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満席の電車にベビーカーと乗車… 真ん中に立っていると→直後、歩いてきた女性の“行動”に感動

  • 2026.8.30
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photoAC(画像はイメージです)

困っている人を見かけたとき、手を貸したいと思っても、実際に声をかけるのは意外と勇気がいるものですよね。「余計なお世話かもしれない」「断られたらどうしよう」などと考えているうちに、声をかけるタイミングを逃してしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。

SNSに投稿された「ベビーカーで電車に乗り、座れずに立っていた際に声をかけてくれた女性の優しすぎる対応」というポストが注目を集めています。

いったいどんな対応だったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

お昼頃、鹿児島本線にベビーカーと乗ったら、満席で座れず、端っこも空いてなくて真ん中で立ってたらお姉さんが歩いてきてどこまでですかー?って聞かれて「鹿児島中央です」って答えたら、また戻って行って、その間に端っこにいた男子学生が「端っこどうぞ」って譲ってくれて、ありがたかったんだけど、またさっきのお姉さん戻ってきて、「優先席開けてもらったから一緒に行きましょう」って誘導してくれて、2席男子学生に声かけて譲ってもらってくれてた「1人目ですかー?」とか「帰りも電車ですか?頑張ってくださいね!」とか優しさに溢れてて見た目がもう美しくて6歳、5歳、4歳の3児の母だと聞いて驚いたしこんなママになりたいなと思った困ってても見てみぬふりする人もいたり、ベビーカーで並んでるのに横入りしてくる人もいたりする中で(妊娠中の時も)人のために、声出して嫌な役に回って、助けてくれる人がいるって鹿児島もまだまだ捨てたもんじゃないなと思ったあんなに優しい美人ママまた会いたい届くわけないと思うけど、8/20の12時ごろの中央駅行きの鹿児島本線に乗ってた助けてくれたママさんありがとうございました

ベビーカーを押して電車に乗った投稿者さんは、満席で座れずに立っていたそうです。しかも、車内の端のほうには空いているスペースがなく、真ん中で立っていたといいます。

そんななか声をかけてくれた女性が、優先席に座っている人たちに席を譲ってもらうよう声をかけ、投稿者さんを優先席に誘導してくれたのだとか。

空いている席を案内してくれたり、自分の席を譲ってくれたりする人はいるかもしれません。しかし自ら周囲に声をかけてまで席を確保してくれる人は、なかなかいないですよね。

その女性は、6歳、5歳、4歳の3人の子どもを育てるママだったそうです。自身も子育てで大変な思いを経験してきたからこそ、困っている投稿者さんを見て、「助けてあげたい」と思ったのかもしれませんね。

そこで、このときの投稿者さんの率直なお気持ちや、女性とのやり取りについて詳しく伺いました。

配慮と優しさを感じた

ーーー優しさの連鎖ですね。「優先席を空けてもらったから一緒に行きましょう」と声をかけてもらったとき、どのようなお気持ちでしたか?

知り合いでもない、初対面の私に声をかけてくださったこと、また、初対面の方に席を空けてほしいとお願いしてくださったことに、正直驚きの方が大きかったです。(席を空けてもらう際、どのように声をかけていたかは見ていない)

そして、何よりも「空けてもらいましたのでどうぞ」ではなく、「一緒に行きましょう」と誘導してくださったことに、その方の配慮と優しさを身に染みて感じました。

もし、「どうぞ」で終わっていたら、私も申し訳なさがあり、きっと「いえ、大丈夫です。ありがとうございます」とそのまま目的地まで立っていたと思います。

ーーーその後、その女性とはどんな会話をされましたか?

「ありがとうございます」とお礼を伝えると、「私も子どもが3人いる」と話してくださいました。「触っていい?」と私の息子に触れて「懐かしいなあ」と微笑まれたり、あやしてくださったりしました。

また、その方は、電車が揺れる中、立ちながらベビーカーを一緒に支えてくださっていました。私の目的地が終点だったので、その方も同じかと思っていたら、一つ前の駅で降車されるようで、「帰りも電車ですか?」と聞かれ、「はい」と答えると、「頑張ってくださいね」と笑顔で去って行きました。

ーーー素敵な経験を共有してくださり、ありがとうございました。

優しさは連鎖するもの

子育ては大変なことの連続で、ときには心が折れそうになることもあるでしょう。そんなとき、見知らぬ人からの優しさに触れると、「もう少し頑張ってみよう」と前向きな気持ちになることも。

そして、「自分も困っている人がいたら、迷わず声をかけたい」とも思えそうですね。誰かから受け取った優しさはまた別の誰かへの優しさにつながり、少しずつ広がっていくものなのかもしれませんね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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