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パークで打ち水やミストの冷却効果も体験! ユニバーサル・スタジオ・ジャパン“熱中症予防セミナー&体感ラボ”

  • 2026.7.14

記事ポイント

  • USJが日本気象協会「熱中症ゼロへ」と体感セミナーを開催
  • 「エルモ」&「クッキーモンスター」、「綾小路麗華」がサプライズ登場
  • 打ち水やミストで気化熱の冷却を全身で体感

 

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、2026年7月14日に“熱中症予防セミナー&体感ラボ”を開催しました。

日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトとのコラボレーションで、小学6年生約100人が参加しました。

セミナーで熱中症の知識を学び、パークでは打ち水やミストの冷却効果を全身で体感しました。

 

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン“熱中症予防セミナー&体感ラボ”

 

 

会場前方で赤いスーツの「綾小路麗華」とアロハ姿のMCが腕を広げて登場する様子

 

  • 会場:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
  • 開催日:2026年7月14日
  • 協力:一般財団法人 日本気象協会「熱中症ゼロへ」
  • 参加:小学6年生 約100人
  • 内容:熱中症予防セミナー、体感ラボ、ワークシート
  • 夏イベント期間:2026年8月26日まで

 

“熱中症予防セミナー&体感ラボ”は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが日本気象協会と連携して開いた、学びと体験を組み合わせたイベント。

連携した「熱中症ゼロへ」は、日本気象協会が進める、熱中症から人々の健康を守ることを目指すプロジェクトです。

当日は、気象予報士によるセミナーと、パークで涼しさを体で確かめる「体感ラボ」の二部で構成されました。

体感ラボでは、打ち水やミストによる気化熱の効果を、パークのさまざまな場所で体で確かめました。

夏休みを目前にした小学6年生約100人が、学んだ知識をワークシートに書き込みながら、自由研究にもつながる一日を過ごしました。

 

「エルモ」と「クッキーモンスター」、「綾小路麗華」がサプライズ登場

 

 

青い「クッキーモンスター」と赤い「エルモ」が並んで腕を広げハイタッチする様子

 

セサミストリートの「エルモ」と「クッキーモンスター」が、子どもたちの前に飛び出しました。

サプライズの登場に、会場は一気に大きな歓声に包まれました。

 

「クッキーモンスター」と「エルモ」が子どもたちに手を振る様子

 

2体は手を振りながら、子どもたちとあいさつを交わしました。

 

赤いスーツの「綾小路麗華」が片手を高く上げ、子どもたちも手を挙げて応える様子

 

続いて、しゃべくりジェネラル・マネジャーの「綾小路麗華」が赤いスーツでサプライズ登場!

「綾小路麗華」が片手を高く掲げると、子どもたちも一緒に手を挙げて盛り上がりました。

 

「綾小路麗華」が子どもたちの近くで語りかける様子

 

「綾小路麗華」は子どもたちの近くまで歩み寄り、熱中症の予防を呼びかけました。

なってしまってからでは慌てても遅いのよ。

こういうのは予防をするのが大切。

今日は正しい知識を身につけて、熱中症ゼロに向けて本気で取り組んでいきましょう。

司会の「夏なのにアキオ」との軽妙な掛け合いも、会場を笑いに包みました。

 

気象予報士・久保智子氏が熱中症予防を解説

 

 

紺の花柄ワンピース姿の久保智子がマイクで挨拶し、両脇に「クッキーモンスター」と「エルモ」が並ぶ様子

 

久保氏は、子どもたちに問いかけながら、熱中症の話をやさしく進めました。

「熱中症って何か知ってる人?」という呼びかけに、たくさんの手が挙がります。

めまいや、足がつるこむら返りも熱中症のサインだと知ると、子どもたちは真剣な表情で聞き入りました。

近畿地方は7月8日に梅雨明けとみられると発表されたばかりで、体が夏の暑さに慣れていくこの時期こそしっかり備えておきたいと、久保氏は語りかけました。

 

