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【新潟県新潟市】福島県の福祉施設が製作する、希少な会津木綿に描画したオリジナルの巾着「TenF」発売

  • 2026.7.17

福島県授産事業振興会、新潟県にてデザイン制作・商品開発等を営むアレコレ、ウェアブランドのTULIP EN MENSEN(チューリップエンメンセン)が合同で2026年に立ち上げた巾着のエシカルファッションブランド「TenF(テンフ)」が、第一弾となる巾着を発売。TULIP EN MENSENオンラインストアで販売を開始したほか、7月11日(土)~26日(日)の期間で新潟市にある万代島美術館ミュージアムショップのポップアップでも販売する。

希少な会津木綿に描画を施したオリジナルの巾着

「TenF」は、福島県の福祉施設で商品を製作し、商品として適正な価格で売り切ることで、作り手への経済的な循環や働くことへの自信につなげていくことを目指し、福島県の福祉施設と立ち上げたブランド。

福島県の伝統的な織物「会津木綿」に描画を施した、オリジナルのテキスタイルで巾着を製作。県内の「銀河の森福祉会 銀河工房」(田村市)、「福島市聴覚障害者福祉会 就労継続支援B型事業所なのはなの家」(福島市)、「心愛会 コパン・クラージュ」(会津若松市)の3カ所にて、所内の作り手がプロダクト作りを行っている。

会津木綿は、400年ほどの歴史があり、現代まで途絶えることなく織り続けられている。100年前の古い織機でゆっくりと織り上げる希少で貴重な織物のため、「TenF」では会津木綿の生地幅を活かしハギレを出さないようにしている。またそれは、作り手視点のものづくりにおいても、多くの人が関わることができる設計になっているという。

同じものは一つとしてない特別感

今回の描画は、ハンドペイントにて黒い縞を描いたテキスタイル。会津木綿に施された描画は、福島県の福祉施設で一本一本描かれており、個性ある線は同じものはなく、出来上がる巾着にも個性が生まれた。

作り手視点での作り方にこだわっており、描画は単純な「線」に生地幅を活かし、「直線」に裁断、縫製も「直線」縫いで完成する。

すべて一点ものとなり、日常に寄り添う道具として、購入者にとっても選ぶ楽しみが生まれる。同じものは一つとしてない特別感のあるプロダクトだ。

サイズに合わせて3種がラインアップ

数量限定サイズに合わせて、Sが「MOBILE」、Mが「BENTO」、Lが「TESSHU」とユニークな名前がついている。

「MOBILE」2,750円(税込)は、18cm×12cmで生産数量は80個。

「BENTO」3,300円(税込)は、18cm×27cmで生産数量は40個。

「TESSHU」3,960円(税込)は、18cm×37cmで生産数量は30個となっている。

売れる喜びや達成感を作り手と共有

「TenF」は今回、新潟市の万代島美術館でのポップアップが、初めて一般の人へのお披露目となる。同時にTULIP EN MENSENオンラインストアでも販売している。また、福島県でのポップアップも2026年秋ごろの開催予定となっている。

「TenF」は一年で完売を目指し、年間の生産数量を固定。作って終わりではない、売れる喜びや達成感を作り手と共有する取り組みも行っている。「今しかない」「毎年描画が変わる」という特徴を活かし、長く続くブランドを目指している。

作り手の個性あふれる、希少な会津木綿に描画を施したオリジナルの巾着「TenF」を手に入れてみては。

■万代島美術館ポップアップ 開催概要 開催期間:7月11日(土)~26日(日)※13日(月)休 開催時間:10:00~17:45 場所:新潟県立万代島美術館 ミュージアムショップ 住所:新潟県新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル5階

TULIP EN MENSEN オンラインストア:https://online-tulipenmensen.com

福島県授産事業振興会HP:https://f-jusan.jp/ アレコレHP:https://arekore000.com

(山本えり)

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