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市川市動植物園の「アルパカダッシュ」で1頭足りない…からのマイペースすぎる「大トリ」登場

  • 2026.7.22
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連日危険な猛暑が続く中、千葉県にある市川市動植物園の休園日恒例の「アルパカダッシュ」が公式Xで公開されました。いつもならスタートと同時に「やったー走るぞおおおお!」という元気な声が聞こえてきそうな勢いで駆け出していくアルパカたち。しかし、今週のアルパカダッシュは、いつもと少し様子が違ったようです。猛暑の中で見せたアルパカと飼育員の奮闘、そして微笑ましい結末をご紹介します。

暑さにタジタジ?まさかの「スロースタート」

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スロースタートのアルパカダッシュ=市川市動植物園公式Xより

この日の動画は、広場へと解放されてもアルパカたちがなかなか走り出さないという、珍しい光景からスタートしました。

しばらく立ち止まっていたものの、白いアルパカの「ホイップ」が、ゆっくりと少しずつ走り始めると、ほかの仲間たちもそれに続いてダッシュを開始。しかし、走り出しても心なしかいつものようなダイナミックな勢いがありません。

原因は分かりませんが、連日の厳しすぎる猛暑も影響していそうです。

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少しずつエンジンがかかり始める…アルパカダッシュ=市川市動植物園公式Xより

カメラも追いつけない!?過酷な暑さと飼育員の奮闘

少しゆっくりめのダッシュに合わせて、並走するカメラの動きにも異変が。いつもは見事なアングルでアルパカたちを捉えているカメラですが、この日はアルパカたちをうまく捉えきれない場面も…。

アルパカたちもバテ気味ですが、カメラを持って一緒に走る担当飼育員にとっても、撮影どころではないほどの過酷な暑さだったに違いありません。

それでも休園日のファンのために、しっかりとダッシュを行い動画を届けてくれる姿には本当に頭が下がります。

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スロースタートのアルパカダッシュ=市川市動植物園公式Xより

1頭足りない!?優雅に歩いてきたのは…

そして、いつもの広場までなんとか到着し、走り終えたアルパカたち。しかし、よく見てみると…6頭いるはずのアルパカが、5頭しかいません。

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よーく数えると5頭しかいないような…アルパカダッシュ=市川市動植物園公式Xより

「1頭足りない!?」と思ったその時、カメラが捉えたのは、みんなから遅れてゆっくり、ゆっくりと優雅に歩いてくる「マシュ」の姿でした。

暑い中、無理して走ることはせず、自分のペースを貫き通して後から広場で合流するマシュ。公式Xのハッシュタグ「#ゆっくり歩きマシュ」の通り、大トリを飾るそのマイペースすぎる姿が、なんとも言えない癒やしを生み出していました。

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最後にマイペースで歩いてきたのは…=市川市動植物園公式Xより

「堂々のご登場」ファンからは労いと癒やしの声

このちょっぴりドタバタでほっこりするアルパカダッシュに対し、SNSではマシュの可愛さを絶賛する声や、猛暑の中で奮闘する動物たちと飼育員を気遣う温かいコメントが多数寄せられています。

「アルパカさん達、走り出しはゆっくりでしたが、走り出したら勢いがつきましたね」

「マシュちゃん堂々のご登場ですね。暑いのにみんな元気だね〜」

「マシュちゃんのズーム、めちゃめちゃ可愛いです」

「動画撮影してくださる飼育員さんも毎週お疲れ様です。熱中症にはお気をつけて」

「暑くないの?暑いでしょ、みんな無理しないでくださいね、ホントに!」

サマーカットで涼しげな姿を見せてくれたアルパカたちですが、この暑さはやはりこたえる様子。無理せず自分のペースで夏を乗り切ってほしいですね。

■市川市動植物園:公式サイト

ライターコメント

いつもの勢い満点なアルパカダッシュも大好きですが、暑さにバテて「やれやれ…」とスタートする人間味(アルパカ味?)あふれる姿もかわいいですよね。そして何より、一人だけ優雅に歩いてくるマシュのマイペースっぷりに思わず笑ってしまいました。あの状況できっちりマシュにズームインして、オチをつけてくれた飼育員さんのカメラワークも最高です。私たちもマシュを見習って、この夏は「ゆっくり歩きマシュ」の精神で、無理せずマイペースに乗り切っていきたいと思います。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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