースを見ていきましょう。

職場の近さや生活環境の便利さを最大限に活用しながら、高齢の両親を見守りつつ共に暮らす道を選ぶ人も少なくありません。

All About ニュース編集部は、2026年3月25日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、広島県広島市在住・42歳女性のエピソードを紹介します。

回答者のプロフィール&実家の状況

回答者本人:42歳女性
職業:サービス業
在住:広島県広島市
家族構成:親2人、子ども1人(自分)
世帯年収:自分100万円
実家の間取り:3LDK

毎月の生活費や貯金額は?

実家に入れている生活費:3万円
交際費:なし
毎月のお小遣い:なし
毎月の貯金額:なし
貯金総額:100万円

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。

実家を出るかどうかについては「予定なし」と話しました。

「実家の立地が良い」

実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「一番は職場が近いためです」と回答。

さらに「あとは、実家の立地が良いので病院・役所・スーパー・コンビニ・駅など生活に必要な場所が10分以内にあり、便利です。一人暮らしをしてこれらが遠くなると本末転倒なので実家暮らしを選んでいます」と話してくれました。

「月にあと10万円あると……」

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「基本的に高齢の親を気にしながらの暮らしなので、唯一苦労と言えばそこかもしれません。でも、まだ自分のことは自分でできるので“介護”とまではいかず、今の状態を維持することに情報を得たり実践したりして力を注いでいます」と、親を思いやる日々の一端をのぞかせてくれました。

お金に関する悩みでは「お金がありすぎるのも良くないですが、月にあと10万円あると気持ち的に非常に生活が楽になると思っています」と続け、理想と現実のギャップを吐露。

抜群の立地を活かして親の健康維持に努める一方、限られた収入の中でやりくりする切実な本音も。現在の恵まれた環境を大切にしながら、将来を見据えて穏やかに生活を支えている状況です。

※回答者のコメントは原文ママです
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません

文:All About ニュース編集部

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