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「突然、言葉が話せない」緊急入院から8日目に言葉を失い、くも膜下出血を突きつけられた女性は

  • 2026.7.4

ヨガ歴10年、食事にも気を遣い、自他共に認める健康的な生活を送ってきた漫画家の新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。持病もなく、体調に不安を感じたことはほとんどなかったといいます。

そんな新月さんの日常は、ある日突然「くも膜下出血」によって一変します。意識を失い昏睡状態に陥った新月さんが運ばれたのは、大きな総合病院でした。

目を覚ますと、そこは見知らぬ病室だった

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気がつくと、新月さんは見知らぬ病室のベッドに横たわっていました。「新月さんはくも膜下出血でこの病院へ運ばれてきました」——医師や看護師の言葉から、自分の身に重大なことが起きたのだと理解します。

昏睡状態から目覚めたばかりの新月さんにとって、状況をすぐには飲み込めなかったといいます。それでも、次第に自分が「くも膜下出血」という病気で緊急搬送されたことを知ることになります。

「社会復帰」「後遺症」「死亡」…告げられた治療結果の現実

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くも膜下出血は、脳動脈瘤の破裂が原因とされる病気で、激しい頭痛を伴うのが特徴です。新月さんは、治療後の結果についてある事実を知ることになります。

「治療後の結果は大体3通り。社会復帰、後遺症を残す、死亡——どの結果もほぼ同じ可能性」。突きつけられた現実に、新月さんは言葉を失うほかありませんでした。

少しずつ回復へ、芽生えた前向きな気持ち

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手術を終え、新月さんは少しずつ回復へと向かっていきます。「リハビリ頑張りましょうね」と声をかけられ、「はい」と静かに応じる新月さん。

まだ起き上がると頭痛がするものの、日に日に体調が上向いていくのを感じていました。「このまますごく元気になって2週間後に退院します」——そう前を向き始めていた矢先のことでした。

発症から8日目、突然「言葉」が出なくなった

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くも膜下出血の発症から8日目。点滴を替えに来た看護師に、新月さんは何かを伝えようとします。しかし口から出たのは、意味をなさない言葉でした。

本当に伝えたかったのは「左腕の点滴が痛いです」というひと言。それなのに、思うように言葉が出てこない——自分の身に何が起こっているのか分からないまま、新月さんは強い衝撃を受けます。

くも膜下出血は、発症から2週間が症状の山場になるといわれています。「訊きたい」のに「話せない」もどかしさ、そして周囲に「時間を煩わせることはできない」という焦り。新月さんの心には、様々な感情が渦巻いていました。

 

 



 

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#17 私の身に何が起こるの…
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クリエイター情報

新月ゆき

福岡県出身・東京都在住の漫画家。1月31日生まれ。水瓶座・AB型。SNSでは、くも膜下出血・猫を中心とした漫画を発信中。好きなものは、マダミス、登山、ヨガ、神社仏閣。

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