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保護者の強い希望で再検査… 親「もういいです!」即帰宅した“理由”にア然「なんでこっちが悪者!?」

  • 2026.9.9
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photoAC(画像はイメージです)

病院で、子どもが怖がって泣いたり、嫌がって暴れたりすることは珍しくありません。そんな姿を目の前にすると、「怖い思いをさせたくない」「無理に押さえつけるのはかわいそう」と感じてしまう保護者の方も多いのではないでしょうか。

しかし、医療現場では、子どもの安全を守りながら検査や処置を行うために、やむを得ず体を支えたり、動かないよう協力してもらったりする場面があります。

saitama.ns.2025(@saitama.ns.2025)さんが、「発熱外来で出会った親子とのやりとり」についてThreadsに投稿し、注目を集めています。

いったい、どのようなエピソードだったのでしょうか?

気になる投稿がこちら!

Threadsで見る

投稿者さんが看護師として発熱外来で勤務していたときのことです。他の医療機関ですでに感染症検査を受け、結果が陰性だったというお子さん。ただ、前の医療機関から「検査のタイミングが早かったかもしれない」と説明を受けていたことから、保護者の強い希望から、再検査を行うことになりました。

小さなお子さんは、検査に使う綿棒を見せただけで泣き出してしまうことが少なくありません。今回も、綿棒を見た瞬間にお子さんは泣き出し、暴れ始めてしまいました。

安全に検査を進めるため、投稿者さんは保護者にお子さんを抑えてほしいと伝え、協力をお願いしました。ところが、いざ検査を始めようとすると、保護者がお子さんを抑える様子はなく、投稿者さんはお子さんに蹴られてしまったそう。

このままでは危険だと判断した投稿者さんが、看護師を増員して対応しようとしたところ、保護者から出た言葉は、

「もういい!もういいです!!かわいそうなので検査はいいです!」

というものでした。

再検査を希望して来院したはずが、まさかの検査中止。結局、そのまま親子は帰宅することになったそうです。投稿者さんに残ったのは、蹴られた痛みと、なぜか自分が悪者にされたようなやるせなさだったといいます。

さまざまな経験や共感の声

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。

災難でしたね
お疲れ様です!あっという間に検査が受けられ、結果も分かるこの世の中とてもありがたいと思わないのかな…
辛い思いを短時間で済ませるためにガッツリとホールドするって思考回路にならないのがすごいよなって思ってました。ウチの子ガッツリ抱っこに慣れてから、普通の抱っこでも先生のちょっと見せては本当にちょっとだって分かったらしくて大人しくしてました。

検査を望んで来院したはずが、途中で検査自体が中止になってしまった今回の出来事。「かわいそうだから」という優しさが、結果的に子どもの体調を確かめる機会を逃してしまったともいえそうです。

子どもが泣いたり暴れたりする姿を見ると、つい手を止めたくなってしまう気持ちもあるでしょう。それでも、短時間で検査を終わらせることが、結果的に子どものためになることもあるでしょう。

子どもの気持ちに寄り添うことと、安全に検査を進めること。どちらも大切だからこそ、その場に応じた支え方を考えることが必要なのかもしれません。

取材協力:saitama.ns.2025(@saitama.ns.2025)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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