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「投稿したよ」『いいね』を強要するママ友 →「ママ」息子の『ぶっちゃけ』に顔を引きつらせ、猛省!

  • 2026.7.28

今や日本人の8割が利用していると言われるSNS。色んな情報が得られて便利な一方、使い方を誤ると人間関係に影響することも……今回は私の知り合い、亜美さん(仮名)から聞いたママ友とSNSを巡るエピソードです。

ママ友「フォローして」

息子同士が同じ幼稚園で知り合った、ママ友のゆりさん(仮名)。ある日、幼稚園のお迎えの時に「インスタしてる? フォローして」と声をかけられました。

その時は特に深く考えずにフォローしましたが、ゆりさんのアカウントを見てみると、フォロワーも多く、投稿も「おすすめ知育玩具」や「子供の食事」など、子育てネタを中心にかなり力を入れているようでした。

「いいね」を要求

私は日頃家事やパートに追われて時間がないこともあり、気が向いた時くらいしかインスタを開きません。すると翌週、息子のお迎えで再びゆりさんに会った時、「インスタ見てないの? いいねくらいしてよ」と言われました。その時は「わかった、ごめんね」と返し、その場でいいねをしました。

ところが、それから投稿のたびに「さっき投稿したよ〜」「いいねよろしく! 」と連絡が来るようになり、煩わしさを感じるようになっていきました。

息子「ママ、スマホばっか」

それからしばらくして、幼稚園のお迎えの時にゆりさんを含めママ友数人で話していると、SNSの話題になりました。1人のママ友が「ゆりさん、フォロワーも多くてすごいですね」というと、ゆりさんより先に隣で聞いていたゆりさんの息子が口を開きました。

「全然すごくないよ。ママ、スマホばっか見て遊んでくれないし。僕にはYouTubeだめっていうのに」その発言を聞いて、顔を引きつらせながら「そんなに見てないでしょ。大袈裟に言わないでよ〜」というゆりさんでしたが、他のママ友はみんな苦笑いをしていました。

態度を改めたママ友

後で帰り道が同じ方向のママ友と話したところ、そのママ友もゆりさんから「いいね」を要求されて困っていたそうです。それから気まずくなったのか、ゆりさんが「いいね」を求めてくることはなくなりました。

SNSの投稿に「いいね」をもらえると嬉しくなる気持ちは私もよくわかります。でも、それ以上に目の前の子供との時間を大切にしたいと改めて感じた出来事でした。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2023年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:小橋美月
マスコミ業界に16年勤務。業界で培った原稿執筆のスキルを活かし、ライター業へ。さまざまな職種、ライフスタイルの人への取材を通じた、「生きたエピソード」が強み。働く女性の葛藤や子育て、夫婦関係など、実体験に基づいたリアルな物語を届ける。

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