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興収27億『メガヒットアニメ』“高額転売”に→公式が“お知らせ”を発表「信じてましたよ公式さん!」相次ぐ反響

  • 2026.9.2
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

コミックマーケット108にて、興行収入27億円を記録した大人気Netflix映画の制作スタッフが参加するイラスト本が頒布された。すると、フリマアプリで高額転売が相次ぐ事態に。転売を受けて発表された公式からのお知らせに、SNSではさまざまな意見が巻き起こっている。

異例の興行収入27億円を達成したNetflix映画

Netflix映画として世界独占配信された『超かぐや姫!』。本作は『呪術廻戦 第1期』『チェンソーマン』など、人気アニメ作品のオープニング映像演出を手がけてきた山下清悟氏の初となる長編監督作品だ。配信前から話題を呼び、その後もX(旧Twitter)のトレンド入りを果たしたり、Netflixの国内における「今日の映画TOP10」で第1位を獲得したりと、大きな反響を呼んでいた。

ファンからの熱い後押しがきっかけとなり、2026年2月20日から本作は劇場公開がスタートした。さらに、2026年6月18日まで約4カ月にも及ぶロングランを成し遂げた。累計動員数134万人、興行収入27億円というオリジナルアニメとしては異例の記録を達成し、2026年9月18日からは特別フォーマットにて復活上映が決定している。

イラスト本の高額転売に公式が“お知らせ”を発表

『超かぐや姫!』は、コミックマーケット108にて『超かぐや姫!おつかれさま本』が頒布された。本書はサークル「パンケーキオクトパス」が頒布したイラスト本であり、『超かぐや姫!』の制作スタッフ93名が参加。フルカラー88ページで構成された、ファンにとってたまらない豪華な一冊となっている。

会場での頒布価格は3000円で、表紙イラストはツクヨミキャラクターデザインを務めたへちま氏が手がけた。本書は2026年8月15日に完売した後、PDFとして無料公開中だ。桃原一真氏のX公式アカウントの投稿から閲覧が可能で、現時点で掲載期間は2027年7月31日までとなっている。

しかし、フリマアプリでは『超かぐや姫!おつかれさま本』が数多く高額転売されている。1~2万円前後で出品されており、頒布価格の3倍以上の価格にもかかわらず、取引が成立しているものも見られた。この事態を受け、『超かぐや姫!』のX公式アカウントが本書に関するお知らせを投稿。今後、『超かぐや姫!』公式から販売する商品の一部に収録する形を検討していると発表した。詳細については、後日案内されるとのことだ。

『超かぐや姫』の対応についてSNSでは「公式収録まであるなんて神」「信じてましたよ公式さん!」「これで安心できる」と、歓喜の声が上がった。一方で、「最初からそうして欲しかった」「企業ブースでやるべきだった」「他の方法あったのでは…」とのコメントも寄せられている。

コミックマーケット108で頒布された『超かぐや姫!おつかれさま本』はすでに完売しており、入手困難の貴重なアイテムとなっている。そのため公式側の対応は、ファンが本書をゲットしやすくなる可能性を広げたと言えるだろう。ただ、“同人誌”と“公式”の線引きが曖昧になってしまったうえに、同人誌としての本書の価値が高まるため、やはり高額転売されてしまうという問題が残る。

近年の転売問題は人気コンテンツにつきもので、もはや避けては通れない。ファンが気持ちよく応援するためにも、公式の施策が非常に重要となる。さまざまな意見が巻き起こっている『超かぐや姫!』公式の今後の対応に注目だ。


ライター:まわる まがり
主にアニメについての記事を書くライター。コラムやレビュー、映画の作品評を手がける。X(旧Twitter):@kaku_magari

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