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【山田涼介】事務所初のソロドームツアー!『Ryosuke Yamada LIVE TOUR 2026 Are You Red.Y?』速報レポ【会見&MCほぼ全文】

  • 2026.7.26

記念会見になんと“ムービングステージ”に乗って登場!

多くの記者やカメラが待ち構えるなか、記念会見の会場に“ムービングステージ”に乗って登場した山田さん。

単独でドーム公演を行うのは事務所でも初。歴史に名を刻む快挙を記念する会見とあって、類を見ない演出での登場となり、少し照れ笑いを見せながらも、会見では今回のライブにかけるこだわり、そしてHey! Say! JUMPへの想いを熱く語りました。

──事務所始まって以来初、ソロでの東京ドームに立つ気持ちは?

山田涼介さん(以下・山田)「本番はこれからなので、まだちょっとわからないのが正直なところです。京セラドームはすでにやらせていただいていて、今まで立ってきたドームっていうのは、Hey! Say! JUMPというグループで立ってきたので、(お客さんの)視線がやっぱりそれぞれのお気に入りのメンバーを見てくださっていて分散してたんです。

でも今回はみんなが僕のことを見てるので、なんかちょっと独特な空気感というか、いつも立ってるドームで見えてる景色とはまったく違うなっていう印象があって。今回はさらに規模感が大きい東京ドームで立たせていただくということの気合は、十分入ってます」

──自分に全部視線が向いている景色を見てどんなことを思った?

山田「シンプルに感動が一番最初にきましたね。自分でもびっくりしたんですけど、お客さんの近くに行って、お客さんの笑顔とか踊ってる姿を見て急に涙する、みたいな瞬間もあって。

やっぱりどんな演出よりも光って見えるものだし、これアイドルっぽく言ってますけど、本当にそうだから。自分でも“あ、このタイミングでグッとくるんだな”って思ったのが、お客さんの顔を見た瞬間だったので、今日もどういう表情してくださるのか、楽しみですね」

──5万5千人のお客さん全てを回る難しさは?

山田「東京ドームってすごく大きい箱なので、なるべくどの席のお客さんにも楽しんでいただけるような演出っていうのは、一応僕の中では組んだつもりではいます。なるべく一人も置いていかないライブにしたいなと思ってます」

──気球に乗る演出があるとか。

山田「乗ります! 苦手なんですよ、僕。高所恐怖症だから。だけど上のお客さんってどうしても下のお客さんに比べると距離がちょっと遠くなってしまうので、なるべく近くに行ってあげたいなという思いで」

──3階席ぐらいまで行く?

山田「3階席ぐらいまで上がってると思います。結構目線が合ってる感じです」

──囲み会見でムービングステージに乗って登場するのがなかなか無いシチュエーションでした。

山田「最初(スタッフからムービングステージでの登場について)提案を受けたんですが、僕が断ると思ってたんですって。“恥ずかしいから普通に出てきたい”って。でも僕、ノリノリで。“やろうよ!”って(笑)」

ムービングステージって事務所の先輩が生み出した機械ということもあって、事務所初ソロドームで立たせてもらう人間として、先輩の偉大さもお借りしながらできたらと思って、登場させてもらいました」

──一人での乗り心地はどうですか?

山田「広い!(笑) いつもは(Hey! Say! JUMPでのライブで)大勢なので、“もうちょっとタイトにしないと落ちちゃうかもしれない。危ないから気をつけよう”みたいなことを言いあっているんですけど、一人だと落ちる心配まったくないので(笑)。堂々と広〜く使わせていただきます」

──しかも踊るでもなく、歌うでもなく、立って進んでくる気分は?

山田「皆さんの目がすごい怖かったです。恥ずかしかった(笑)」

──やっぱり恥ずかしかった?

山田「今回ライブ衣装ではなく、会見用スーツを着ているということもあって、まだライブスイッチが入ってない状態なので。その状態でムービングステージに乗るっていうことはなかなか経験がなかったので、ちょっと恥ずかしさが勝ちました」

──でもいい経験になりましたね。

山田「今後この経験をする人が現れるのかどうか分からないですが、第一号として、“記者会見にムービングで現れた山田”と。最高ですよね」

「山田涼介のライブって、なんかわからないけどずっと楽しくない?」というライブに

──演出でいうとコンセプトから細部にまで山田さんがこだわった演出とお聞きしている。こんな細部までこだわったというところは?

