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私の彼氏と同一人物...?インフルエンサーの配信を見ていたら、【まさかの事実】が発覚して!?

  • 2026.5.29
Ray(レイ)

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介!サークルの先輩との秘密の交際に胸を躍らせていた主人公。しかし、友人と見ていたライブ配信をきっかけに、信じがたい疑惑が浮かび上がります。幸せだった日常が音を立てて崩れていく、戦慄の恋愛体験談とは――

2人だけの秘密の恋

大学のサークルで出会った素敵な先輩に惹かれ、私たちは付きあうことになりました。けれど先輩からは、「まわりには内緒にしてほしい」と頼まれていたのです。

“2人だけの秘密”という響きに、どこか特別なものを感じていた私は、その言葉を疑うことなく受け入れていました。

とはいえ、誰にも話せないのはやはり苦しくて……。私は信頼している友人にだけ、この恋のことを打ち明けました。

Ray(レイ)

友人は自分のことのように喜んでくれて、のろけ話もたくさん聞いてくれる大切な存在でした。先輩とのデートや、やさしくされた出来事を報告する時間は、当時の私にとってなにより幸せなひとときだったのです。

そんなある日、友人と一緒に過ごしているとき、なにげなく流行りのインフルエンサーのライブ配信を見ることになりました。画面の向こうで楽しそうに笑う彼女を、私たちは気軽な気持ちで眺めていました。

ところが――彼女が「大好きな彼氏」について語り始めた瞬間、空気が一変します。

自慢げに映し出された彼氏の後ろ姿や持ち物が、私の知っている“先輩”と、驚くほど似ていたのです。

SNSで見つけた“偶然とは思えない証拠”

配信に映った写真は、顔こそ隠されていたものの、服装やアクセサリー、体格までもが彼そのものでした。友人と顔を見あわせ、言葉を失います。

「まさか……そんなはずない」そう思い込もうとしても、胸のざわつきは収まりませんでした

友人も「偶然かもしれないけど、似すぎてる」と心配してくれました。それ以来、私の頭のなかは疑念でいっぱいになっていきます。

先輩に直接聞こうとも思いましたが、「秘密の交際」という状況が、どこか後ろめたさとなって、言葉にする勇気を奪っていました

さらに調べていくと、彼女のSNSには、先輩が「会えない」と言っていた日にデートしていたと思われる投稿がいくつも見つかりました。

偶然で片づけるには、あまりにも一致しすぎていたのです。

Ray(レイ)

信じたい気持ちと、裏切られているかもしれないという恐怖。その2つが交互に押し寄せ、心は揺れ続けました。

友人は「ちゃんと確かめたほうがいい」と背中を押してくれましたが、真実を知るのが怖くて、私はただスマートフォンを握りしめることしかできませんでした

崩れ去った“理想の先輩像”

疑惑に決着をつけるため、私はついに先輩を問い詰める決心をしました。友人にも協力してもらい、ライブ配信の切り抜きやSNSの投稿を証拠としてまとめます。

もし勘違いなら、謝ればいい――そんなわずかな希望を抱きながら、先輩を呼び出しました

目の前に座る先輩にスマートフォンを見せ、「これ……先輩じゃないですよね?」と震える声で尋ねます

Ray(レイ)

その瞬間、先輩の表情が凍りつきました。

重い沈黙のあと――先輩は観念したように、すべてを認めたのです。

画面に映っていたのは、間違いなく先輩本人。しかもそのインフルエンサーとは、何年も前から付きあっていたというのです。

私はただの「遊び」のひとり。秘密にされていた理由も、彼女にバレないためでした。

完璧だと思っていた先輩の正体は、有名な彼女の存在の裏で浮気を繰り返す、不誠実な人物だったのです。

現実を受け止めきれず、ただ涙が溢れて止まりませんでした。

裏切りの先に選んだ、まさかの決断とは...?

真実を知った私は、その場で別れを告げました。先輩は必死に言い訳を並べていましたが、どれも空虚にしか聞こえません。あれほど好きだった笑顔も、今ではただ卑怯で、恐ろしいものに見えてしまいました。

Ray(レイ)

帰り道、隣にいてくれた友人は、静かに私の肩を抱いてくれました。
もし彼女がいなければ、私は今も嘘のなかにいたかもしれません。

「もっといい人、絶対にいるよ」その言葉に、張りつめていた心が少しだけほどけた気がしました。

その後、私は例のインフルエンサーにも匿名で事実を伝えました。
彼女がどう受け止めたのかは分かりませんが、もう私には関係のないことです。

2度と、不誠実な人に振り回されない――そう強く心に誓いました。

それからしばらく経ち、私は少しずつ前を向けるようになりました。

辛い経験ではありましたが、自分を大切にしてくれる人の存在や、信頼できる友人のありがたさを改めて実感することができたのです。今はもう、あの時のような不安や影に怯えることはありません。

原案:Ray WEB編集部

ライター Ray WEB編集部

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