1. トップ
  2. ファッション
  3. マレーシア・パハン州のイリヤナ・エリア王女、英出身カーレーサーと結婚

マレーシア・パハン州のイリヤナ・エリア王女、英出身カーレーサーと結婚

  • 2026.8.12
Kesultanan Pahang/Facebook

マレーシア・パハン州の第6代スルタンであるアブドゥラ前国王の娘、イリヤナ・エリア王女(29)とイギリス出身のレーシングドライバー、クリストファー・ライオネル・フロガット(32)が、首都クアラルンプールにあるシャングリ・ラ ホテルで結婚式を行いました。

イリヤナ・エリア王女の父であるマレーシアの代16代国王は、パハン州を治めるパハン王国の世襲のスルタン(国王)、母の王妃はジュリア・ライスの名で知られた元女優です。

クリストファー・フロガット、2025年撮影 Eurasia Sport Images//Getty Images

花嫁は結婚式に、マレーシアの有名デザイナー、ラズアン・ラジウィルが手がけたドレスをまとい、パハン王室に受け継がれる「アジザ王妃のティアラ」をつけて臨みました。

花婿のクリストファーは、2017年に自ら設立したチーム、ジッゴー・テンペストラ・レーシングから、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ耐久カップに参戦しています。ウェブサイトに掲載されている公式プロフィールによると、24歳というレーサーとしては遅い年齢でのデビューになったものの、幼いころから車が大好きで、四輪バイクレースやモトクロスに挑戦してきたといいます。

パハン王国のフェイスブックの公式ページによると、結婚式には王国のハサナル皇太子をはじめとする王族たちが列席したほか、ワン・ロズディ・ビン・ワン・イスマイル州首相、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国の王族であるシェイク・モハメド大統領府特別政務顧問などが出席しました。

パハン王国のスルタンでマレーシアの前国王、トゥンク・アブドゥラ・スルタン・アフマド・シャー氏 MOHD RASFAN / Getty Images

マレーシアでは、9つある世襲の王家の君主が持ち回りで国王を務めます。世襲君主(スルタンなど)が治める9州の王と、王制ではないその他4州の元首(知事)で構成される最高評議会が行う統治者会議で、任期5年の次の「ヤン・ディプルトゥアン・アゴン」(マレーシア国王)が決定されます。

イリヤナ・エリア王女の父、アル・アブドラ国王は2019年から2024年までの5年間、第16代マレーシア国王を務めました。

From TOWN&COUNTRY

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