山田「どこまでを細部というかわからないですが、1年くらいかけてこのライブのことを考えていたので、こういう機材をいれたい、とか照明をこういうのにしたいとか。今回『ゲネプロ』というのも初めて2回やらせていただいて、その分“ライブ1回分”になるので大変なことだと思うです。

スタッフさんもや涼介がそこまで想いを持ってやってくれるんだったら2回やろうということで、1回は僕が入ってやるのと、もう1回は僕が完全にお客さんの席で見て、全部をチェックする時間というのをするくらい事細かな部分まで悔いの残らないように演出させていただいたので、存分に楽しんでいただければと思います」

──俯瞰したからこそ気づいたことは?

山田「自分のライブもそうなんですけど、そもそもHey! Say! JUMPのライブも俯瞰で見たことがなかったので、“あ、こういう風に見えているんだ”っていう発見はたくさんありました。

たとえば、“登場感”だったり。自分たちから見ると照明がお客さん側に当たっているので丸見えなんです。だけどお客さん側からするとお客さんに照明が向いているから、僕らが見えていない状態だったりとか。

そういうのって自分の姿を生で見ることあんまりなかったので、“こういう風に見ていてワクワクするんだ”とか勉強になりました」

──照明の使い方とか?

山田「照明とかは、先輩方のライブだったり、アーティストの皆さんのライブは見させていただいていたんですけど、自分のライブを見るっていうのは貴重な経験だったかなと思います」

──テーマは?

山田「前回会見させていただいたときにも言わせていただきましたけど、アルバムが『Are You Red.Y?』というタイトルで中身がわからないものにしたいなという想いがあって、このタイトルにさせてもらって、このツアーも来てみるまで中身がわからない、そんなライブにしたいなと思っているので、“山田涼介のライブって、なんかわからないけどずっと楽しくない?” って思ってもらえるライブ作りを心がけたつもりではあります」

──アルバムの曲もHey! Say! JUMPの曲もどっちも組み込まれているという。

山田「来ていただいたお客さん、手にとっていただいたお客さんにサプライズという意味で、想像の斜めうえをいくようなことをプレゼントするのが好きで。そこは意識的にやっています。

──楽しみなサプライズ待っております。

山田「多分ね(笑)」

──ありそうですね?

山田「いや、どうでしょう?(笑)」

──メンバーの皆さんは見に来る?

山田「有岡、知念は大阪に来ました」

──なんと言っていました?

山田「僕があまりに終わったあとヒーハーしていたので、あまり話してないというか(笑)。でも“めっちゃよかったよ”とは言ってくれたので、満足して帰ってくれたんじゃないかと思います」

──相当疲れる?

山田「グループだと、歌1曲に対しても7分割されていますけど、今回40曲近く歌っているので。一人で40曲カラオケで歌ってみなさいよって話で(笑)。きついじゃないですか!」

──しかも走ったり。

山田「歌ったり踊ったりして。でもやりたいことを詰め込んだらその曲数になったので、自分としては後悔はもちろんないですし、お客さんが楽しんでくれたらそれでいいという気持ちで。またいつドームに立てるか保証はないので。最初で最後の気持ちくらいで全力でやらせていただいています」

──疲れた気持ちってどんな気持ちに変わりますか?

山田「本番中は疲れたとか、きついなとかは一切なくて。“お客さんがこんなことしたら喜ぶんだろうな”とか想像しながら“あ、ここでこういうことすればよかった。じゃあ明日これやってみよう”とか思うので、本番中は思わないんです。家に帰った瞬間、“俺もちゃんと年取ってるな”って(笑)。昔まではもうちょっと、多分筋肉痛なかっただろうな、ってことはあったんですけど、次の日になると“あれ?”って」

──どの辺が?

山田「足! 足全体です」

ここは人生の最高到達点。だけど、通過点に過ぎない。

──自分のことで好きになったところはありますか? かっこいいなとか。

山田「自分のことで?? え? どこだろう? アイドルとして常に100点を出そうと思っていたのですが、余力は欲しいなって。でもお客さんには“こいつやっぱり100点満点だな”と思ってもらいたい、というのはあるんですけど、自分の中では99点くらいでずっといたいというか。1%の余力だったりのびしろ、そこは残したまま居続けたいなっていうのはあるので。自分で自分のことかっこいいとかは正直思わないですね」

──目指すアイドルって?

山田「いないです! 僕は誰もやったことないことだったり、もうたくさん後輩もできてきて、目指す側ではなく目標にされる側の、背中をちゃんと見せられる先輩でいたいですし、アイドルでいたいなと」

──今回ジュニアもつくんですよね?

