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「うまくしゃべることができない」私に金髪ギャル「前から思ってたんだけど…」続けた意外な言葉とは【マンガ】

  • 2026.8.12
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©️『夏の泡沫』 / みりこ

学校でうまく言葉を話せず、周囲から心ない言葉を向けられている水瀬姫子。高校へ入れば何かが変わると思っていましたが、状況は以前と変わりませんでした。

そんな姫子の前に現れたのは、自分を「恋する人魚仲間」だと思い込んでいる金髪の女子生徒。しかし、人魚でもなければ、王子に恋をしているわけでもない姫子…。

勘違いだと判明すると、女子生徒は予想外の提案をします。

うまく話せない姫子へ声をかけた少女

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

授業で教科書を読むよう求められても、声が詰まり、思うように言葉が出てきませんでした。そう、これが姫子の日常です。

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

クラスメイトの城山くんは姫子を心配し、教師の対応について学年主任へ伝えると言ってくれます。

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

高校へ入れば何かが変わると考えていた姫子でしたが、以前と変わらない状況に落ち込みます。そんな姫子を、金髪の女子生徒が人のいない場所へ連れ出しました。

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

 

「恋する人魚仲間」だと勘違いされる

やんちゃな見た目に警戒していた姫子でしたが、彼女の提案は思わぬものでした。彼女は、姫子を自分と同じ「恋する人魚仲間」だと勘違いしていたのです…!

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

以前は自分も同じだったため、姫子のつらさがわかると言い、恋を応援すると申し出ます。しかし、姫子には人魚や王子の話が何を指しているのかわかりません。

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

これが初めての会話にもかかわらず、金髪の女子生徒は姫子を仲間として扱い、遠慮しなくていいと明るく話しかけます。

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

姫子は戸惑いながらも、自分を避けたり責めたりせず、仲間だと言ってくれる相手の存在に心を動かされました。

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

『人魚姫』を読み、勘違いの理由を考える

姫子は図書室で『人魚姫』を読みます。

人間の王子に恋をした人魚姫は、海の魔女と取引し、美しい声と引き換えに人間の足を手に入れました。

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

姫子は物語を読みながら、うまく声を出せない自分が、声を失った人魚姫に重ねられているのではないかと考えます。

さらに「恋する人魚仲間」と呼ばれたことから、金髪の女子生徒は「姫子が誰かに恋をしていると思っている」のだと気づきました。

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

もちろん姫子には心当たりがありません。それでも、相手のことを何も知らないままでは、勘違いをどのように訂正すればよいのかもわからないまま。

王子がいない姫子のために、王子探しが始まる

そんな姫子をよそに、金髪の女子生徒は、姫子の「王子」が誰なのかを知ろうとします。

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

しかし、姫子には告白したい相手どころか、王子と呼べる人物もいません。

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

姫子の状況を知った女子生徒は、「告る以前の問題じゃん」と驚きます。

そして、落ち込むのではなく、「王子様探しに行くよ」と姫子を連れ出そうとしました。

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©️『夏の泡沫』 / みりこ

姫子が誰かに恋をしているという勘違いから始まった、2人の王子探し。姫子は明るい女子生徒の勢いに戸惑いながらも、これまでとは違う時間へ踏み出していくのでした。

勘違いとはいえ、自分のコンプレックスを気にせず、新たな世界へと連れ出してくれた初めての友人。姫子にとっては、まさに「何かが変わる」大きな一歩だったはずです。

X(旧:Twitter):みりこ(@rkare_ota)

 



 

▶「王子様探しに行くよ」好きな人がいない姫子を友人が連れていった場所は?【夏の泡沫/第4話を読む】

#4 ほたるに似合うよ
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クリエイター情報

みりこ

1992年生まれ。推しと夫のために働く旧J事務所某グループのオタク。エッセイや妄想ショート漫画、創作漫画を発信中。好きな会場は東京ドーム。 好きな言葉は「第1希望で当選です」

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