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村上宗隆を同じ街のカブスに移籍させたら「何年も尾を引く恥」……球団が恐れる未来

  • 2026.6.2

シカゴ・ホワイトソックスが村上宗隆の主砲としての活躍を喜びながらも、「最悪のシナリオ」に頭を悩ませている。村上が長くホワイトソックスでプレーすることを望むファンやメディアからの圧力は強まる一方だ。

ア・リーグ最速20号でも「恐ろしい可能性」

村上は今季から2年総額3400万ドルの契約を結んだ。もっと高額な長期契約を予想したメディアもあった中で、ホワイトソックスが日本の三冠王を「お買い得」な年俸で契約した形だ。他球団が二の足を踏んだのは、村上の三振率の高さが一つの要因だったが、開幕してみれば村上は本塁打を量産。現地時間5月27日のツインズ戦では、ア・リーグ単独トップとなる20号本塁打を放った。MLB全体でも現在21本でトップに立つフィリーズ(ナ・リーグ)のシュワバーに1本差に迫っている。

こうした活躍から、米ウェブメディア『Heavy.com』は「ホワイトソックスはチームの未来を一変させる可能性を秘めたスーパースターをついに見つけ出した。しかし、球団が再建を果たす前に、その象徴を失うかもしれないという恐ろしい可能性に直面している」と報じた。

禁断の移籍?「大谷翔平のケースを無視できない」

同メディアは、シカゴ・サンタイムズ紙のベテラン記者ゴードン・エデス氏の分析として、村上の市場価値が手の付けられないほど高騰する前に、ホワイトソックスは早く長期の契約延長交渉を進めるべきだという圧力が強まっていると伝えている。このまま契約延長交渉が進まなければ、ホワイトソックスは資金力で他球団に打ち勝つのは難しく、村上の争奪戦が始まることが予想される。しかも、ホワイトソックスにとって最悪のシナリオは同じシカゴを本拠地とするカブスに村上が移籍してしまうことだ。

同メディアは「カブスは財政力がある。だからこそ大谷翔平がエンゼルスからドジャースに移籍したことを無視できない。ホワイトソックスが契約延長できず村上が同じ都市でチームを変えたら、何年も後まで尾を引くような恥を生み出すだろう」と懸念している。

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