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「クマだけじゃなくて…」住宅地で目撃相次ぐ“野生動物”に市が注意喚起「ビックリする」「心配になる」の声も

  • 2026.10.8
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

秋が深まり、野生動物の動きが気になる時期です。クマの出没が各地で話題になる中、サルの目撃情報も寄せられました。

茨城県つくばみらい市では、2026年10月4日からサルの目撃情報が相次ぎ、市が注意を呼びかけています。

住宅地など身近な場所で出会う可能性もあるだけに、いざというときの対応を知っておきたいところです。

クマだけじゃない...つくばみらい市でサルを目撃

つくばみらい市は、「サル目撃情報のお知らせ」を公式ホームページで公開しました。

市によると、10月4日に福岡地区で、10月5日と翌6日には南地区で、サルの目撃情報が寄せられています。いずれも「目撃のみ」で、被害は確認されていないようです。

市はサルを見かけた場合、つくばみらい市役所産業経済課へ情報提供するよう呼びかけています。

クマの出没が注目される時期ですが、遭遇する可能性がある野生動物はサルも例外ではないようです。

もしサルに出会ったら?「近づかない・目を合わせない」

つくばみらい市は、サルに出会ったときの注意点として、まず「むやみに近づかず、目を合わせない」ことを挙げています。

サルを刺激すると、威嚇されたと勘違いして襲ってくる危険があるためです。

また、エサを与えたり、食べ物を見せたりすることも避けましょう。人に慣れたサルが人の生活圏から離れなくなる可能性があるため、ごみや食べ物を放置しないことも大切です。

市は、サルが好む環境を減らすことも呼びかけています。

農地周辺の耕作放棄地や森林、ヤブなどは、サルのすみかや隠れ家になるため、適切に管理することが大切です。

さらに、野菜くずなどの残渣や、収穫されずに残った果実を放置すると、サルにとって餌場になってしまいます。

地域ぐるみでサルを呼び寄せる環境を作らないことが、侵入を防ぐ対策につながります。

「身近な場所で出るとは」SNSにも驚きの声

今回の目撃情報を受け、SNSではサルの出没に驚く声や、身近な場所での遭遇を心配する声が寄せられました。

「クマだけじゃなくてサルにも注意が必要ってことか」「住宅街にサルが現れたらビックリする」といった声や、「住宅地の近くで目撃されると、子どもの登下校なども少し心配になる」といった声などが寄せられています。

また、「見かけても近づかないことが大事」「食べ物を見せたり、写真を撮ろうとしたりしないようにしたい」と、冷静な対応を意識する声も。

さらに、「野生動物が人の生活圏に入ってくるのは、お互いにとってよくない」「餌になるものを放置しないことも大切だと思う」と、サルを寄せ付けない環境づくりについて考える声もありました。

野生動物との距離、改めて意識したい

各地でクマの出没が大きく報じられる一方で、今回はサルの目撃情報も寄せられました。

野生動物を見つけると、つい近づいて確認したり、写真を撮ったりしたくなるかもしれません。しかし、かわいらしく見えても、野生のサルは刺激すると危険なことがあります。

「近づかない」「目を合わせない」「食べ物を与えない・見せない」といった対応。こうした基本的な対応を知っておくことが、思わぬトラブルを避けることにつながりそうです。


参考:
サル目撃情報のお知らせ(茨城県つくばみらい市)

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