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大人たちから「かわいい」と評判の少女。その口元は"虫歯だらけ"だった話

  • 2026.7.24

昭和の終わり頃、九州の田舎で生まれたゆめかなさん。威圧的な父親の収入は不安定で、母親が必死に働いて家計を支える厳しい環境で育ちます。つらい境遇でも、たくさんの経験や出会いを経て、自分の生きる道を自ら選び取っていく、作者自身の生い立ちを描いた物語です。

幼い頃の記憶をたどった、ゆめかなさんの懐かしいエピソードです。

かわいいと言われていたけれど

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ブログ:ゆめかな(ゆめかな日記)

九州の田舎で育ち、周囲から「かわいい」と可愛がられていたゆめかなさん。けれど当時の彼女の口元は、幼いながらに虫歯だらけでした。

その背景にあったのは、歯磨きの習慣がなかったこと、そして夜泣きのたびに父親が哺乳瓶で粉ミルクを飲ませていたこと。母親が夜の仕事で不在の中、さみしさから泣きじゃくるゆめかなさんを、父親なりになだめようとした結果でした。

やがて父親だけで面倒を見きれなくなると、母親とバスに乗り託児所へ預けられるように。疲れ果てて眠る母親のすぐ横で、新しいおもちゃを広げて遊んだ記憶は、今でも鮮明に胸に刻まれていると言います。

幼心に抱いていた寂しさと、そんな中で感じたお母さんのぬくもりや嬉しかった記憶。完璧とは言えない環境の中でも、健気に生きていた幼少期の思い出に、切なくもどこか温かい気持ちにさせられますね。

ブログ:ゆめかな(ゆめかな日記

 



 

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クリエイター情報

ゆめかな

不器用ながらも様々な体験を経て、心に残るエピソードや備忘録などを題材にエッセイ漫画を描き、ブログで発信しています。

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