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10年着られる「勝負服」がワゴン車でやってきた!この夏北海道を旅した洋服ブランドのこだわり

  • 2026.9.22

ファッションもネット販売が主流の時代に、あえて車で全国をめぐり、対面販売する洋服ブランドがあります。
この夏、道内24市町村を回ったブランドのコンセプトとは?

東京から地方へ 『対面販売』のワケ

北海道網走市のカフェに到着した1台のワゴン車。
衣装ケースには「10YC(テンワイシー)」と書かれています。

「10YC」の下田将太代表は「東京から洋服を積んで北海道に来た。500着以上はこのワゴンに積んだ」と話します。

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「10YC」というブランド名には『10 Years Clothing』、「10年後も着続けたいと思える服を作る」という思いが込められています。

2017年に東京で立ち上げた洋服ブランドで、ネット販売を中心に展開していますが、週末は全国各地を飛び回りキャラバン形式で販売しています。その理由は?

「お店で待つより、自分たちから届けたい人のところに行くのが性に合っていて、その土地に行くとすごく共感してくれる人がいた」

北海道には年に6回ほど訪れ、今回は道北や道東を中心とした17日間のツアーでした。

洋服の選択肢が多い札幌ではあえて開催せず、地方のカフェやベーカリーなどを間借りしているといいます。

「10年後も着たいと思える服」のこだわり

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下田代表が、商品のこだわりを教えてくれました。

「『ライトウェイトビッグシャツ』は、すごく高密度だが軽い素材を使っていて、シャツなのに軽くてすごく着やすい。シワにもなりにくくて部屋干し3時間で乾く」

「10年後も着たいと思える洋服」に。
シンプルなデザインと耐久性は、職人の手によって丁寧に作られています。

10YCの洋服の愛用者は「身にまとうことで自分に自信がつくブランド。勝負服」と話します。

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場所を貸した網走市のカフェ「マ・シマシマ」の佐々木愛美さんは「10年着られるとか、お直しもしてくれたり、ずっと付き合っていける。とてもステキな取り組み」と話してくれました。

下田代表は「少し値段は高いが、その分作り手の思いや技術がつまっている洋服なので、着てもらって洋服を触ってもらって、魅力に感じて手に取ってほしい」と話します。

取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke読者編集部ぬまぬま

※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年8月12日)の情報に基づきます。

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