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「今は貯金をする期間」27歳女性、年収400万円。実家へ月2万円入れ「貯められるうちに貯めたい」理由

  • 2026.9.23
将来の独立に向けた土台作りとして、「今のうちに蓄えを増やしたい」という思いから、戦略的に実家暮らしという道を選ぶ人もいます。今回は、大阪府東大阪市で暮らす27歳女性の事例を取り上げます。
将来の独立に向けた土台作りとして、「今のうちに蓄えを増やしたい」という思いから、戦略的に実家暮らしという道を選ぶ人もいます。今回は、大阪府東大阪市で暮らす27歳女性の事例を取り上げます。

将来への不安から「貯められるうちに貯蓄を増やしたい」と考え、独立に向けた準備期間としてあえて実家での生活を選択するケースもあります。

All About ニュース編集部は、2026年3月25日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、大阪府東大阪市在住・27歳女性のエピソードを紹介します。

回答者のプロフィール&実家の状況

回答者本人:27歳女性
職業:事務職
在住:大阪府東大阪市
家族構成:母、父、子供1人(自分)
世帯年収:父800万円、自分400万円、母100万円
実家の間取り:一軒家8LDK

毎月の生活費や貯金額は?

実家に入れている生活費:2万円
交際費:1万5000円
毎月のお小遣い:2万円
毎月の貯金額:6万円
貯金総額:300万円

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、34歳以下の女性の1カ月の平均消費支出は21万4719円です。そのうち、住居費の平均は5万711円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた16万4008円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。

実家を出るかどうかについては「1年後の予定」と話しました。

「今は貯金をする期間」

実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「一人暮らしを考えたこともありますが、将来のお金の不安があるので、貯められるうちに貯めたいと思い、実家暮らしをしています」と回答。

さらに「また同棲を少しだけしたこともありますが、1カ月の出費が多く、貯金に回す程の余裕を持つことができなかったため、今は貯金をする期間として、あと1年実家暮らしをする予定です」と話してくれました。

「実家を出たらもう少し職場に近いところに住む」

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「職場から少し離れているので、通勤時間がかかることです。職場自体には満足しているので、転職は考えていないため、毎日の通勤時間が無駄に感じることです」といいます。

「実家から駅も少し離れているので、実家を出たらもう少し職場に近いところに住む予定です」と、未来の展望を話してくれました。

お金に関する悩みでは「実家暮らしということもあり、会社からは特になんの手当もないことです。もちろん家を出ればそれ以上のお金がかかると思いますが、基本給のみの支給なので額面が寂しく感じることくらいです」と続け、給与体系に対する本音を打ち明けてくれました。

過去の経験を糧に、1年後の独立を見据えて計画的に貯金に励む日々。長距離通勤の苦労を抱えつつも、理想の住まいと将来の安定を勝ち取るための前向きな選択といえそうです。

※回答者のコメントは原文ママです
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません

文:All About ニュース編集部

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