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「嫉妬してた」勝地涼が“不仲の過去”を明かした【国民的俳優】SNS「リアルだな」Netflix、実写化…引っ張りだこの“逸材”

  • 2026.10.3
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山田孝之(C)SANKEI

最初は嫌いだった過去や、感情を剥き出しにしてぶつかり合った本気の喧嘩など、表舞台の爽やかなイメージとは裏腹なエピソードを明かす人気俳優たち。飾らない本音で衝突し、互いに譲れない思いを共有したからこそ築かれた深い絆は、世間を大いに驚かせました。

今回は、そんな“意外な交友関係を明かした俳優”をテーマに5名をセレクト。本記事ではその第5弾として、勝地涼さんと「10代の頃、喧嘩をして会わない時間があった」と明かした稀代のカメレオン俳優をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

徹底した役作りと振り幅の広い演技で輝く実力派俳優

1983年10月20日生まれ、鹿児島県出身の山田孝之さん。1999年にドラマ『サイコメトラーEIJI2』で俳優デビューを飾り、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』やドラマ『WATER BOYS』への出演で瞬く間に脚光を浴びました。その後、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』や『白夜行』といった話題作で主演を務め、国民的な人気を確立。映画界でも、2003年公開の映画『ドラゴンヘッド』で映画デビューを果たすと、2005年公開の映画『電車男』で映画初主演を飾りました。

以降は、映画『クローズZERO』をはじめ、主演を務めたドラマ『闇金ウシジマくん』シリーズやドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、アウトローからコメディまで振り幅の広いキャラクターを熱演。Netflixシリーズ『全裸監督』では世界的な反響を呼びました。作品ごとに別人のように変貌する徹底した役作りで異彩を放ち続け、2024年公開の映画『正体』では「第48回日本アカデミー賞」優秀助演男優賞を受賞するなど、日本を代表する名優として確固たる地位を築いています。

「悔しかったね」勝地涼が明かしたオーディションの裏側と10代のガチ喧嘩

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「ベスト スタイリング アワード2018」授賞式 勝地涼(C)SANKEI

俳優として無二の存在感を発揮する山田さんですが、若き日には同世代のライバルたちと熱い火花を散らす出来事もありました。2024年3月24日に放送された日本テレビ系『おしゃれクリップ』に俳優の勝地涼さんが出演した際、サプライズゲストとして山田さんが登場。NHKドラマ『六番目の小夜子』共演以来の深い縁や、若かりし頃の本音トークを繰り広げました。番組内で勝地さんは、同世代で圧倒的な才能を見せつける山田さんに対して抱いていた感情を率直に明かしています。

もう、山田さんには嫉妬してたね出典:日本テレビ系『おしゃれクリップ』(2024年3月24日放送)

その言葉を裏付けるエピソードとして、かつて山田さん、小栗旬さん、勝地さんの3人だけが同じ部屋に呼ばれたあるオーディションの裏側が語られました。同世代のトップランナー3人が集められた熾烈なオーディションで、見事役を勝ち取った山田さん。勝地さんは、当時の想いを赤裸々に告白しました。

孝之が勝つのよ!悔しかったね出典:日本テレビ系『おしゃれクリップ』(2024年3月24日放送)

激しいライバル心とリスペクトを交差させながら、切磋琢磨してきた2人。放送終了後、勝地さんは自身のInstagramを更新し、MCの山崎育三郎さん、そして山田さんとの笑顔のスリーショットを公開しました。その投稿文には、山田さんへの熱い想いとともに、さらに意外な青春時代のエピソードが綴られていました。

君とは10代の頃、喧嘩をして会わない時間があったね出典:勝地涼 Instagramより(2024年3月24日投稿)

若さゆえにぶつかり合い、距離を置いた時期があったからこそ、大人になった今こうして笑い合える確かな絆。番組やSNSを通じて明かされた2人の赤裸々でエモーショナルな関係性に、SNS上では「貴重なお話だった」「すごいリアルだな」「仲良しトーク良かった笑」「神回でした」と大きな反響が寄せられました。

歴史超大作への出演から次世代を発掘するオーディション番組のプロデュースまで

役者として高みを目指す一方で、山田さんの活動の幅は近年さらに多角的な広がりを見せています。

映画や配信作品では重厚な歴史物への出演が目白押しです。2025年11月13日に配信されたNetflixシリーズ『イクサガミ』では安藤神兵衛役として出演。さらに同年12月19日公開の映画『新解釈・幕末伝』では桂小五郎役を担当。福田雄一監督が手掛けた歴史コメディ大作において、“逃げの小五郎”として日本の夜明けのために奔走する志士をユーモアと熱気たっぷりに演じきりました。

そして2026年、山田さんは役者としての枠を超え、新たな才能の発掘・育成へと乗り出します。同年10月1日よりLeminoで配信される番組『THE OPEN CALL -MAIN PARTNER 山田孝之-』において、企画・プロデュース・メインパートナー(審査)を担当。同番組は、約1万4000人の応募者から、山田さんが企画・脚本・プロデュース・出演を担う予定のオリジナル映画の主要キャストを募る大規模な公開オーディションです。浅野忠信さんや髙石あかりさん、ムロツヨシさんら豪華ゲストパートナーとともに次世代の原石を見出しています。

若き日の嫉妬や喧嘩を糧に、役者として圧倒的な境地へと辿り着いた山田孝之さん。自らの才能を磨き上げるだけでなく、エンターテインメントの新たな地平を切り拓くプロデューサーとして邁進する山田さんが、これから先どのような規格外の驚きを私たちに突きつけてくれるのか、その飽くなき挑戦に熱い期待が寄せられています。


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

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