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「ツイてない…!」朝の占いに翻弄されて悲惨…と思いきや彼女の知らない別視点では超絶ラッキーだった!?【作者に聞く】

  • 2026.6.9
おひつじ座のJKはそこそこラッキーな話 さく兵衛(@sakubetaro)
おひつじ座のJKはそこそこラッキーな話 さく兵衛(@sakubetaro)

出かける準備などで何かと忙しい朝、テレビの情報番組などで「今日の占い」を見てから学校や会社へ向かうという人は意外と多いのでは。そんな占いで「ラッキー」と言われたはずがツイてない一日となってしまう女子高校生を描いた、さく兵衛(@sakubetaro)さんの創作漫画「おひつじ座のJKはそこそこラッキーな話」が話題だ。“不幸の連続”の裏で起きていたまさかの展開が秀逸な本作について、作者のさく兵衛さんに話を聞いた。

"よくわからない占いが実は本人の知らないうちに当たっていた"?

「おひつじ座のJKはそこそこラッキーな話」01 さく兵衛(@sakubetaro)
「おひつじ座のJKはそこそこラッキーな話」01 さく兵衛(@sakubetaro)
「おひつじ座のJKはそこそこラッキーな話」02 さく兵衛(@sakubetaro)
「おひつじ座のJKはそこそこラッキーな話」02 さく兵衛(@sakubetaro)
「おひつじ座のJKはそこそこラッキーな話」03 さく兵衛(@sakubetaro)
「おひつじ座のJKはそこそこラッキーな話」03 さく兵衛(@sakubetaro)

「個人的に『あれは結局なんだったんだろうな…』という不思議な話が好きなので"不運そうに見えて実はラッキーだった"という大筋の情報だけ伝わるようにして、あとは読者があれこれ想像して楽しんでもらえたらいいなと思って作りました」と本作の構成について語る作者・さく兵衛さん。制作当初、"よくわからない占いが実は本人の知らないうちに当たっていた"という漠然としたあらすじだけを思いつき、「では本人が気づかないような幸運とは?」ということをひたすらに考えていた、と裏話を語ってくれた。

主人公・メイを中心に、不運パートである「SideA」から、タネ明かしともいえる後半の「SideB」では出来事の意味ががらりと変わる構成がおもしろい本作だが、さく兵衛さんは「ほどほどな幸運というのが意外と難しかったです(笑)」と物語の展開に必要な"幸運"度合いには苦労したと話す。さらに登場するキャラクターについては「占いに翻弄される素直なJKを描くため、なるべくコロコロ表情が変わるようにして、素直でかわいらしい子を表現できるように力を入れました」とキャラクターに込めたこだわりを教えてくれた。

誰しもに待ち受ける、人生における決断のタイミング。なにか重大な決断をしたあと「いまのこの行動は最善の選択だった」「もしほかの方法を選んでいたら実は酷い目にあってたかも」というような空想をよくすると話すさく兵衛さん。そんなさく兵衛さんのマインドから生まれた本作「おひつじ座のJKはそこそこラッキーな話」を、ぜひ一度読んでみてほしい。

取材協力:さく兵衛(@sakubetaro)

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