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妻が明石家さんまに“正座でお説教”「奥様も仲良しなの!」実は、“親交が深い”『キングダム』『日曜劇場』出演【国民的俳優】

  • 2026.10.25
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インタビュー 佐藤浩市 (C)SANKEI

仕事での共演やプライベートの付き合いなど、芸能界でも仲の良い友人同士はたくさんいます。家族ぐるみで交流しているエピソードを聞くと、画面越しでは分からない素顔が垣間見えて、微笑ましい気持ちになりますよね。今回は「実は家族ぐるみの関係を公表した芸能人」をテーマに、意外な親交を明かした5名をセレクトしました。

本記事ではその第5弾として、名優の父を持つ実力派俳優とお笑い界の大御所による、気心の知れたふたりならではのエピソードをご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

父は名優・三國連太郎 ― 佐藤浩市の原点

今回紹介するのは、映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した、実力派俳優の佐藤浩市さんです。

佐藤さんの父親は、日本を代表する名優として知られる故・三國連太郎さん。佐藤さんが俳優を志すきっかけとなったのは、父に連れられて訪れた撮影現場でした。その後、19歳のときに父と同じ役者の道へ進み、1980年のドラマ『続・続 事件 月の景色』で俳優デビューを果たします。

そんな佐藤さんの経歴に、SNSでも「三國連太郎の息子と知って驚いた」「歳を重ねるほど父親に似てきてる」「親子のつながりの深さに感動」「場の空気を支配して芝居できる本物の名優」といった声が少なくありません。

1980年のデビューから40年以上が経った今も、日曜劇場など話題のドラマや映画に出演し、第一線で存在感を放ち続けています。 

お笑い界の大御所と“家族ぐるみのお付き合い”

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「徹子の部屋 祝40週年最強夢トークスペシャル」収録 ゲストの明石家さんま (C)SANKEI

スクリーンでは重厚な存在感を放つ佐藤さんですが、意外な大物芸人と親交があることでも知られています。それが、お笑い界の大御所・明石家さんまさんです。 

2016年6月、佐藤さんはさんまさんの人気トーク番組『さんまのまんま』(フジテレビ系)に初めてゲスト出演しました。実はこの時点で、2人はすでに家族ぐるみの間柄。 

番組内では、これまで番組に出なかったのは、お互いのプライベートを知りすぎていて仕事の場では逆に話しづらかったから――そんな佐藤さんの率直な胸の内が明かされました。 

さらにトークは、毎年恒例となっているオーストラリアへのお正月旅行の話題へ。 夜遅くまでトークを楽しみたいさんまさんと、早く寝たい佐藤さんとの間で、ちょっとした攻防戦が繰り広げられるというエピソードも語られました。 

また、佐藤さんの息子が中学生だったころの思わぬ思い出話も披露。良かれと思って取ったさんまさんの行動が裏目に出てしまい、なんと佐藤さんの奥様から正座でお説教される事態になったといいます。

この赤裸々なトークに、SNSも「奥様も仲良しなの!」「仲の良さダダ漏れでめちゃくちゃ笑った」「お説教されてるの想像しただけで面白い(笑)」と大盛り上がり。

毎年一緒に海外へ出かけ、奥さんからのお説教さえも笑い話にできる2人。単なる仕事仲間にとどまらない、本物の家族のような絆が伝わる心温まるエピソードです。 

記者発表で涙 ― 入魂の主演作『64-ロクヨン-』

プライベートの飾らないやり取りでスタジオを沸かせる一方、俳優としての並々ならぬ熱量が垣間見える場面もありました。この日、佐藤さんは番組へのお土産として、自身が主演を務めた映画『64-ロクヨン-』のグッズを持参。その際、さんまさんは普段と違った佐藤さんの様子について明かしています。

さんまさんによれば、佐藤さんが自分から作品を観てほしいと伝えてきたことも、記者発表で涙ぐんだことも、これまでほとんどなかったそうです。

同作は、横山秀夫さんの小説を原作に、2016年に前編・後編の2部作で公開されました。物語の軸となるのは、わずか1週間しかなかった昭和64年に起きた未解決の少女誘拐殺人事件、通称「ロクヨン」です。かつて刑事としてその捜査にあたり、のちに県警の広報官となった主人公・三上義信を演じた佐藤さんは、『64-ロクヨン-前編』で第40回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いています。

旧知のさんまさんすら驚かせた、記者発表での涙。スクリーンに刻まれた熱演の裏には、佐藤さんの本気の覚悟がありました。

話題作が続々! 名優・佐藤浩市の現在地

2026年も佐藤さんの出演作は大作ぞろいです。

7月17日公開の大ヒットシリーズ第5作『キングダム 魂の決戦』では、呂不韋を好演しました。 同作は、公開26日間で観客動員数335万人、興行収入51.6億円を突破。邦画実写史上初となる「シリーズ5作連続興収50億円超え」という快挙を成し遂げた超大作です。

勢いは止まらず、7月31日公開の映画『開戦前夜』で陸軍大臣(のちに総理大臣となる)東條英機を演じたほか、9月16日に最終回を迎えたドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~season2』(テレビ朝日系)にも出演。さらに、2027年2月19日公開予定の映画『殺人の門』や同年秋公開予定の『腹をくくって』と、待機作も目白押しです。

偉大な名優を父に持ち、これほどの大作を背負い続ける名優だからこそ、気負わずありのままの素顔でいられるさんまさんとの交流は、何物にも代えがたい大切な時間なのかもしれません。


※記事は執筆時点の情報です

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