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お見合い終了後、50代男性「結婚しましょう」プロポーズされるが…→直後、手渡された“驚きのモノ”に40代女性が戸惑ったワケ

  • 2026.9.30
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは、婚活カウンセラーのでぃんでぃんです!

将来、自分の家庭を築きたい。41歳で婚活を始めた女性には、譲れない希望がありました。

しかし、その思いを率直に話すほど、相手との温度差を感じることも。
遠方まで片道6時間かけてお見合いに行き、1日に3件をこなすこともありました。

「妊娠や出産について話すと、相手が引いてしまうこともあって……」そう話す彼女は、婚活そのものに疲れ始めていました。

バイトの面接官?疲弊した彼女の前に現れた男性

そんな彼女がお見合いをしたのが、51歳、外資系IT企業の役員を務める男性でした。

男性も結婚後の生活について具体的な考えを持っており、二人は早い段階から将来について話し合いました。

「結婚したら、どんな生活をしたいですか?」

そんな話を重ねる中で、家族についての希望が重なっていることが分かりました。

これまでのお見合いでは、自分の希望を話すたびに相手の反応を気にしていた女性。
だからこそ、男性が自分の考えを淡々と話すことに、これまでとは違う感覚を覚えたそうです。

条件を確認されているような会話ではなく、結婚した後の生活を一緒に考えているように感じたのです。

「この人には、無理に遠慮しなくてもいいかもしれない」
そんな安心感も、少しずつ生まれていきました。

300円の花1本。彼が伝えた結婚への考え方

お見合い後、男性は女性を駅まで送っていました。
ところが途中で駅構内の花屋に立ち寄り、一輪の花を購入。
そして女性にこう伝えました。

「結婚しましょう。僕と一緒に、これからの家庭を作っていきませんか?」

突然のプロポーズに、女性は思わず聞き返しました。

「うそでしょ?!今、ここでですか?!」

男性が差し出したのは、300円の花1本。一般的な婚約指輪や華やかなプロポーズを想像していたら、驚くのも無理はありません。しかし、男性の考えは明確でした。

「結婚式や婚約指輪のような一度きりのものに大きなお金を使うより、これからの生活や家族のために使いたい」

その言葉を聞いた女性は、花の金額ではなく、男性が何にお金を使いたいのかに納得しました。

これまで婚活で何度も迷ってきた彼女でしたが、このときは迷いませんでした。一輪の花を手にしながら、彼女は「この人は、ちゃんと先のことを考えている」と感じたそうです。

そして、これまでなら気になっていたはずの形式や金額よりも、二人が同じ方向を向いていることのほうが大切だと思えました。

「この人となら、同じ方向を向いて進めそう」

そう感じ、プロポーズを受け入れました。

迷いを手放した二人が、一気に進んだ理由

その後の二人は、驚くほどスムーズでした。入籍に向けた手続き、病院選び、婚前契約など、必要なことを一つずつ具体的に決めていきました。

「どうする?」と探り合うのではなく、「これはいつまでに決めよう」と話を進められたのは、最初から将来について率直に話していたからです。

婚活では、華やかなプロポーズや高価な指輪が、必ずしも二人の安心につながるとは限りません。
大切なのは、何をもらったかより、その人が何を大切にしているのかが分かること。

300円の花1本から始まった二人の結婚は、形式よりも、これからの生活について腹を割って話せる相手かどうかを考えさせてくれる出来事でした。


※掲載しているエピソードは、プライバシー保護のため一部内容を改変・再構成しています

執筆:でぃんでぃん
大手結婚相談所で14年間活動する現役婚活カウンセラー

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