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12年ぶり、NHKで【地上波再放送】に「ヤッタ!」「待ってヤバ」反響呼んだ『大人気ドラマ』称賛される“唯一無二の完成度”

  • 2026.9.28
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※ChatGPTにて作成(イメージ)

長い年月を経た奇跡的な再放送や、大ヒット作の待望となる地上波初オンエア。不朽の名作や話題作が再びテレビの画面によみがえるという報せは、当時夢中になった世代の胸を熱くさせるとともに、SNSを中心に日本中で大きな歓喜の声を巻き起こしました。

今回は、そんな“初放送・再放送で歓喜の声が相次いだ名作”5本をセレクトしました。本記事では第3弾として、陽気なエイリアンと病気の少女が心を通わせる温かな物語を描いた特別編をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

初放送・再放送で歓喜の声が相次いだ名作

  • 作品名(放送局):ドラマ『アルフのクリスマスプレゼント』(NHK総合)
  • 放送日:2021年12月24日(再放送)

あらすじ

クリスマスを過ごすため、タナー一家は人里離れた山小屋を訪れます。そこは父親のウィリー・タナー(CV:故・小松政夫)が幼少期に家族とともにクリスマスを過ごした、思い出深い場所でした。

滞在中、近隣に住むミスター・フォーリーが姿を現します。彼はサンタクロースの姿に扮し、入院生活を送る子どもたちのために修繕した古い玩具を届ける活動をしていました。興味本位でフォーリーの自動車をのぞき込んでいたアルフ(CV:所ジョージ)でしたが、突如として車が動き出してしまい、大量のプレゼントとともに病院へと運ばれてしまいます―。

12年ぶりのNHK再放送にファンが沸き立った傑作※ネタバレあり

お茶の間に笑いと涙を届けた大人気コメディドラマ『アルフ』シリーズ。そのなかでも特別なエピソードとして語り継がれているのが、タナー一家とアルフが人里離れた山小屋で過ごす休日を描いたドラマ『アルフのクリスマスプレゼント』です。持ち前の図々しさで奔走するアルフですが、難病を抱える子どもたちと温かな交流を深めたり、エレベーターに閉じ込められた女性の出産を急きょ手助けしたりするなど。いつもの大騒動のなかにクリスマスならではの優しい奇跡が散りばめられており、視聴者の心をじんわりと温めてくれます。

2009年の放送から長らくテレビの画面から遠ざかっていた本作ですが、2021年にNHKでの再放送が実に12年ぶりに実現し、当時の視聴者を大いに喜ばせました。懐かしいタナー一家とアルフの掛け合いが再び地上波で楽しめるとあって、SNS上では「観られる日が来るなんて!」「帰ってくる!」「ヤッタ!」「待ってヤバ」「胸熱すぎる」といった喜びの声が続出。月日が流れても決して色あせることのない、名作ホームコメディの根強い人気を改めて証明する形となりました。

計算し尽くされた“アドリブ感”と絶妙な脱力感…所ジョージの名演

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所ジョージ (C)SANKEI

日本においてドラマ『アルフ』という作品がこれほどまでに愛され続けている最大の理由は、なんといっても所ジョージさんによる唯一無二の日本語吹き替えにあります。図々しくて皮肉屋、いたずらばかりしてタナー家を困らせるものの、どこか愛嬌があって憎めない毛むくじゃらの宇宙生物。そんなアルフのビジュアルと性格に、所さんの持ち味である軽妙でお気楽、しかしどこか温かみがあるというパーソナリティが完璧にシンクロしていました。

さらに視聴者を虜にしたのが、計算し尽くされた秀逸な日本語版台本と、所ジョージさんならではの自然体な語り口が見事に融合し、まるでその場で思いついたかのようなアドリブ感です。肩の力が抜けた自然体な台詞回しの中に、日本語版ならではのユーモアやジョークが違和感なく溶け込んでいるのは、所さんの卓越したセンスの賜物と言えるでしょう。この絶妙な演技に、SNS上では「アルフにピッタリだった」「所ジョージ以外考えられない」「めっちゃ大好きだった」と絶賛の嵐。アルフという個性的な難役を、何倍にも魅力的なキャラクターにした所さんの名演が光ります。

病院で出会った重い病を抱える少女のために、宇宙生物アルフがクリスマスの温かい奇跡を通じて笑顔と勇気を届ける姿を描いたドラマ『アルフのクリスマスプレゼント』。本作を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、ぜひ視聴してみてください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

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