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【石井美保生誕50周年記念!】美容人生を振り返って見えた“積み重ね”の力

  • 2026.7.25

石井美保さんの美の歴史をプレイバック!

石井美保さんの美の歴史をプレイバック!

奇跡の50歳! 石井美保さんの誕生日を祝い、半世紀をプレイバック。10歳、20歳、30歳、40歳を振り返った美容の歴史を語っていただきました。50代に突入した今、これからの美容の“伸びしろ”についても特別にお届け!

【10歳】太陽が友達だった時代。NO日焼け止めでこんがり

40年前は、子どもが毎日日焼け止めを塗るという概念がなかったので、外で男の子とよく遊んでいた私は、まっくろに日焼けしていました。でも、当時からクラスで一人だけ日焼け止めを塗っている子がいたのですが、肌が真っ白でしたね。その子のように10歳から日焼け止めを塗っていたら、今、もっといい結果が待っていたのかもしれない、と淡い妄想をしてみたりもします。

【20歳】太田母斑の発症により徹底的な紫外線対策人生のはじまり

顔中に太田母斑という痣(あざ)が出て、それを改善するためにクリニックでQスイッチルビーレーザーを用いた治療をスタートしました。肌へのダメージが大きい治療なので「できるだけ紫外線を避けたほうがいい」とドクターから言われたのです。まじめな私は、夏は海、冬は雪山というまわりの友人たちのような楽しみ方を一切断ち、彼氏とデートするのも日が暮れた後から、と日除けを徹底。この時代に、もし、日焼けを気にせず紫外線を浴びていたら、間違いなく今日の「美容家・石井美保」はここに立っていません。

【30歳】激務サロンオーナーから美容家への道を歩み始める

29歳でサロンオーナーになり、軌道に乗せるために飲まず食わずで、がむしゃらに働いていました。当時の私の肌はひどくくすみパサパサ……今その時代に戻れるなら、自分に大説教をしているに違いありません。そんな荒れた肌で美意識の高いお客様と向き合うのは恥ずかしかったのですが、ある時、肌の調子がいいだけで自信が持てると実感したんです。

そこから美肌になるための研究を突き詰めるようになり、結果が出てくるとお客様から「どんなケアをしているのか」と聞かれるように。そこでInstagramやアメブロで発信を始めました。当時、まだ美容インフルエンサーが少なかったこともあり、美容マニアとして『VOCE』をはじめとするメディアに少しずつ取り上げてもらえるように。それが、私の美容家としての起点になっています。

【40歳】唯一の後悔は顔のみと向き合ってきたこと

美容には全身全霊で向き合ってきたので、ほぼ悔いはないのですが、唯一やっておけばよかったと思うのが、全身と向き合うこと。美容家として誌面に出るのは顔だけ。しかもかなりのアップなので、「見えている部分だけがんばればいいや」という気持ちから、体からは目を背けていました。なので、ボディラインは年相応にゆるんでしまい……。これまではポッコリした下腹をボリューム感のあるお洋服で上手に騙し騙しごまかしてきたのですが、いよいよ限界だな、と(笑)。

【50歳~】ボディの改造計画を進行中

ここからは、持ち前の“コツコツケア”でボディも全面改造しようと考えているのですが、顔についてはすでに“改造済み”。というのも、顔は3年ほど表情筋のトレーニングを続けていて、サロンでフェイシャルケアをしてくださる方が口の中からアプローチしてくださったときに、「美保さんの顔、ほとんどが筋肉!」とおっしゃっていて(笑)。いつの間にか“顔面マッチョ”になっていたようなので、それならボディにもポテンシャルがあるかも、と。そんなこんなで、前向きに運動を習慣づけて取り組んでいきたいというのが、石井美保、50歳の抱負です。撮影するときも「全身いつでもOK」でいけるようにがんばりますので、一年後の私の体を楽しみにしていてもらえるとうれしいです。

あえて美容に関係ないことを聞きます!まだ知らない石井美保さんに出会うための一問一答

Q.好きなキャラクターは?

A.キキ&ララとシナモロール

A.キキ&ララとシナモロール

※本人私物

昔からサンリオが大好き! そして、細かいものを集める収集癖があるので、文具から食器、自転車まで、小さい頃から身の回りのものはすべてキキ&ララでした(目力!)。今日(取材日)もバッグにはシナモンのガチャをいくつもつけています!

Q.超文具好きの石井さんが、いまハマっているのは?

A.スタンプ

A.スタンプ

スタンプ沼にはまっています。手帳にスタンプを使いたいけれど、直押しして失敗したくないので、一度マスキングテープに押したものを貼るのですが、その仕込み作業がすごく楽しくてたまらないんです♡ スタンプやマスキングテープを入れた手帳用文具だけで、ポーチ3つほどあります。

Q.最近やったUFOキャッチャーやガチャは?

A.サンリオのクレーンゲームとガチャガチャ

A.サンリオのクレーンゲームとガチャガチャ

サンリオキャラクターのクレーンゲーム情報は事前に仕入れて、スタート時期を手帳に書いています。発売日に“狩り”に行く、わりと“ガチ勢”なんです♡ リアルタイムの情報も確認できるので、時間ができたらタクシーを飛ばしてゲットしにいくのが常。渋谷センター街、新宿、秋葉原を、その日の気分によって徘徊しています。

Q.美容家になってなかったらどんな仕事を目指していた?

A.アーティスト
ものづくりが好きなので、何かしらのアーティストになっていたと思います。手先が器用ですし、絵もうまいので、その道だったとしても仕事として成功していたのではないかな、なんて(笑)。

Q.落ち込んだときにやることは?

A.大掃除
落ち込むことはほぼないのですが、気分が低迷するようなことはあります。そういうときにはひたすら掃除を! 部屋の余計なものが整理できるように、頭の中もからっぽにリセットできる気分になれるのが好きなところ。いつでも片付けがいのある家なので、大掃除する場所には事欠きません。

Q.無人島にひとつもっていくなら?

A.鏡と日傘(ひとつじゃないけれど許して!!)
「日焼け止め?」と思ったけれど、無人島なら誰も私のことを見ないから、そこまでガードしなくてもいいかもと考え直しました。鏡があれば肌の状態を確認できるし、火起こしの道具にもなります。日傘は日除けにもなり、雨も防げ、うまく使えば魚を捕れるかも!?などと本気で選びました。

Q.最後の晩餐に食べたいものは?

A.パリにある「スペシメン」のハンバーガー

A.パリにある「スペシメン」のハンバーガー

普段は「肌のために摂るべきもの」を考えて外食することはあっても、実は「是が非でもこれが食べたい!」というものがない食への執着が低めなタイプ。そんな私が、今「毎日でも食べたい!」と思っているのが、パリにあるレストラン「スペシメン(Specimen)」のハンバーガーです。私、油の酸化した香りや味がどうしても苦手で、基本的にはハンバーガーを食べません。でもスペシメンは、フレッシュなお肉を、新品のように美しく磨き上げられた鉄板で焼いてくれるからとにかく絶品! フランスに滞在するときは、初日と最終日に必ず行きます。酸化した油を回避したいので、いつも開店20分前から並んで「1番目の客」として入店するのがお約束です。

取材・文/金子優子 構成/剱持百香

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