1. トップ
  2. 婚活のプロ「致命的です」結婚相談所12年運営して「成婚が遠のくわ…」と確信した“無意識の行動”がリアル…

婚活のプロ「致命的です」結婚相談所12年運営して「成婚が遠のくわ…」と確信した“無意識の行動”がリアル…

  • 2026.7.8
undefined
出典:photoAC ※画像はイメージです。

結婚相談所Presia(プレシア)を運営する株式会社Presia® 取締役代表の来島美幸さんが、婚活や恋愛に関するノウハウや実際にあったエピソードを紹介する『来島美幸の婚活チャンネル』。
400組以上を成婚に導いた実績をもとに、「婚活がうまくいかない人が陥りがちな共通点」を具体的に解説していることで人気を集めています。

今回は『【激怒】12年間、結婚相談所を運営してきて「一番ヤバかった婚活モンスター」5選』という動画を紹介します。

動画では、安くない費用を払っているという焦りや不安から、ごく普通の真面目な人が無意識に陥ってしまう「お客様モード」の恐ろしさと、自らご縁を遠ざけないための選ばれる姿勢について詳しく解説しています。

悪気のない効率主義が「取り調べ」に。相手を値踏みして心を閉ざさせるNG行動

お見合いの帰り道、スマートフォンの画面に届いた「今回はご縁がなかったということで……」というお断り通知。
「条件を聞いただけなのにどうして?」とモヤモヤした経験を持つ人は、意外にも少なくありません。

この点について来島さんは、「悪気のない効率重視の姿勢が、無意識に相手を傷つける“婚活モンスター行動”の入り口になっている」と指摘します。

今回は、来島さんが12年間相談所を運営してきて「これは成婚が遠のくわ…」と確信した、無意識にやってしまいがちな行動について紹介されています。

まずは、初対面の席で限られた時間を有効に使おうと「年収は今後上がる予定ですか?」「貯金はいくらありますか?」「親との同居や介護の予定は?」と質問攻めにすること。

二人の将来のために良かれと尋ねたつもりでも、相手の目には打算的な「取り調べ(尋問)」として映ってしまいます。これでは全くの逆効果ですね。

人間関係の重要な土台は、<この人なら安全だ>という安心感。

「休日はどんな過ごし方をされることが多いですか?」
「結婚後、どんな生活のペースを大切にしたいですか?」
「仕事と家庭のバランスはどんな形が理想だとお考えですか?」

こうした質問であれば、相手は尋問だと感じることなく自然に考えを話すことができます。

自尊心の防衛?責任転嫁?

また、お断りされたショックから「相手の見る目がない」「相談所のシステムが悪い」と傷ついた自尊心を守るための責任転嫁も、成婚を遠ざける大きな要因になっている行動なのだそう。

<周りに向ける怒り>は自分をアップデートする機会を永遠に失う致命傷になりかねません。

例えば、相談所の担当者から客観的に「会話のテンポが合わなかったようですね」とフィードバックを受けたとします。
このとき、ムキになって「相手にも問題がある」と言い返してしまった、としましょう。

反発された担当者は、それ以上具体的な助言をするのをやめてしまい、今後も自分の欠点に気づけない「裸の王様」として同じ失敗を繰り返すことになります。

さらに深刻なのが、<担当者=相手を無理やり説得してくれる魔法使い>だと勘違いするケース。
「もっと私の良さを伝えて!もう一度会わせてほしい!」と強引に要求するパターンです。

結婚は双方の合意で成り立つものであり、第三者の力を利用して相手を従わせようとするのは<強引な押し付け>に他なりません。お断りの理由は自分への人格否定ではなく、次に活かせるデータだと捉えましょう。

「お金を払っている」というお客様意識の脱却

最後に、最も致命的な思考は、「お金を払っているんだから結果を出してもらって当然」というお客様意識だと来島さんは指摘します。

確かに安くない費用を払う対価としてサポートを期待するのは自然なこと。

ただし、結婚相談所はあくまでも出会いを提供する場所。希望通りの相手を期日までに「納品」するシステムではありません。
この大前提を忘れると、お見合いの席でも言葉の端々や店員への態度に横柄さが滲み出てしまいます。

相手も同じように高い費用を払い、真剣に未来を探している選ぶ権利を持った人間です。
お客様意識を手放し、「相手の人から、今の自分は選ばれるだろうか」と対等に向き合う努力が重要だと来島さんは言います。

「選ばれる自分」へアップデート。対等な敬意から始まる温かいパートナーシップ

いくら仕事が順調で立派な条件を揃えていても、相手への敬意を欠く言動があれば、せっかくのチャンスも自ら叩き潰すことになります。
婚活は生身の人間同士が対等に向き合い、信頼を築いていくステップであり、成婚へのプロセス。

1.「お金を払っているお客様」という意識を捨て、選ぶ側であると同時に選ばれる側である自覚を持つ

2. 初対面での<条件の深追い>をやめ、お互いが安心して自分らしく話せるような心地よい空気作りに集中する

3. お断りやアドバイスに対して感情的にならず、自身をアップデートする客観的なデータとして受容する

相手の人生に寄り添い誠実に向き合う姿勢になれた時、無意味なすれ違いは消滅し、最愛のパートナーと温かい成婚への道を歩み出すことができるはずです。


動画:【激怒】12年間、結婚相談所を運営してきて「一番ヤバかった婚活モンスター」5選
協力:来島美幸の婚活チャンネル

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています​


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名】

の記事をもっとみる