久保智子がスクリーン前で講義し、画面に大阪の最高気温が2015年30.6度から2025年35.3度へ4.7度上昇したと表示される様子

 

スクリーンに映し出されたのは、大阪の7月の平均最高気温の変化です。

「10年前と今で、どれくらい暑くなったと思う?」というクイズに、子どもたちは元気に手を挙げて答えます。

正解は、2015年の30.6℃から2025年の35.3℃へと、10年で4.7℃もの上昇でした。

大きな数字に、会場からは驚きの声が上がります。

天気図に「クジラの尾」のような形が見えたら猛烈な暑さのサイン、という覚え方も飛び出しました。

自由研究でも使えそうな、久保氏ならではの豆知識に、子どもたちは目を輝かせます。

体の冷やし方を教わる場面では、首の両側や脇の下、足の付け根に、みんなで手を当てて確かめました。

太い血管が通うこの3か所を冷やすと、体全体をすばやく涼しくできます。

こまめな水分補給や、冷たいペットボトルを手のひらで握るワザも、その場で覚えました。

汗が蒸発するときに熱を奪う気化熱の話は、このあとのパーク体験へと自然につながっていきました。

 

久保智子氏のコメント

 

 

25周年ステージを背景にした久保智子の単独ポートレート

 

今回、お子さまが自ら学ぶ楽しさを通じて熱中症のことを知る貴重な機会となりました。

本日取り組んだワークシートは、夏休みの宿題になるのはもちろん、ご家族や周囲の方に伝えたり声をかけたりする、熱中症予防のきっかけにもつながると考えています。

実際にパークでミスト体験をして「こんなに温度が下がるんだ」と驚いていたお子さまも多く、自ら感じることで主体的に取り組もうと思えるようになったのはとても良かったです。

 

打ち水とミストで気化熱の冷却を体感

 

 

パークの通りに白いミストが一面に広がる「クール・グリーン・ストリート」の様子

 

子どもたちはパークへ移動し、涼しさの工夫を全身で確かめました。

「クール・グリーン・ストリート」は、ミストが立ちこめる涼やかな通りです。

通りいっぱいに広がる白いミストが、あたりの空気をひんやりと変えます。

 

パークのベンチ横に霧が立ちのぼる様子

 

ベンチの周りにも霧が立ちのぼり、木陰がひんやりと保たれていました。

子どもたちは歩きながら空気の変化を感じ取っていました。

 

子どもが手に持つ赤外線温度計が日ざしの下で46.8度を示す様子

 

子どもたちは温度計を手に、日ざしの下の地面の温度を測りました。

強い日ざしを受けた地面は、46.8℃を示していました。

 

子どもたちが赤外線温度計で地面の温度を計測する様子

 

子どもたちは、自分の手で測った数字をワークシートに書き込みました。

涼しい場所と暑い場所の違いを、体と数字の両方で確かめました。

 

子どもがサーモグラフィカメラで熱画像を覗き込む様子

 

サーモグラフィカメラをのぞくと、温度差が色の違いとなって浮かび上がりました。

熱の広がりを、子どもたちは画像ではっきりととらえました。

 

赤い帽子の子どもたちが水しぶきを浴びて歓声を上げる「クール・スプラッシュ・タイム」の様子

 

「クール・スプラッシュ・タイム」は、音楽に合わせて水が一斉に降りそそぐプログラムです。

赤い帽子の子どもたちは、水しぶきを浴びて大歓声を上げました。

汗と同じように水が蒸発して熱を奪う気化熱を、全身で体感しました。

 

水を浴びて濡れたTシャツに向けた赤外線温度計が32.8度を示す様子

 

水を浴びたあと、濡れたTシャツの温度を測ると32.8℃でした。

水が蒸発するときに熱を奪う気化熱が、体を涼しくすることを数字で確かめました。

 

参加した小学6年生の感想

 

 

子どもがワークシートと温度計を手に地面の温度を計測する様子

 

暑い中でもミストが出ているところだけ一気に温度が変わるんだって体感できたし、自由研究でこういう対策を考えることも必要だなと思いました。

僕はジョーズが好きなので、また何回でも遊びに来たいです!

