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犬も熱中症に注意!猛暑の散歩も留守番も心配…愛犬を守る〈最新熱中症対策テック〉2選♪

  • 2026.7.23

厳しい暑さが続く夏。こまめな水分補給やエアコンの活用など、人の熱中症対策はすっかり定着してきましたが、忘れてはいけないのが大切なペットの暑さ対策です。

犬は地面に近い場所を歩くため、強い日差しに加えて、熱くなったアスファルトからも大きな影響を受けます。室内でのお留守番中も、エアコンの不調や体調の変化にすぐ気づけないことが心配ですよね。

そこで今回は、猛暑の散歩やお出かけ、お留守番をサポートしてくれる最新グッズを2つご紹介!最後には、外出先で愛犬を安全に待機させられる注目のサービスもお届けします。

回答者の犬の約10%が熱中症を経験!夏の体調変化を見逃さないで

第一アイペット損害保険が犬の飼い主500人を対象に行った調査では、暑い時期に愛犬の体調変化を感じた人が53%にのぼりました。さらに、9.4%が「犬が熱中症と診断されたことがある」と回答しています。

熱中症は、急速に重症化することがあるため油断は禁物。激しいパンティングやぐったりした様子、嘔吐、下痢、意識の変化などが見られた場合は、まず涼しい場所へ移動させ、体を冷やしながら速やかに動物病院へ連絡・搬送することが大切です。

エアコンによる室温管理や新鮮な水の用意、暑い時間帯の散歩を避けるといった基本の対策に加え、最新テクノロジーも上手に取り入れていきましょう。

まるで犬専用の空調服!風と水の力で暑さをやわらげる「AIR COOL WAN」

夏の散歩やお出かけで頼りになりそうなのが、株式会社GLULUの犬用空調ウェア「AIR COOL WAN(エアクールワン)」です。

最大の特徴は、ファンの風を送り込むだけではなく、水分が蒸発するときに周囲の熱を奪う「気化熱」を利用していること。水を含ませた貯水パッドに外気を当て、その水分を蒸発させることで、ウェアの中に冷やされた空気を送り込みます。

さらに、保冷剤による直接冷却もプラス。冷やした空気を逃しにくい防風性と、内部の湿気を外へ逃がす透湿性を備えた生地が使われており、ムレにも配慮されています。この冷却構造は特許も取得済みとのこと!

暑さに合わせて風量を3段階で調節

風量は、その日の気温や愛犬の様子に合わせて3段階で変更できます。小型犬から大型犬まで対応できるよう、サイズごとにファンの大きさやウェアの重量を調整。

通常サイズ5種類に加え、フレンチブルドッグ向けの3サイズも展開されています。

カラーは、やさしい印象のベージュとスモーキーグリーン。いかにも機能性ウェアという雰囲気になりすぎず、普段のお散歩にも取り入れやすいデザインです。

「AIR COOL WAN」商品情報

発売時価格:13,500~14,800円(税込)
サイズ:全8サイズ
対応体重:最大約29kg
カラー:ベージュ、スモーキーグリーン
電源:別売りのモバイルバッテリーなどを使用
※サイズや販売先によって価格が異なります。
※2026年7月現在、公式サイトでは2026年モデルの今季販売終了が案内されています。最新の販売状況をご確認ください。

留守番中の「いつもと違う」をAIがチェック!犬専用首輪「Pawlinq」

外出中、「今ごろ何をしているかな」「暑さでぐったりしていないかな」と、愛犬の様子が気になることはありませんか?
そんな留守番中の不安に寄り添ってくれるのが、株式会社RABOの犬専用首輪型ヘルスモニター「Pawlinq(パウリンク)」です。

首輪に付いたセンサーとスマートフォンアプリが連携し、食事や水飲み、歩行、睡眠、休息、吠えるといった日々の行動を記録。さらに、安静時の呼吸数や体温変化などを犬専用AIが解析し、「元気スコア」や「睡眠スコア」として表示してくれます。

留守番中の吠え声や大きな動きも通知

「留守番モニター」をオンにすると、吠えている時間や大きな動き、普段とは異なる体調の変化を検知してアプリへお知らせ。

カメラのように室内の様子を映すのではなく、行動やコンディションをデータで確認できるのがポイントです。暑さによる体温変化や呼吸数の増加など、飼い主が直接見ていない時間の異変に気づくきっかけになるでしょう。

散歩中のルートや元気度、散歩後の体温変化を記録する「散歩モード」も搭載。毎日の体調管理はもちろん、動物病院で愛犬の普段の様子を説明するときにも役立ちそうですね。

「Pawlinq」商品情報

本体価格:19,800円(税込)
月額利用料:1,180円(税込)
サイズ:S、M、L、LL
重さ:約20~28g
カラー:レッド、モスグリーン、アイボリー、ブラウン
バッテリー:1回の充電で約1カ月使用可能
防水性能:IPX4相当
※在庫状況や詳しい利用条件は公式サイトをご確認ください。

こんなサービスも!冷暖房完備の「犬専用待機スペース」が拡大へ

愛犬とお出かけしたものの、「このお店には一緒に入れない」「少しだけ買い物を済ませたい」という場面もありますよね。

そんなとき、屋外のリードフックや車内で待たせる代わりに利用できるのが、旭化成ホームズのスマートドッグハウス「WanPod(ワンポッド)」です。

電子ロックや冷暖房、見守りカメラなどを備えた愛犬専用の待機スペースで、飼い主はスマートフォンから室内の様子を確認できます。温湿度を計測するセンサーや、室温が上昇した際に知らせるアラートも搭載されています。

スマホから温度調整!声や物音も確認できるように

2026年夏から導入される改良モデルでは、スマートフォンからエアコンの温度を調整できる機能を追加。見守りカメラだけでなく、室内の音を確認できるマイクや、リラックス効果が期待できる音楽再生機能も搭載される予定です。

犬の性格や飼い主の希望に合わせて、窓の透け具合を切り替えられる液晶カーテンも採用。周囲が見えたほうが落ち着く子にも、外からの視線を避けたい子にも配慮された空間となっています。

2024年11月から2025年10月までの実証実験では、8施設で計1,014回利用され、事故は0件。利用者の満足度は89%、リピート意向は91%だったと報告されています。2026年夏からは、関東エリアの商業施設や観光施設などに30台を導入し、実証実験を拡大する計画です。

利用料金は1分30円で、最大90分まで。対象は中・小型犬となっています。ただし、ペットホテルのようにスタッフが愛犬を預かるサービスではありません。利用中も飼い主自身がスマートフォンで様子を確認し、アラートが表示された場合はすぐに戻る必要があります。

最新グッズを味方に、愛犬の「いつもと違う」を見逃さない夏へ

冷却ウェアで散歩中の暑さをやわらげたり、AI首輪で留守番中の体調変化を確認したり。ペットの熱中症対策にも、さまざまなテクノロジーが活用され始めています。

とはいえ、便利なグッズやサービスだけに頼りきるのは禁物です。室温と湿度の管理、水分補給、散歩する時間や路面温度の確認といった基本の対策が何より大切!

最新アイテムを上手に取り入れながら、愛犬の表情や呼吸、食欲などをこまめに観察し、暑い夏を一緒に元気に乗り切りたいですね。

※商品やサービスの情報は2026年7月時点のものです。
※体調に異変を感じた場合は、速やかに動物病院へ相談してください。

まとめ/暮らしニスタ編集部

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