山田「そうです。相当久しぶりかな?」

──生で背中を見せられるっていうことですよね。

山田「なかなかグループのライブでもジュニアをつけることがあまりなかったので、新鮮な気持ちと、自分がジュニア時代の頃をすごく思い出しました。先輩方のバックにつかせてもらって、自分もデビューするって思っていなかったし、まさかソロでドームに立てる日が来るなんて本当に思っていなかった中で、ちっちゃい子も含めてジュニアの子がぶわーっとついてくれるのが“俺こういう時代あったんだよな。こっからスターといわれる子が生まれるかもしれないな”と思うとすごく感慨深いものがありました」

──事務所で初めて一人でドームに立てた。成し遂げた自分への言葉は?

山田「満足すんなよ! ですかね。ここは自分の人生の最高到達点だとは思うんですけど、これからの人生を見たときには通過点にしか過ぎないと思っているし、まだまだファンの皆さんに見せていきたい景色っていうのがあるので。これに満足せずちゃんとこっからも一歩一歩、歩んでいかなきゃなと」

──次はどこを目指す?

山田「えー目指す? んー今回大阪と東京やらせていただきましたので。うーん、おっきなこというと記事にされるからな(笑)でもまだ行ってないドームがたくさんありますので。まずそこに自分自身もそうですし、JUMPでも行ったことないところにちゃんと行きたいなと思います」

──5大ドームツアー?

山田「これ言うと記事にするじゃないですかぁ!(笑) JUMPでもないので。まずはそこはJUMPで行きたい! そこは自分でまず行くのは違うと思うので、はっきりさせておきたいなと思います」

──JUMPの山田涼介とソロの山田涼介、この違いは感じますか?

山田「ソロに関して言うとアイドルとしての山田涼介と、ソロアーティストとしての山田涼介と、Hey! Say! JUMPとしての山田涼介、その3つの顔を見せる、これが自分のライブ、自分のアーティスト活動だと思っていて。7人の力がつながってひとつのものになるので。

自分のエゴだけではもちろんできないし。僕らは20年やってきているので、バランスを崩したくないなっていうのが強くあるので。答えになっているかわからないですけど」

──意気込み、メッセージを。

山田「このドームという場所は、MCとかでもしゃべらせてもらっているんですけど応援してくださるファンの皆さんと僕の今までの時間の結晶の場所だと思っているので。山田涼介がソロでドームに立てたことを自分ももちろん褒めたいなと思うんですけど、ファンの皆さん自身、一人一人が自分のことを褒めてあげて欲しいなと思います。“あいつがあそこに立てたのは私たちのおかげだからね”って思ってもらえるような気持ちでいて欲しいなって思います。明日は配信があるので、ドームに来れなかったお客さんも一緒に『Are You Red.Y?』を楽しんで頂ければなって思います」

トップアイドルとしてのDNAが際立つ、圧巻の表現で魅了!

ライブ本編では、楽曲ごとにしなやかに華麗に、世界観を変えながらパーフェクトな表現を披露。歌やダンス、そしてトーク。すべての瞬間でアーティストとしての高いスキルを見せつけ、ソロのドーム公演を担うにふさわしい唯一無二の存在として、真っ赤に染め上げられた空間の真ん中に降り立った山田さん。

Ryosuke Yamadaとしての楽曲だけでなく、Hey! Say! JUMPの名曲の数々もセットリスト入りさせたり、ライティングにJUMPのメンバーカラーを感じさせるなどグループへの溢れる想いも演出に多用。

さらにこの日の公演では盟友・知念侑李さんが登場しともにパフォーマンスするというサプライズも! ふたりの歴史と絆を感じる楽曲をエモーショナルに歌い上げ、また別のナンバーではキレのあるダンスを並んで披露し、会場を大きく沸かせていました。

「あなたたちが応援してるアイドル山田涼介は! 結構アイドルしているんです!」

ライブ中盤のMCタイムには、冒頭から山田さんのチャーミングさが炸裂。

「やばいな、この距離の山田涼介なぁ! そりゃやばいよなぁ! 俺もそう思うねん!」とステージそばの観客に声をかけながら「ちょっと水飲ませて」と給水タイムに突入すると、花道の噴水が高くあがりきらきら音が流れるなど“王子演出”も。

山田「あらためまして、来ました、東京ドームです! 感慨深いですね、非常に。

1ヵ月前ぐらいにね、大阪の京セラドームに立たせていただきましたけど、やっぱり東京ドームってあらためて立ってみると、めちゃくちゃ大きいなって思うし。

Hey! Say! JUMPとして、デビュー公演をやらせてもらったのはここ東京ドームだったんですよ。もう19年前か。こうしてありがたいことにね、事務所初のソロドームツアーの第一号として。(長い拍手と歓声、山田さんお辞儀)