地面の温度を測ったりするのは初めてで、ミストがあるだけで床の温度が20度くらい下がっていて驚きました。

セミナーで熱中症にならない方法を知ってから外に出ると、実際に体感できるのでわかりやすくて楽しかったです。

すごく勉強になりました!

クルーの人たちと気楽に緊張せずに楽しく取り組めました。

すごく楽しかったです。

勉強だと思いすぎずに、遊びながら学べるのはいいと思いました!

また「クール・スプラッシュ・タイム」で、思いっきり水を浴びたいです!

 

プロジェクト責任者・鶴隼人部長のコメント

 

 

25周年ステージを背景に紺のポロシャツを着た鶴隼人部長の単独ポートレート

 

先週梅雨明けが発表され、子どもたちにとって待ちに待った夏休みがやってきます。

この暑さにどう向き合うか、熱中症の対策は一つの社会課題になっていると考え、日本気象協会様とのコラボレーション・イベントの開催に至りました。

子どもたち自身が主体的に熱中症予防を学び考える機会を作りたいという思いで、約100人の小学6年生に課外授業として参加いただきました。

座学だけでなくワークシートを用意し、パークで体験しながら書き込んで学びを深める仕掛けを今回初めて作りました。

 

エンディングとパークの夏

 

 

パーク内の屋外ステージには、「綾小路麗華」やエンターテイナーが再び登場しました。

「綾小路麗華」やエンターテイナーに見送られ、子どもたちは夏のパークへと歩き出しました。

 

「熱中症ゼロへ」プロジェクトとは

 

 

屋外ステージに久保智子と「綾小路麗華」、MC、エンターテイナー、子どもたちが並ぶエンディングの様子

 

「熱中症ゼロへ」は、熱中症にかかる方を減らし、亡くなる方をゼロにすることを目指すプロジェクトです。

一般財団法人 日本気象協会が推進しています。

USJは昨年から賛同し、参加ゲストや屋外で働くクルーをケアする「オアシス隊」へ、暑さ対策を学ぶ機会を提供してきました。

本年もパーク全体で「熱中症ゼロへ」を目指し、さまざまな暑さ対策を実施します。

プロジェクトの活動内容は「熱中症ゼロへ」公式サイトにまとまっています。

 

夏の自由研究に活用できるワークシート

 

日本気象協会が監修した「体感ラボ・ワークシート」を、夏イベント期間中に無料でダウンロードできます。

パークで体験しながら書き込む形式で、夏休みの自由研究にそのまま活用できます。

本日のセミナーで使ったシートはworksheet01(PDF)から入手できます。

夏休み期間を通じて使えるシートはworksheet02(PDF)として配布されています。

配布ページはUSJ公式サイトにあります。

 

熱中症の正しい知識を、パークならではの楽しい体験を通じて身につけられる一日となりました。

この夏を涼しく元気に過ごすためのヒントが、たくさん詰まったイベントとなりました。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン“熱中症予防セミナー&体感ラボ”の紹介でした。

 

よくある質問

 

 

Q. セミナーはいつどこで開催されましたか?

 

A. 2026年7月14日にユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催されました。

日本気象協会「熱中症ゼロへ」プロジェクトと協力し、小学6年生が課外授業として学びました。

 

Q. ワークシートはどこで手に入りますか?

 

A. USJコーポレートサイトから無料でダウンロードできます。

夏イベント期間中に配布され、夏休みの自由研究に役立てられます。

 

Q. セミナーにはどんなキャラクターが登場しましたか?

 

A. セサミストリートの「エルモ」と「クッキーモンスター」、しゃべくりジェネラル・マネジャーの「綾小路麗華」がサプライズで登場しました。

オープニングを盛り上げ、子どもたちから大きな歓声が上がりました。

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