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「嫌いだわーこの男」小栗旬との“最悪の初対面”を明かした【国民的俳優】SNS「ガチやん」Netflix、大河…話題作で輝く“逸材”

  • 2026.9.28
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Netflixシリーズ「地獄に堕ちるわよ」のイベント 生田斗真 (C)SANKEI

最初は嫌いだった過去や、感情を剥き出しにしてぶつかり合った本気のケンカなど、表舞台の爽やかなイメージとは裏腹なエピソードを明かす人気俳優たち。飾らない本音で衝突し、互いに譲れない思いを共有したからこそ築かれた深い絆は、世間を大いに驚かせました。

今回は、そんな“意外な交友関係を明かした俳優”をテーマに5名をセレクト。本記事ではその第1弾として、若手時代に小栗旬さんに対して仲が悪い状態から始まった関係を持つ実力派俳優をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

唯一無二の俳優人生を切り拓いた歩み

1984年10月7日生まれ、北海道出身の生田斗真さん。1996年からジャニーズJr.として活動を始め、NHK教育テレビ(現:Eテレ)の番組『天才てれびくん』で約2年間てれび戦士として親しまれました。1997年にはNHK連続テレビ小説『あぐり』に出演し、俳優デビューを果たします。その後は、舞台『あずみ ~AZUMI on STAGE~』や『Cat in the Red Boots』などの舞台作品で着実に実力を磨いていった生田さん。2007年のドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』の中津秀一役で大ブレイクを果たし、「第54回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」助演男優賞を受賞しました。

勢いそのままに、ドラマ『ハチミツとクローバー』や『魔王』、『ウロボロス~この愛こそ、正義。』など、話題の連続ドラマに次々と出演。映画界でも、初出演にして初主演を務めた映画『人間失格』での演技が絶賛を浴び、同年の映画『ハナミズキ』とともに「第84回キネマ旬報ベスト・テン」新人男優賞や「第53回ブルーリボン賞」新人賞を受賞しました。その後も演技派俳優として確固たる地位を確立しつつ、私生活では2020年6月5日に女優の清野菜名さんとの結婚を発表。2022年3月9日には第1子が誕生したことを発表するなど、公私ともに充実した歩みを重ねています。

「嫌いだわーこの男」小栗旬との最悪な出会いから無二の親友へと変わった舞台裏

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小栗旬 (C)SANKEI

実力派俳優として活躍を続ける生田さんは、2021年2月26日放送のTBS系バラエティー番組『A-Studio+』に出演。親友である俳優・小栗旬さんとの知られざる第一印象や、現在の関係性について率直に語る場面がありました。プライベートでは一緒に温泉旅行に出かけるなど、家族ぐるみで深い親交がある2人ですが、その始まりは決して良好なものではありませんでした。

2人の初共演は、2007年に放送されたTBS系ドラマ『花より男子2(リターンズ)』でした。初対面となった台本の本読みおよび顔合わせの席に、小栗さんが遅刻して現れたのだとか。ホワイトジーンズにチェーンを鳴らし、サングラスをかけて部屋に入ってくると、着席してすぐにタバコを吸い始めたという小栗さん。そんな小栗さんの自由すぎる振る舞いを目にした生田さんは、当時の率直な第一印象を明かしました。

嫌いだわーこの男出典:TBS系『A-Studio+』(2021年2月26日放送)

最悪の第一印象から始まった関係でしたが、その後、2人は別のドラマで再び共演することになります。最初は関係がぎくしゃくした状態からのスタートだったものの、2人で作品をどのように作っていくべきか真剣に語り合う機会で関係は一変。話し合いを重ねるなかで、小栗さんが非常に純粋で真面目であり、誰よりも芝居を愛し、作品を成功させたいと熱い情熱を抱いていることを知った生田さん。

その真摯な姿に触れたことで徐々に心を開き、相手への好意と信頼を急速に深めていったそうです。この胸が熱くなるようなエピソードに対し、SNS上では「ガチやん」「そんなこともあったんだね」「こんな素敵な関係性になれるとは」「素が見られて良かった」「2人の関係性が好き」と、2人が紡いできた唯一無二の友情に驚きや称賛、温かい声が寄せられました。

大河ドラマの一人二役からハードアクション・主演コメディまで!表現の幅を広げ続ける現在

映画・配信分野では、2025年2月27日配信のNetflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』で主演・坂田周平役を担当。人気コミックを実写化した本作において、台詞を極力削ぎ落としたハードなノンストップアクションに体当たりで挑み、これまでにない凄みと緊迫感を体現しました。

また、ドラマ分野でも目覚ましい活躍を見せています。2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』では、江戸幕府を裏で牛耳る権力者・一橋治済と、謎多き浮世絵師・写楽の正体とされる斎藤十郎兵衛の一人二役を熱演し、圧倒的な演じ分けで視聴者をうならせました。

さらに2026年1月期放送の日本テレビ系連続ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』では、上白石萌歌さんとのW主演で椎堂司役を好演。動物の求愛行動から現代人の人間関係の悩みをひもといていくアカデミック・ラブコメディを牽引し、新たな魅力を発揮しています。

数々の映画賞の獲得、そして最悪の出会いを経てかけがえのない盟友となった仲間とともに切磋琢磨してきた生田斗真さん。重厚な時代劇から切れ味鋭いアクション、軽妙なコメディに至るまで変幻自在に演じ分ける生田さんのこれからの活躍にも、熱い期待が注がれています。


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

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