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ネトフリと地上波で“世界照準”へ「深夜ドラマとは思えない」「完全に超越」今期、グレードアップした“放送枠”新ドラマ

  • 2026.10.29
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中川大志(C)SANKEI

テレビ朝日系で、2026年10月23日から放送がスタートした『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』。通常の“金曜ナイトドラマ”枠からグレードアップし、“金曜ナイトドラマプレミアム”として放送されている本作は、“世界照準”の忍者アクション時代劇。Netflixでも配信され、海外の視聴者もターゲットになっている。主演の岩本照(Snow Man)が、“東国一の空飛ぶ忍”猿飛佐助を、類まれな身体能力で熱演しているのが見どころだ。

岩本らの生身のアクションに加え、最新技術を取り入れたビッグスケールの映像表現や、奥深い人間ドラマなど、さまざまな要素が融合。さらに、中川大志、中村獅童、唐沢寿明、内藤剛志、安藤政信といった豪華キャストの出演も見もの。SNSには「深夜ドラマとは思えない布陣」「完全に超越してる」といった驚きの声が上がっている。

※以下、本文には放送内容が含まれます。

岩本照主演の本格アクション『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』

タイトルの真田十勇士とは、NHK大河ドラマなどでもおなじみの戦国名将・真田幸村(信繁)に仕えたとされる、架空の家臣10人。真田十勇士は数多くの作品で描かれてきたが、今回は史実とフィクションを大胆に織り交ぜ、新しい切り口でドラマ化。岩本が演じる猿飛佐助や、中川が演じる霧隠才蔵など、“不屈の忍たち”が真田幸村のもとに集い、絶対権力者・徳川家康に挑むストーリーとなっている。

舞台は、徳川家康(内藤剛志)が豊臣政権を打ち破った“関ヶ原の戦い”から14年後。猿飛佐助は、そんな歴史的大事件など意に介さず、主君を持たずに、盗みを繰り返しながら生きていた。佐助は、たとえ捕まってはりつけにされても、忍術と驚異の身体能力で逃れるし、綺麗な女性を見つければ、声を掛けずにはいられない女好きの忍。彼に忍術を叩き込んだのは、凄腕の忍である白雲斎(唐沢寿明)。だが佐助は、白雲斎の言うことをきかず、師匠のもとを飛び出してしまった。ある日、佐助は白雲斎と5年ぶりに再会する。「力は人のために使え」と諭す白雲斎に、今度も反発してしまう佐助。

一方、豊臣方に加勢した真田幸村(安藤政信)は、徳川家康によって、高野山麓にある九度山に幽閉されていた。隠居前は真田家に仕えていた白雲斎は、佐助に「九度山に向かえ」と言い残して他界。白雲斎は、徳川の忍・服部半蔵(中村獅童)に命を奪われたのだ。反発していたが、佐助にとっては、父親のような存在だった白雲斎。大事な恩師を失った佐助は、白雲斎の遺言どおり、九度山へと向かう。そこには、幸村に仕える忍・霧隠才蔵(中川大志)ら真田の勇士たちがいた。彼らは、幸村と共に息を潜めて暮らしていたが、幸村は佐助を仲間に引き入れ、家康を討つことを決意する。

師匠の白雲斎にさえ反発してきた佐助は、誰かの下で働くなんて真っ平ごめんという態度で、出会って早々、才蔵たちにも敵意をむき出しにする。真田の勇士たちの方も、佐助を胡散臭い輩だと見なすが、幸村は佐助こそ必要な“最後の駒”だと考えていた。

第1話は、一匹狼だった佐助の運命が動き出し、真田十勇士が誕生していく様子が描かれたのが痛快だった。超絶なアクションに目を見張ったが、岩本が表現する佐助の憎めないチャーミングさも、非常に魅力的だと感じた。

バラエティに富んだキャストが演じる真田十勇士

視聴者の反響をチェックしてみたところ、「冒頭数分のアクションだけで引き込まれた」など、岩本のパワフルな動きに魅了された人が多かった模様。岩本は、TBS系のスポーツ・エンターテインメント番組『SASUKE』に度々出演している。『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』の主演のオファーがあった際、「こっちの佐助をやるのか!」と驚いたという岩本。「演じていて本当に楽しいです」と語る彼が、佐助を楽しんで演じているのは、画面からも伝わってくる。SNSに「一匹狼でちょっと生意気な面も、太陽みたいにエネルギーに満ち溢れているところも、最高にかっこいい」というコメントが。それは、岩本の魅力が反映されているからこそではないだろうか。

中川が演じる才蔵の高度な忍術の描写にも、引き付けられたという声が。「佐助のパワー系アクションと、才蔵のしなやかでキレのある忍術。忍びとしてのスタンスの違いが伝わってきて震えた」という感想は、的を射ていると思った。

中川のほかに、真田の勇士を演じるキャストも、バラエティに富んでいる。由利鎌之助を伊原六花。海野六郎を袴田吉彦。穴山小助を浜野謙太。根津甚八を金田哲。三好伊佐を武井壮。三好清海を今井竜太郎。望月六郎を牧野公昭。筧十蔵をジョエル・ディカーソン。そして、真田幸村の息子・真田大助を城桧吏が演じている。「今回の十勇士、アイドル、実力派俳優、特撮出身俳優、アーティスト、アスリート、芸人、ダンサーって凄い顔ぶれ!」「アベンジャーズ感がある」などという投稿も見られた。

イメージを覆す内藤剛志の怪演

また、豊臣や徳川勢役で、主演級のキャストや、名バイプレイヤーも出演している。冒頭で紹介した俳優陣に加え、淀殿を栗山千明。大野治長を和田正人。織田有楽斎を西岡德馬。金地院崇伝を佐野史郎が演じている。岩本の後輩でアイドルの佐藤龍我(ACEes)が、徳川秀忠役で出演しているのも気になる。ほかにも、ここには書き切れないほどの豪華キャストが集結しているので必見だ。

「遺体を前に笑いながら食事する家康は、時代劇史上屈指のサイコパス」「内藤剛志さんの怪演にイメージが覆った」など、内藤に対する反響も大きい。服部半蔵役の中村や、金地院崇伝役の佐野についても、「徳川サイドのヴィラン、完成度高すぎ!」といった声が上がり、盛り上がりを見せている。

多様な面で見どころが多く、今後の展開に期待が高まる『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』。これからしばらくの間、金曜日の深夜は、興奮が止まらなくなりそうだ。


出典:金曜ナイトドラマプレミアム『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』テレビ朝日公式サイト

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