甘やかしすぎなんですよ! ありがとうね。本当に僕の力だけじゃないのはもちろんなんですよ。いろんな人と出会って、いろんな仕事をして、いろんな景色を見ていくなかで、その一つ一つの仕事が今日こうして、ここに来てくださっているRed.Yの皆さんだけじゃなくて、今日残念ながら来れなかったファンのみんなと出合わせてくれて、そしてみんなが僕を応援してくれたから、この東京ドームという素晴らしいステージの真ん中に今、僕が立つことができているので。本当に皆さんには感謝してもしきれないぐらいの感謝をしてます。本当にありがとうございます。

で、髪、染めてきちゃった!(歓声) 今ドラマでも黒髪ですからね。こんなド金髪で来るなんて思わなかったでしょ? これって僕の中では割とこう、当たり前とは思わないんだけど、みんなもさ、多分一人一人が今日ライブに来るってことで、「あ、もしかしたら山田くんと目が合うかもしれないから、衣装を気をつけなきゃな」とか。「ちょっと今日メイク頑張っちゃおうかしら」みたいな。

美容室行ったりネイル行ったりさ、ちょっとおしゃれしたりとか、多分それぞれが頑張ってやってくれて、今こうしてここにいると思うの。わかんないよ、全員がそうかって言われたらわかんないけど。そう思って、だからこそ、俺ももちろんそうするし、みんなに会うからちょっと金髪にするか!と。ちょっと京セラとは違う姿でみんなに会ってみるか!みたいなことを思うわけですよ。わかりますか? あなたたちが〜応援してるアイドル山田涼介は〜! 結構アイドルしてるんです!(歓声)

男性、女性、僕より年上の方、いっぱい来てくれて。何を見て好きになったのかな?って思いますよ。ドラマなのか、バラエティーなのか、ライブ来てみて“山田くんって素敵だな”と思って応援してくれてるのか、はたまたゲームをしてるときの僕を見て、“山田くんって意外と口悪いんだな”って人間味みたいなのを感じて好きになってくれてここにいるのか、わからないですけど。

どんな理由で僕を好きになってくれても、ここに来てくれたことが、僕は本当に嬉しくて、感謝してます。だからもちろんね、(距離が)近いお客さんもいれば、少し遠いお客さんもいますけど、一人も置いてくライブにはしませんので、ぜひ、楽しんでいっていただければなと思います。上の方も置いてきませんので!

あと1回やったらこの山田涼介ソロドームツアーというのは終わってしまいますが、またいつね、こうしてこの景色を見て、そしてこの景色を見せてあげることができるか、僕はわからないけど、これから必ず、今日以上に素敵な景色を皆さんに届けたいなと思いますので、まずは今日、最後まで楽しんでいっていただければなと思います。よろしくお願いします!」

26日には、ドーム公演の生配信も予定!

ストイックにアイドルであることを追求し、Ryosuke Yamadaとしてのステージングでもそのこだわりをにじませた山田涼介さん。ソロとして挑んだエンターテイメントの聖地で、多彩な輝きを放ちながら極上の空間を作り上げていました。

なお、ツアー最終公演となる26日の東京ドーム公演は生配信も予定。

『Are You Red.Y?』7月25日公演セットリスト

  • 01 VELVET
  • 02 SWITCH
  • 03 Oh! my darling
  • 04 High High High
  • 05 Escort
  • 06 Gravity Love
  • 07パフューム
  • 08ガラスの靴
  • 09 Please! Please! Please!
  • 10 Bloomin’
  • 11 Come On A My House(Hey! Say! JUMP)
  • 12花のように
  • 13 MAGIC MUSIC
  • 14 Na Na Na
  • 15アイドル(YOASOBI)
  • 16アジアの夜
  • 17 Blue Noise
  • 18愛のかたまり(DOMOTO)
  • 19 Ignition(Hey! Say! JUMP)
  • 20ただ前へ(Hey! Say! 7)
  • 21 Dive
  • 22 VENOM
  • 23 RED

<ENCORE>

  • EN1 君に、恋してる
  • EN2 Hey! Say! JUMPメドレー
  • a.真夜中のシャドーボーイ
  • b.瞳のスクリーン
  • c.SUPER DELICATE
  • d.Ride With Me
  • e.ウィークエンダー
  • f.Give Me Love
  • g.マエヲムケ
  • h.ファンファーレ!
  • i.Your Song
  • j.恋をするんだ
  • k.ウラオモテ
  • l.DEAR MY LOVER
  • EN3 My Red.Y
  • EN4 ミステリー ヴァージン

撮影/村田克己

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