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<非効率じゃない?>「スマホ禁止だよ!」習い事の待ち時間がツライ…仕事したいのに【まんが】

  • 2026.7.16

私はミナコ。仕事は漫画家です。日々奮闘しながらも、小2の息子・ハルタを夫とともに育てています。さて今の私は、締め切りまであと3日だというのに、ラフ案すら固まっていない状態。フリーとして働く私にとって時間は、ときに命より重く感じてしまうことも。そんな私の前に立ちはだかるのが、ハルタの習い事送迎。毎週火曜、午後5時の「スイミング教室」です。着替え、送迎、そして1時間の待ち時間。正直、1分1秒が惜しいと思ってしまいます……。

出典:select.mamastar.jp
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まだ何やら話しているハルタを更衣室へ送り出し、私は観覧席の隅へと急ぎました。部屋の中は湿度が高く、独特の塩素の匂いが立ち込めています。親たちは用意されたベンチに座り、プールで泳ぐわが子の姿をそれぞれじっと見つめています。私はトートバッグの奥から、こっそりと液晶タブレットを取り出しました。

プールを見れば、準備が終わったハルタが準備体操をしています。その隙に、私はペンを走らせ始めました。

出典:select.mamastar.jp

ハルタがこちらを振り向くのが目の端で見えるたびに、慌ててタブレットを隠して満面の笑みで手を振ります。もちろん作業効率は最悪。「ハルタにバレるかも」「締め切り、間に合うかな」なんてドキドキが止まりません。ここは子どもの様子を見守る場所ですが、私にとっては締め切りと戦う戦場でもあるのです。

出典:select.mamastar.jp

スイミングスクールの観覧席で、私はハルタを応援するふりをしながら、隠れてネームの執筆に励んでいました。仕事の時間を確保するためには、この「親の犠牲」の時間も有効活用せざるを得ないと踏んだのです。1時間ものあいだ、ただただプールを見つめる周囲の親に驚きつつも、視線を感じるたび慌ててタブレットを隠して笑顔で手を振ります。ハルタの期待に応えたい思いと、締切への焦燥感。蒸し暑い部屋で、私はふたつの戦場と向き合っています。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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