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5か月後に配信「大きな改変がある」原作者がコメント発表…!発行部数“800万部”突破の人気小説、実写ドラマ3作目

  • 2026.10.13
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奥智哉(C)SANKEI

全世界で累計発行部数800万部を突破している、綾辻行人の『館』シリーズ。実写映像化第3弾となる、Huluオリジナル『水車館の殺人』が、2027年3月に独占配信される。

主人公・江南孝明を演じるのは、前2作に続いて主演を務める奥智哉。そして、江南とともに事件の謎を追う島田潔役を青木崇高が続投する。『十角館の殺人』で出会い、『時計館の殺人』では新米編集者と推理作家として再会した2人。謎解きに加え、奥と青木が織りなす息の合った掛け合いも、シリーズを通じた見どころだ。最新作では、このコンビが「水車館」の事件にどう関わるのかにも注目したい。

SNSには「待ってました」「大好きシリーズ」といった声も寄せられ、前2作に続く物語への期待が高まっている。

『十角館』『時計館』で描かれた、謎と驚きの世界

実写シリーズの幕開けを飾った『十角館の殺人』は、孤島の館を訪れた大学のミステリ研究会のメンバーと、本土で不可解な手紙の謎を追う江南孝明、島田潔の物語が並行して進むミステリーだ。長年、映像化が困難とされてきた原作の仕掛けに挑み、文章ならではの驚きを映像でどう表現するかという難題に応えた。真相を知った後に、もう一度物語をたどりたくなる構成も魅力といえる。

続く『時計館の殺人』では、出版社に就職した江南が、取材のために訪れた館で惨劇に巻き込まれる。一方、島田は推理作家・鹿谷門実として、館の外から謎に迫っていく。閉ざされた空間の恐怖と、過去の出来事に隠された秘密。舞台を変えながら、江南と島田がそれぞれの立場で真相を追う展開が描かれた。

『水車館の殺人』は原作から大胆な変更も!名コンビの活躍に期待

最新作の舞台は、三連水車が回る、古城のような館。仮面をまとった当主や、絵画を目当てに訪れる人々をめぐり、1年前の出来事と現在が交錯する。水車の音や館の陰影が、物語の不穏さをどのように際立たせるのかも楽しみだ。

さらに注目したいのが、実写版ならではの変更である。綾辻は「すでに原作小説をお読みの方はいささか驚かれたかもしれません。原作の『水車館』事件には、奥さん演じる江南孝明がまったく関係していないからです。つまりは今回の実写版『水車館』、その部分に大きな改変がある、というわけなのですが」とコメント。原作では事件に関わらない江南が加わることで、謎への近づき方や人物同士のやり取りにも、新たな見どころが生まれそうだ。

原作を読んだ人には、知っている物語がどう姿を変えるのかという楽しみを。初めて触れる人には、不可解な事件を名コンビと追う醍醐味を。前2作で映像化に挑んできた内片輝監督が、今度はどんな驚きを用意するのか。江南と島田の再会とともに、新たな館の扉が開く日を待ちたい。


出典:『水車館の殺人』2027年3月Hulu配信開始予定

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