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佐々木朗希の球種はバレていたのか?3回6失点でドジャースが着手する検証の中身

  • 2026.7.7

ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が、現地7月2日(日本時間3日)の本拠地パドレス戦で序盤から打ち込まれた。チームは17安打を放ち、12-6と逆転で勝利した。試合後、デーブ・ロバーツ監督は佐々木の登板内容を球団として詳しく検証する方針を明かした。米メディア『DodgersBeat』が指揮官の発言を伝えている。

パドレス打線に捕まった3回6失点、始まる徹底検証

佐々木はこの日、3回を投げて被安打7、被本塁打3、6自責点を喫した。立ち上がりの2イニングで6点を失い、前回登板でも対戦した相手打線に捉えられた。ロバーツ監督は「彼らはロキ(佐々木)が投げるすべてに対応していた。クセで球種が漏れていたのかは分からないが、詳しく調べる」と明かした。相手に投球を事前に察知される「ピッチティッピング(球種バレ)」の可能性まで含め、球団として原因を洗い出す構えだ。

一方で同監督は「良い球ではない投球もあった。それでも良い球を投げなければならない」と球質の問題も指摘した。速球の球速低下が主因ではないとの見方も示している。

スネル復帰が近づく中で浮上する配置転換の選択肢

米メディア『Athlon Sports』によると、佐々木はメジャー2シーズンで111回1/3を投げ、防御率5.09、103奪三振54四球と苦しんでいる。それでもロバーツ監督は「今は他に選択肢がないと思う。乗り越えようとし続けることは彼にとって良い教訓だ」と語った。同監督は好投した5月を引き合いに自信を保つよう求め、次回登板での先発続投を明言している。

同メディアは、負傷離脱中のブレイク・スネルとタイラー・グラスノーが復帰すれば、球団が佐々木のブルペン転向を検討する可能性があると指摘した。同投手は2025年ポストシーズンにリリーフとして10回2/3を投げ、防御率0.84を記録した実績を持つ。次回のマウンドは、オールスター休み前では最後の先発になると伝えられている。

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