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【スナック植松】仕事にダイエット…アラサーが抱えるモヤモヤを解決!

  • 2026.7.10
教えてくれたのは……

ファッションプロデューサー

植松晃士さん

辛口だけど愛あるアドバイスは、ときにファッションの枠を超え、ハッピーな人生を摑むカギに!

植松晃士さん「考え方を少し変えるって大事」

お悩み1:隣の席の上司が毎日不機嫌でストレスです!

上司が毎日機嫌が悪く、当たりが強い。会話を避けられ、業務上の連絡はすベてメモ。話しかけると「あっそ」とぶっきらぼうに返事されます。誰に対しても同じですが、私は特に関わることが多くて被害甚大です。
ペンネーム:なぁなさん(32歳・公務員)

植松さん

彼女も気づいているように、周りの人に対して同じなら、周りの人も同じようにストレスを感じているわけでしょ。であれば、上司が社会的に得しているかというと損しているし、好かれているわけでもないはず。そして、そういう不幸を撒き散らす人って必ず制裁が下るもの。


常連M

確かになぁ、でも、毎日だと辛そう……。


植松さん

この不幸は一生続くわけじゃないし、極端なことをいえば、半年後には変わっているかもしれない。数年かかる場合もあるけど、結局は何かしらの制裁が下るから。そもそも、今ってこういうハラスメント的なことを会社に報告するのが当たり前になってきてない?


常連M

人事部とかに相談に行くべき案件かも。


植松さん

でもね、そういうときも自分の手は動かないほうが本当はよくて、誰かが動くのを待つのがベストね。


常連M

誰が言ったかバレたときのリスクもゼロではないしね。


植松さん

ただ、仕事って、何かしらのストレスや大変さは付きもので、その対価としてお給料をもらっているようなもの。そのストレスが、取引先の場合もあれば、膨大な作業量のときもあるわけで。まぁ、上司がメモで連絡してくるなら、こちらもメモで返して、それで済むなら楽と割り切るのがオススメ。あとは、その上司に微笑みかける技を身につけてほしいわ。


常連M

気にせず、明るく挨拶をするとか?


植松さん

そうそう、必要最低限、社会人としてのご挨拶は元気に明るく大きな声でしておけば、オフィスのムードのお祓いもできそう。


常連M

“陰”な空気が満ちていそうだしね。


植松さん

若い人とのコミュニケーションや世代間ギャップに上司はきっとイラ立っているところがあって、人間の本能の“マウント”を取りたくなっているのよ、きっと。なぁなさんの気持ちもわかるけど、いちいちストレスに感じるのは損だし、上司の態度をスルーするのも仕事の一部。どちらかが異動になるまで、不幸を撒き散らす悪霊退散という気持ちで明るい挨拶をぜひ。


植松マスターの格言 不幸を撒き散らす人には必ず制裁が。それまでは笑顔と挨拶で“悪霊”退散!
植松晃士さん

お悩み2:痩せたいけど、運動が習慣化できません……。

アラサーになり、どんどん痩せにくい体質に。食べる量はあまり変わらないのに、体重が少しずつ増えてきて、どうにかしたいのですが、ジムに行く時間がなかなか取れず、サボりがち。どうすれば継続できますか?
ペンネーム:とぅーさん(29歳・会社員)

常連M

食べる量が変わらないのに体重が増えるの、すごくわかる!


植松さん

当たり前よ。代謝はどんどん下がっていくのに、食べる量が変わらないなら太るわよ。同じ量を食べたいなら動くしかないし、食事の質を変えるしかないの。でも、そもそもだけど、とぅーさんに足りないのは、痩せたいという気持ち。痩せたい気持ちが強ければ、継続できます。


常連M

正論すぎて、反論できない(涙)。


植松さん

今、アラサーでしょ。年々、もっと太りやすくなるから。本当に痩せたければ、痩身エステに通うとか、クリニックで相談するとか、お金をかければそういう選択肢もある。僕自身、半世紀に及ぶ人生の間、ダイエットにトライしているけど、必ずリバウンドとセット。何度も繰り返しているわよ。


常連M

マスターが長年ジムに通っているのは、何目的?


植松さん

姿勢のキープやパンツをキレイにはきこなすため。あとはアンチエイジングが目的。大人が運動で痩せようとしたらね、アスリート並みに運動する必要があるし、でもそうしたら、社会生活が営めません。


常連M

今はどうやって体重をコントロールしてるの?


植松さん

やっぱり食事量を減らすしかない。甘いものは大好きでやめられないから、夜の炭水化物を2口で終えるとか。とにかく、運動を続けたいなら、痩せるのを目的ではなく、フォルムキープや健康のためにする。ピラティスやキックボクシングなどいろいろ試してみると、続けられるものが見つかるかも。


常連M

じゃあ、痩せるには?


植松さん

最新の服を試着しにいくのもありね。オーバーサイズが流行って久しいけど、今年はやや細身のシルエットもトレンドに。そういうのを着こなしたいと思ったら、やる気も出るのでは。いずれにしろ、今はキレイの基準は自分が決める時代。健康最優先で「なりたい自分」を考えてから行動するといいかも。


植松マスターの格言 運動を続ける=痩せるとはならないのが現実。自分の目的を見定めて
植松晃士さん「仕事もダイエットも簡単には攻略できないもの」

撮影/伊藤泰寛 ヘアメイク/松本晃幸 スタイリング/曽我部将人 イラスト/中根ゆたか 取材・文/楢﨑裕美

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